ねえさんにはほぼ毎日いろいろあるのよね

先々週の連休にあわせて大阪に帰っていた。
大阪の家に残してきた普段使わない荷物を整理するのが目的。

うちは両親がもう他界していて、その翌年には家族で住んでいた家から引っ越した。
あの６年前の引越は本当に大変だったなぁ。
６人が20余年住んでいた家の荷物の量ったら半端じゃない。
そのうえ両親が自宅で仕事をしていたのでその分もある。
あの時はわざわざ神奈川から親戚も手伝いに来てくれたりして
結局３ヶ月以上もかけて荷物を整理した。

今回整理する「普段使わない荷物」というのは６年前に処分するに忍びなかった物がほとんど。
両親や兄弟のアルバムや書き残したものなどが箱詰めされたままだったのだ。
こういうのって、実家があればそのまま置いておいたりするんだろうなぁ。
転勤族の嫁となったわたしの生活を察してくれた妹夫婦は
わたしが義弟くんから借りていた大阪の家に荷物を残すことを容認してくれてたけど
でもいつかは片付けなければいけない。
ということで今回は義兄にいにいの力も借りてかなりの量を処分した。
ちょっと感傷に浸りつつ、でも時間もないので大胆に見切りをつけていった。



そしてきのう。
24日の祝日に妹夫婦が送り出してくれたミニ引越便の荷物が横浜に届いた。
２月の本格的な引越と比べると少ないけれど、リビングにまた段ボールの山。

（これは一部の山）

屋根裏行きの荷物もあれば、日々使う小物まである。
大阪できっちり振り分ける時間もなかったためにいろんな箱に混在している。
さ、ボチボチ片付けていくかー




荷物の中には旦那様が苦笑する箱が２つ。
かつぎ用の桶太鼓と専用ケースに入った締太鼓。
「いつ使うねん！？」と笑われてもこれだけは所有し続けるぞーーー！！