ねえさんにはほぼ毎日いろいろあるのよね

全1209件 (1209件中 301-350件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 ... 25 >

• 

  みっなおそ～みなおそ～♪

  相方んちの冷蔵庫は毎日調理をする世帯としては小さくてそのため買い置きスペースもなく、わたしは毎日買物にでている。なるべく不経済にならないように献立を考えるのもパズル的で（今は）おもしろい。毎日買物に出ることでたまっていくのがレジ袋。（相方によれば「業界ではレジ袋を“レジたい”って言う」んだとか）そこで活躍するのがこの袋。↓これは数年前、親友のオーストラリア土産としてもらったもの。たくさんのコアラくんが可愛いっしょ。マチのない手提げ袋なのにこれがけっこう入るのよ。わたしのように毎日買物する分にはレジ袋が一切いらない。それにビールとかヨーグルトとか重たいものを買う率が高いんだけど持ち部分が細くなってしまうレジ袋を指で持つより長い持ち手を肩にかけて移動できるというのが最大のポイントかもね。すっごい楽だよ。コンパクトにたためるから行くときもジャマにならないしね。まさかこの布製のバッグを千葉のスーパーで使う日が来るとは思いもしなかった。コアラくんを見るたび保険会社のＣＭソングを歌ってしまう。買物スタイルもみんな見直してみない？

  September 4, 2006

• ダッシュでうどんと温泉。

  土曜の朝、高松へ！今年４月にキャトゥルを新しい家族に預けるために香川にわたりそのときに連れて行ってもらった日の出製麺所へいった。うどんガイドを見ると、どうも県内で一番営業時間の短いお店らしい。午前11時半から1時間だけ。その短い時間をねらって行ってきた。もちろんおいしかった。安かった。まだまだお客さんもならんでいたので釜玉とぶっかけをずずずっと食べてさささっとお店をあとにした。ＪＲ坂出の駅でもう１軒入ろうかと思ったんだけど日の出製麺所はぶっかけ小が１００円。駅前は４００円。４００円でも安いほうかなとは思うけど１００円の直後はそう感じない。だから満足感をキープするためにうどんは１軒で終わり。特急列車で向かったのは松山。２時間２０分の列車移動で睡眠をとって食欲復活。炉端屋さんで満腹になり、いよいよホテル奥道後に向かった。そりゃぁもういいお湯でしたがな。めずらしく長湯しましたがな。翌朝はバイキングの朝食でいつもの３倍ぐらい食べて道後温泉駅近辺をうろうろ、最中アイスを食し子規記念館で涼み路面電車で繁華街に移動して大街道と銀天街をぷらぷら。松山市駅前でおいしいパスタをたいらげてバスで松山空港についたら軽くお茶して機上の人になった。お世話になっていた南海放送の人とは連絡も取らなかった。時間が読めなかったし、私の旅でもあるけど相方の旅でもあるしね。もっと時間のあるときにまた訪れよう。かけあしで楽しんだうどんと温泉。もっと長いお休みがあればうどん巡り温泉めぐりがしたいなぁ。あー楽しかったー。

  September 4, 2006

• 急ですが四国。

  やっほーーーーーーっ！！夕方帰宅した相方が「こないだ言ってた旅行、行く？」と言ってきた。映画の話をしてたとき「ＵＤＯＮ」から「四国行きたいな」って言ってたんだよね。ということで飛行機と宿の手配。土日に讃岐うどん食べて道後の湯につかってくるぞ♪南海放送の新社屋、見学するヒマあるかしら・・・

  September 1, 2006

• 自分的に。

  ハンカチ王子と騒がれて大変な早稲田の斎藤くん。彼の口癖は「自分的に」米選抜高校生との試合後インタビューでは短時間に３回も「自分的にも」と言っていた。いつもは受け答えを見ていても落ち着いていて語彙も多いほうだけどこういうところを見ると「今どきの子だなぁ」とちょっと微笑ましかったり。自分的には最近のマスコミは数字が上がるネタにみんなで飛びつきすぎだと思う。主婦の友ワイドショーと夕方や夜のニュース番組の差がほとんどなくなっている。どっちかっていうと、報道番組がワイドショー化してるってことかしら。ま、自分的には正しい情報であればいいけどね。

  September 1, 2006

• 

  味方となってくれるのか。

  今回の移動にあわせて送ったものの一つ。勝手にストレッチできるスリッパ。足の甲の高さにあわせてマジックテープで調節できるようになっていて足裏部分はこれでもか～のツボ押し突起。でもこのスリッパの最大の特徴はコレ↓この角度が足の、特にふくらはぎのストレッチになる。９度あるらしい。履くとね、足の後ろが伸びて気持ちいいんだよ。気持ちいいんだけど、ツボ押しのいぼいぼがけっこう痛いんだよ。だからついついつま先歩きしちゃうのよね。･･･ってダメちゃんつま先で歩いちゃ。意味ないじゃん。さて、キミはわたしの見方になってくれるのか！？

  August 31, 2006

• 水曜日は映画館へ。

  久しぶりにレディースデーを利用して映画を観にいった。大阪に住んでる時は電車で２駅先が梅田だから映画館がいっぱい。自転車でも行ける距離。んでもって今は隣の駅にシネコン。映画環境はバッチリね。『花田少年史　幽霊と秘密のトンネル』夏休みのうちに見ておいたほうがいいなぁなんて夏休みも何も関係ないわたしがそんなこと思ってこの映画にした。おもしろくて、やさしい映画。子供も大人も素直に生きている姿に、胸が締め付けられるような懐かしさを覚える。運動会のシーンがいいなぁ。いま思い出しても泣けてくるよ。花田少年、一路（いちろ）が交通事故に遭って生死の境を彷徨うんだけど車にはねられるシーンはやっぱり今でも弱いな･･･下を向いてしまう。でもそんな衝撃的なこともあっという間に笑いにかわっていくんだよね。この作品の水田監督が広島県出身ということもあるのかロケは広島県竹原市。「わ～オレってこんなにきれいなとこに住んでたんだ～」という事故直後に幽体離脱した一路が上空から思わず言ったセリフどおり、とってもとっても海と山がきれいな町できっと地元の人たちは映画の登場人物たちのように素直に生きてるんだろうなと感じる。一路を演じる須賀健太くんもいいけど、友達の壮太役、松田昴大くんがよかったなぁ～。通行人おかまいなしで自転車で暴走する一路のうしろからついてって「すいません！すいません！」と謝りながら必死に自転車をこぐ姿がかわいい。うちの従兄弟の子、晃大（こうた）になんとなく似てるんだよね。名前まで少し似ててびっくりしたよ。幽霊が何人か出てきて一路に働きかけてくる。その中の一人、謎の弁護士として出てくる北村一輝さんは笑えるほどコワイ。さすがは役者さん、かっこよくキメながらも怖い幽霊になりきってる。ほかの役者さんもきっと楽しんで演技してたんだろうな。ストーリー的にはあっち向いたりこっち向いたりって感じで忙しかったけどなかなかいい映画だった。来週は何にしよっかな？

  August 30, 2006

• ハカイダー。

  午前中、冷凍庫を開けてびっくりした。ビール瓶が破裂していた。そうだ。ゆうべ飲むと思って急冷しようとしたビール瓶を出すのを忘れてたんだ。「珍しく売ってたから」と会い方が買ってきたハートランドの瓶ビール。きょうも飲むはずだったのにわたしのうっかりでダメにしてしまったぁぁぁああ。ごめんよぉおおお　あいかたぁぁああああ～～～～大きめの酒屋さんに行ってみたけど同じものはなかった。帰宅してから事実を知るよりはショックが和らぐと思ってメールした。「ででででででででででた！　はかいだー」と返信メール。すいません。わたしがはかいだーです。きょうは秋味で許してくださせぇ。

  August 30, 2006

• 夢　～お仕置き～

  お昼寝をした。夢をみた。どっかのリゾート地のコンドミニアムに家族や友達と遊びにきている。隣のコンドミニアムは知らない人たちで、ちょっと見た目が物騒。その直感は夜になって大当たり。数人の男たちが制止するのも聞かずにどかどかと入り込んできてわたしの腕をねじ伏せ、タコ糸の通った太い針を出してきた。その場の誰もがわけもわからず悲鳴をあげる。奴らはわたしの右足をつかみ、「お前は昼間オレたちを無視した」という理由でお尻と足首を縫ってくっつけてしまおうということらしい。縫い付けた状態で２週間過ごし、食事はヨーグルトだけというお仕置きらしい。抵抗したくても微動だにできないままお尻の肉に針を刺された。痛えーーーっ！！！と思うはずなのにあんまり痛くない。瞬間的に「お尻の脂肪が厚いと思われる！痛がらなくっちゃ」と変な理由が思い浮かんでしまい、必死でおおげさに叫んでみた。でもだからって何も変わることなく今度は同じ針でふくらはぎの下を縫われた。いよいよお尻と足首がくっつくぐらいに縫われそうになったとき玄関に大勢の人たちが遊びに来て奴らの計画が中断される。そのすきにわたしは走って逃げ出す。足首から針と糸を垂らしたまま古い家の床下にもぐりこんで気配を消した。が、その民家は立替のための解体が始まってしまい奴らに見つかった。そのあとはジェットコースタームービーのように次から次へと追っ手が迫ってその都度ぎりぎりのところで逃げ切る、を繰り返す。最後は２時間ドラマのように絶壁まで追い込まれ「わたしはいつも飛べてるんだ」と自分に言い聞かせて海に向かって飛び立った。目が覚めたときは汗をかいてもうぐったり。一体わたしがなにをしたっていうのだ？何の影響を受けてこんな夢をみてしまったのだ？「痩せなきゃ･･･」という強迫観念なのか？さ、気を取り直して洗濯物をとりこもう。

  August 29, 2006

• 働きすぎじゃないんですか。

  けさの「朝ズバ！」のみのさんはとっても眠そう。アナウンサーの呼びかけにも目を閉じたまま返事しない。かすかにうなずいて見せるものの眠たいのがありありと見える。トークにも切れがないしスポーツコーナーでは女子ゴルフの結果を先に言っちゃうし。ちょっと働きすぎじゃぁないんでしょうか。他人のことながら心配になってくるよ。（苦笑）

  August 28, 2006

• 次の目標は10月1日。

  土曜のまつり出演にむけて練習していた太鼓も今度は10月1日の出演依頼にあわせた内容になってくる。次は演奏演目が１曲だけ。楽なようで、実は完成度をあげなきゃいけないというプレッシャーもある。30歳代３人でスタートした悠も今は18歳と22歳の若者も加わってなかなかいい感じになってきてる。もっと露出を増やして、同じ太鼓熱持ってる人があと２，３人来れば嬉しいなぁ。とは言ってもわたしは10月の出演後はどうすればいいのかまだ決まってない。相方と具体的に話してないけど毎月太鼓で帰阪するのもなぁ･･･来年後半か再来年には和太鼓悠記念公演をするって話もあるしなぁ。ま、今を一生懸命進みますか。

  August 28, 2006

• 

  久々の屋外演奏。

  第29回寝屋川まつりに行ってきたよ。和太鼓悠と一緒に演奏をする和太鼓SASUKEは寝屋川ＪＣのチーム。今回は総勢１５名で舞台に立った。ゆうべの練習に参加できない人もいたんだけどベストではないにしろまぁまぁの演奏だったかな。今回の演奏は16時スタートのまつりの前座で15時半から打ち出した。いわゆる客寄せ太鼓。触れ太鼓ってことね。で、前座の前座で悠の３人でかつぎ桶も演奏した。なんせ外は暑いのよ。それも一番気温の高い時間帯だもんね。自分たちの演奏が終わったあとはおまつりを楽しんでほかの和太鼓チームやエイサーチームの舞台もいくつか見てやっぱり和太鼓を屋外で演奏するなら夕暮れ以降がいいなって結論がでた。真夏の昼間は見るほうも暑くて集中できないんだよね。19時半からの花火まで会場にいた。ベストポジションにいたようでめちゃくちゃキレイな花火を近くで見ることができた。どれぐらい近いって、落ちてくる煤（すす）が身体につくぐらい。ってか、落ちてくる燃えカスが身体にあたったり煤が目に入ったりした。でも音楽と合わせた演出で、今までに見たことのない素敵な花火だった。「来年と再来年のまつり、ねえやんらをもう予約させてもらいます」帰り際に和太鼓SASUKEの部長がそう言ってくれた。来たいなぁ～　来れるかなぁ～またみんなと一緒に叩きたいなぁと思いながら会場をあとにした。みんな、お疲れ！！

  August 26, 2006

• すげー伸び率。

  今寝屋川から帰宅。本番直前の最終練習を終えてご飯を食べながら細かいとこチェック。日付が変わるまでみんなで一緒にいて「あ、もう今日やなぁ」などと言ってみる。みんなヘトヘトになって打ってたのにけっこう元気だったりする。わたしが前回練習に参加したのが７月のことであれから彼らはかなり練習を重ねた。めちゃくちゃ曲がまとまってる。これなら人前で十分演奏できるぞ。ただ屋外は音が拡散するから自分一人で打ってるような気がして心細くなる。それだけを克服すればあとは練習どおりでＯＫ！楽しい舞台にしようね。

  August 25, 2006

• ドキドキした～！

  きょうは妹が東京に日帰り出張。姪っ子たちの送り迎えはパパがしてママは新大阪から新幹線。妹んちに泊まっていたわたしは車で妹を新大阪まで送ったんだけど先週末に青いヴォルヴォが赤いヴォルヴォに変わったんだよねぇ。中古ではあってもほとんど新車のようなピカピカ状態。人の車だし、やっぱドキドキしたわ。もしどっかボディをこすりでもしたら車ごと失踪するしかないと思っていたから無事帰って来られてよかったよ。ほっ。

  August 25, 2006

• 祭りだ祭りだ～～っ！

  今回の帰阪の目的の一つは今週末26,27日に開催される「寝屋川まつり」おととしにご縁があって知り合った寝屋川ＪＣのみんなと一緒に初日のオープニングステージに立って和太鼓を演奏する予定。去年の人出は14万5000人だって！私は脇役に徹するので目立ったソロもないけれど本番に向けて精一杯練習しているメンバーを支えられたらいいな。演奏は15:30スタート（らしい）暑いだろうけど楽しむぞーっ！！

  August 24, 2006

• 

  事あるごとに思い出す。

  ブログを通してわたしの近況を知ってくれる友達がいる。仕事も辞めて関東に引っ越すことを知った友達が他の子に声をかけてくれてお祝いの席をもうけてくれた。彼女たちと出会ったのはもう１４，５年も前のことなのにいまだにあの頃となーーーんにも変わってない。わたしより８歳年下の彼女たちは出会った頃のわたしよりももう十分おねえさんになっているはずなのにね。ＮＴＴの電報センタにいたころの笑い話がどんどん出て一気に時間を遡った。一緒に仕事をしていた以外でも彼女たちを思い出すことが多くて炊飯器を見ればテツのおねえちゃんを思い出ししなしなのリンゴを見ればミワちゃんを思い出し納まりの悪い扉を見れば、歪んで閉まりにくかった戸棚の戸が震災を境にちゃんと閉まるようになったと話していたモリちゃんを思い出す。きのう会えなかったほかの同期たちもエピソード満載な面々で日常のふとした瞬間にふと脳裏によみがえってくる。わたしはホント友達に恵まれてるなぁ。それぞれ仕事も持ってるし一人は結婚もしてるし忙しいのにわざわざ集まってくれてありがとね。キレイなお花もありがとう。やっぱあなたたちおもろいわ。ずっと笑いっぱなしだった。

  August 23, 2006

• 絵心はどこに売ってますか？

  手に入れてから毎日やっている「脳トレ」と「もっと脳トレ」。何日か経つと脳トレでは「思い出しながら絵を描いてください」と出てくる。「コアラを描いてください」「カンガルーを描いてください」「オーストラリアを描いてください」どうにもこうにも絵が下手はわたしは、それでもがんばっていろいろ特徴を思い浮かべながら描いていく。ん～～われながらヒドイ出来だ。でもしょうがない。登録しないと先に進まないんだもん。自分の絵心のなさを痛感して終わりだと思っていたらデータを登録した人同士のミニ展覧会が開かれたのであった。相方が絵を描いて少し使った後わたしがまた電源をいれた。すると２人の絵が並べて表示されたのだ。ひどい。ひどすぎる。わたしの絵。思わず爆笑して、笑いが止まらないうちに涙がでてきた。その異様な姿にびっくりした相方がついに私の絵を見てしまった。私と同じ状態に陥った。なんとかフォローしようとした相方、「シュールな絵だ」とのたまった。くそぉ･･･相方がまた絵がそこそこ上手かった。上記が数日前のこと。今度「もっと脳トレ」で相方が絵を描いたときまたわたしのシュールなサイの絵を見ることになるだろう。そして、きょう妹んちにＤＳを持って行く。きっと登録をしていくつかトレーニングをしたりするとまた彼女もわたしの絵を目にすることになるのだろう。どこかで“絵心”売ってませんか？

  August 22, 2006

• 決勝戦再試合の途中ですが。

  早稲田が先制してきょうは決着がつきそうな高校野球。べったりＴＶの前に座っているのも飽きたので（たった30分で）mixiのコミュで「珍名さん」を探してみた。で、そのコミュに参加してみた。で、全国の苗字数順位がわかるサイトがあるというので調べてみた。『小成田』は全国で36920位、19世帯しかいないようだ。でも電話帳を使った調査がベースになっているようでわたしのように番号掲載をしていない人も含めるともう少し多いかな。そういえば、mixiを始めたころ「小成田コミュ」を作ってみた。ひと月経っても参加者がゼロだったので削除されてしまった。いつごろの話になるのか、苗字が変わる予定。そうすれば全国32位のポピュラーな苗字になる。小成田でなくなるのはさみしいけれど100均ショップでもハンコが買えるようになるのは便利かな。

  August 21, 2006

• 気になるのはきょうの両エース。

  きのうの高校野球決勝はホントすごかったね。ＴＶの瞬間最高視聴率も37.1％だって。ラジオでの音声しか情報がなかったわたしは全身耳にして聞いてた。どっちに勝ってほしいとかはないけど斉藤くんと田中くんの両エースが壊れないようにしてほしいな。連投々々で投手人生を終えざるを得なかった沖縄水産の大野投手になってほしくない。調べたらあれは91年の夏のこと。卒業後は外野手としてプロで数年プレーしていたんだって。キョウレツな高校野球フリークでもない私が名前まで覚えてるんだから当事者や高校野球ファンの中では忘れようにも忘れられないひと夏だったんだろうね。早稲田の斉藤投手、「ハンカチ王子」って呼び名がもうついてるんだね。ワイドショーは卒業アルバムだのなんだのと持ち出して特集してた。投手だけじゃなく、ほかの選手も悔いなくがんばって。このあと13時試合開始。ひさびさ帰ってきたこのクソ暑い大阪の自宅で観戦しましょ。

  August 21, 2006

• 

  ノラパラダイス？

  買い物の途中にまたネコと遭遇。整備された駅前の公園（？）で時々ノラちゃんを見かけてたんだけど人間さまに馴れまくりの子ばっかりでちょっとのことでは動じない。なので出来るだけ近づいてみた。この子は小さいころのトゥロアに似てるかな。わたしが隣のベンチに腰掛けてケイタイを向けても（たぶん）彼女はうとうととお昼寝を続けていた。ノラちゃんたちのパラダイスなのねこのあたりは。勝手にエサをやるとかはダメだけど、こういうかる～い関係もなかなかよいね。

  August 20, 2006

• 早起きの損得。

  とっても早く目が覚めた。きょうはビン・カンのゴミの日でこの辺は９時には回収に来るから早めに出してもよかったんだけど大阪と違って袋ごと出すのではなく決められたボックスにガラガラガラッと入れる。だから早朝はちょっとうるさいかなと思って時間をずらすことにした。「朝から快調～♪」と、気になっていたカーテンの裾上げにかかる。カーテンレールの位置が悪いのかカーテンが規格外なのかほんの５ｃｍほど、厚手のもレースのも裾を摺ってんだよね。ふと外の音で気が付く。８：３５。なんといつもより早くゴミ回収車がきたではないか！５時には起きていたというのにゴミを出し損ねてしまった･･･きっと９時にきていてもカーテンの裾上げに夢中でやり過ごしてただろう。あぁ、昨夜思ったときに出しとけばよかった。２人でさんざん飲んだビールの缶がいっぱいあったのに･･･おかげで熱中していたカーテンは無事裾が上がったんだけど。ということで、反省を兼ねてこの１週間はビールの量を控えることにしよう。相方よ、つきあってね。

  August 18, 2006

• お天気と仲良し。

  あれから雨は降らなかった。洗濯物も気持ちよさそうだ～

  August 16, 2006

• 

  お天気と格闘中。

  いくら科学的根拠がなくてもわたくし晴代は雨女。傘を持って出かければ降らず、傘を忘れてきたら雨宿りする場所もなく降られる。ほんとにそうなんだもの。で、洗濯すれば雨が降る。きょうの千葉は不安定なお天気。全般に曇りで時々雨が降るらしい。でも時々がががーっと日が射すこともあるのよね。だからベランダに洗濯物を干したんだけど途端に雨が降り出した。んもう～～～っと慌てて取り込む。しばらくするとまた日が射している。わたしは凝りもせず洗濯物をベランダに出す。５分もしないうちに小雨が振り出した。再び慌てて取り込む。あれから10分。また日が射している･･･どうするべか。今度は少し学習して雲行きをチェック。うん。あと1時間は晴れてそうだ。ということでまた洗濯物はベランダへ。わたしはそんなにヒマか（笑）

  August 16, 2006

• 

  これはハマルな。

  相方のお盆休みはきょうまで。「なにする～？」「買いもんかな」「どこに～？」「どこにいく～？」みたいなだる～い会話を交わしていると玄関のチャイムが鳴った。きたきた。待っていたオークションの品が届いたのだ。同期のマキちゃんが入手したと聞いたとたん私も欲しくなったニンテンドーＤＳ。きょうはいくつかのソフトが届いたのだ。こういうのハマリやすいわたしは気をつけないとね。と思っていたら、どうも相方のほうが興味津々らしい。脳トレをちらっとしたあとはえいご漬けを取り出して早速やっていた。（勝手に写真載せたらおこるかなぁ･･･まぁいっか）毎日脳のトレーニングをして脳年齢でも競いますか。（笑）

  August 15, 2006

• 

  どっぷり花火を堪能。

  不安定な天気の関東。洗濯物を干そうかどうしようかと悩みながら結局やめた。お盆を自宅や田舎以外で過ごすのは初めてかな？と考えていたら妹から写メールがきた。３年ぶりにベランダにプールを出したとか。気持ちよさそうだね、チイとマア。プールの向こうに見える緑はミョウガのプランター。ちょうど今頃が収穫なんじゃないかな。まったり連休を過ごしているわたしたち。前日の花火大会を無視したもののやっぱり気になる花火大会。そして相方が休みのあいだに行けそうな花火大会を調べてくれた。ってことで、「とりで利根川花火大会」へＧＯ。１９時スタートだけれど車で早めに現地に到着してなぜかフットマッサージに行った。またもや「下半身硬いですね～」といわれるワタシ･･･気を取り直して利根川の河川敷へ。１１万人の人出と言いながら鑑賞スポットが広いから大混雑はしていない。早くから場所取りをしている人もいるけれど花火が始まってから行ったって河川敷の草の上に余裕で座ることができるくらい。わたし、花火大会って過去にいくつか行ったことがあるけど花火師さんの動きまで全部見える場所で見るのは初めて。8000千発という数以上の迫力を味わうことが出来たよ。音もすごい。遠くからリラックスしながら眺める淀川の花火もいいけど川面を渡る夕風を受けながら大きな音が楽しめる今回の花火も最高。ケイタイで写真を撮るのもアホらしくなってさ。草の上に寝転んだりしてほぼ真上を見上げるような近くて大きな花火だもん。直接自分の目で楽しまないとね。楽しかった。とっても楽しかった。とってもきれいだった。きっとあしたもまったり。こうやって２００６年のお盆は過ぎていくのねぇ。

  August 14, 2006

• Hot Hot Summer！

  銀座で映画を観た。『The Last Trappaer 狩人と犬、最後の旅』ノーマン･ウィンターというトラッパー（罠猟師）本人が出演するこの作品はドキュメンタリーでないのに限りなくドキュメンタリーに近い映画。150席しかない小さな劇場に少し早めに行ったのにわたしたちの整理番号は148と149番。公開２日目とはいえなかなかの人気だった。きっと朝のワイドショーで紹介されたのも要因の一つかな。カナダのユーコンというエリアのお話。ノーマンは罠を仕掛けて猟をする。獣は決して獲り過ぎない。自然界のバランスを保つために猟をする。そしてその恩恵に感謝しながら生計をたてる。タイトルにある「最後の旅」というのは「最後になってしまうかもしれない」という意味。大量伐採で動物たちが暮らせる森が減り、猟ができなくなってきている。そのためある動物はどんどん増え、ある動物は絶滅の危機にさらされている。そういう現代社会への風刺もありながら、全体を支えるのは美しく厳しい自然の風景だ。犬ぞりで活躍する犬たちも可愛い。ノーマンのパートナーであるネイティブアメリカンの女性も知性的だ。とうてい1週間ももたないだろうけど、こういう生活に憧れる人たくさんいるだろうなぁ。公式サイトの左下にあるコンパスでユーコンの四季を見ることができるよ。さて、昨日の東京湾大華火祭がきょうに順延になったことで銀座にも浴衣姿のお嬢さんたちがわんさかといる。中には誰かと待ち合わせ中から着崩れてる女の子も。あーあって感じ。そんな大花火大会をまるっきり無視して暑い夏の夜にはやっぱりカレーだね。ってことでインド・パキスタン料理のデリー銀座店へ。19時に予約の電話いれといてよかったよー。いっぱいだったもん。んで、すんごい美味しかった。カレーやタンドーリチキンももちろんだけどわたしがオススメなのはオードブルの４種盛りについてきた辛いソース２種類。１つはカレー味噌って感じでサモサなんかにつけて食べると美味。もう１つはクリーミーな薄い緑色のソース。色あいからすると「ちょい辛ちょいすっぱ」かなと思ったらとんでもない。これはハラペーニョソースで半端じゃない辛さだった。このソースを、オードブルを食べ終わってもテーブルにおいといてもらってあとから出てくる料理につけて食べるととってもクセになるのよん。辛さレベル高のカシミールカレーも甘口に感じるほどの辛ウマだった。インド人青年の店員さんも気持ちのいい接客で満腹満足で帰宅したのであった。

  August 13, 2006

• 

  たわむれたかった･･･。

  きっと主婦ってとっても忙しいのね。真似事をしてるだけで大変だもの。専業も大変だろうけど仕事持ってる主婦はもっと大変。あらためて妹を尊敬。毎日、新しい道を歩こうと思ってる。そうすれば新しい発見が必ずあるもんね。きょうはまだ行ったことのないスーパーまで買物に行った。途中ネコと遭遇。飼い猫ちゃんらしく逃げる様子もなく毛づくろいをしていた。しかし、私がケイタイを取り出してにじり寄るとさすがに警戒して私がテリトリーを侵した分だけ遠ざかり、毛づくろい、遠ざかり、毛づくろい･･･結局おうちの中に入ってしまった。今度はもっとうまくたわむれるようにしよう。

  August 11, 2006

• 夢の中でおにぎり。

  きのう関東に移動した。おとといには大きめのダンボール３箱を送っておいた。ふふふ。限られたスペースに工夫して物を置く快感。いずれ引っ越すにしてもしばらくは「いかにも独居向き」の今の家で過ごすんだから快適さをキープしつつわたしの荷物もちゃっかり置いていかないとね。朝方見ていた夢は、なぜか洗面所で山ほどのおにぎりを作っている夢。きっと炊飯器に少しだけ残ったご飯が気になってたのかな。作っても作ってもご飯の山は減らなくて「誰が食べるんだろう」と思いながら作ってた。目が覚めて、朝ごはんはおにぎりをと思っていたけど相方がトーストを食べるものと思って焼いたら食べなかったのでおにぎりはお昼においといて朝はトーストとジュースだった。さて、きょうはなにする？あ･･･　耳鼻科行かねば相方にしばかれる･･････

  August 11, 2006

• 風邪を引くと･･･。

  ひさびさの日記。風邪にやられてた。先週末から鼻がおかしかったり熱が出たり咳が止まらなかったりでひと月も前から楽しみにしていた奈良の燈花会（とうかえ）も参加できず“同期と一緒に浴衣でお出かけ”が実現できなかった。台風が接近しながらも夕べ関西に雨が少なかったのはきっと同期の熱気だろうなぁ。また写真でも見せてもらうか･･･　クスンッ 松山の南海放送で1年お世話になっているあいだも帰阪するたびに風邪を引いていたような気がする。きっと気が緩むのね。さて、気を取り直してきょうは発声のレッスンの仕事がある。咳もおさまりつつあるし夜までおとなしくして体調を整えておこう。

  August 9, 2006

• 

  おんなだらけの大花火。

  今年も妹ファミリ宅で淀川の花火を鑑賞する会が開かれた。わたしの友達も毎年何人か来てくれるんだけど今年はお誘いするのが遅すぎた。花火が上がるあいだにいた殿方はギテイながいくんだけ。ハーレム状態かと思いきや、あれやこれやと細かく一番世話を焼いてくれるながいくんであった。妹は今年も料理の腕をふるってかなりの品数を用意してみんな美味しいおいしいと食べてくれてた。おんなじ家に生まれて料理の腕の差ができるのはやっぱ経験かなぁ。わたしも主婦やればちっとはうまくなるもんだろうか。花火やわいわいするのは楽しかったけど実はちょっと風邪気味。ゆうべなんか両鼻がつまっちゃって味覚がわかんなかった。やばいなぁ水曜には仕事があるのになぁ。相方も風邪ひいてたけど独りでダウンしてるのかなぁ････

  August 5, 2006

• 遅寝早起き。

  ゆうべはごそごそしていたら寝るのがとっても遅くなったのにけさはセミたちの声に起こされてしまった。機密性の少ない家だもの。仕方ないわ。でも自然を無視できない環境もなかなかいいものだわ。

  August 4, 2006

• 少しだけ花火。

  きのう帰阪しながら妹宅へは行けなかったので今日久々に姪っ子たちに会えた。先週いっぱい水疱瘡と戦っていたマサキは掻きやぶった痕が残ったもののとっても元気になっていた。そしてめちゃくちゃ甘えたになっていた。ごはんのあとベランダで花火をした。甘えん坊マサキはわたしのひざの上から動かない。チサチはさすがにおねえちゃん、「風が吹いたらおしまい」と聞き分けもよい。風が気になりつつ、おりこうさんにしていたので少しだけ花火タイム。全部で２０本ぐらいかな。最後は線香花火でしめくくった。来週なかばにはまた大阪を離れる。こうやって一緒に遊ぶ時間もなかなかとれなくなるなぁ･･･

  August 3, 2006

• ６時間たっぷり回顧。

  何年ぶりだろうか、東京でがんばってる親友と会った。場所は彼女の弟さんが美味しい料理をふるまってくれる大阪豊中市にある山茶花というお店。残念ながら写真を撮ってくるのを忘れてしまった。２，３年前に同じ名前でやっていたお店を少し移転しての営業。味は前と変わらず、変わったのはお嫁ちゃんが一緒に迎えてくれるということ。親友とはアホほど高校時代・専門学校時代を振り返った。４０代の大台に乗った微妙な心境からか今まで一度も打ち明けたことのない思いも話す。その意外な内容をお互いが新鮮な気持ちで聞いていた。あの頃はホント若かったよ。おもしろいほどね。また笑って美味しいお酒を飲もうね。今度は東京でかな～。

  August 2, 2006

• 西高東低。

  「大阪は人の住むとこちゃうわ」とエラそうに言う大阪ど真ん中出身の相方。１週間ほどここ千葉で過ごしてその意味が少しわかった。西日本がどえらい暑さに見舞われているここ数日、関東は冷夏。梅雨明けとはいえギラギラ太陽に出会える時間はほとんどなくとっても涼しい。あした午前中に大阪に戻って１週間大阪で過ごす。大阪はほんま暑いわ。昔は「活気があって賑やかやから暑いねん」と言っていられたけど最近の大阪は元気がないっちゅうかなんちゅうか悪い意味でおとなしい。季節同様に街も元気なら「暑いのも納得！」って言えるのになぁ。

  August 1, 2006

• 

  にんげんだもの。

  また日曜日のはなし。目当てのお寿司やさんに行くまでの時間を相田みつを美術館で過ごした。これまでも何度か前を通ったことがありながら入るのは初めて。展示のテーマを決めて定期的に作品を入れ替えていることもあって日曜午後の美術館はけっこう人が多かった。今まで相田みつをさんの作品は何度も目にしている。わたしのまわりにもファンは多く、書家としてより詩人として好きな人がほとんどかな。相田さんの書体や作品の言葉は、作風をまるっきり真似ている路上詩人があちこちにいるほど心の乾いている今の日本人が求めるものなのかもしれない。今は夏休みということもあるのか「相田みつをってどんな人？」ってことで小学生でもわかりやすく鑑賞できる“初めて出逢う相田みつを”がテーマ。子供のころの写真や９歳のころの作品もあって意外な面を知ることになる。けっこう男前なのよね相田みつをさんて。若いころは特に。展示室は全部で５つあってギャラリーたちは行儀よく静かに鑑賞していた。相田さんを好きな人たちだからなのかな、次の人にも気遣いながら説明パネルを読みながらも少し位置をずらしたりと“自分が最優先”でない空間ってとっても居心地がよかった。作品を見ながら何度か涙がこみあげてきた。幼いころに戦死した二人の兄を思う作品やわが子を見つめる暖かい視線、そういうものが何の飾り気もなく、雨が土に沁みこむように伝わってくる。きっと１０年前じゃなく今のわたしだから感じることもあるんだろう。相田さんの言葉は最初から短いんじゃないんだね。詩人としての作品をじっくりじっくり練り直して子供でも理解できるようなシンプルな言葉に変えて筆に託す。元の詩を知った上で短い言葉を見たとき、相田さんが伝えたいことがもっとよくわかるような気がする。また行こうかな。

  August 1, 2006

• 

  頑固おやじじゃなくてよかった。

  もう火曜日だけど先週土曜に行ったお店がおいしかったので…新橋にある『鮨処しみづ』以前から鮨ファンやグルメな個人サイトでも取り上げられてて一度は行って見たかった。でも急に行ってもホントにいつもいっぱいらしいの。わたしも２度ほど「すいませ～ん満席で～」と断られてしゃーなしに別のお店へ行ったことがある。今回は何がなんでも行ってやるぞー！と鼻息も荒く、７月初旬に電話予約。平日じゃないから大丈夫っしょ、なんて油断は禁物。人気店だからね。変な話、わたしが一番心配していたのは味ではなく店主の様子だった。江戸前の寿司屋だと関西より頑固おやじが多いような気がしてさ。でもしみづの大将は物静かだけど威嚇する雰囲気もなく一見さんのわたしたちにも愛想良く気持ちよく接客してくれた。１Ｆのカウンター席はわたしたち以外は常連さんで埋まっていてお寿司にする前のつまみでネタをいただく人が多かったみたい。ビールとぬる燗のあてにお任せしてでてきたのはタコや穴子の白焼きなど。ほかにも鰹やイカもおいしかったなぁ。まず握ってもらったのはお隣さんが２度も注文していたえび。相方にはそのままで、わたしには大きいからと半分にしてくれた。わたしが一番気に入ったのはこはだかな。前情報でもわかっていたことで、しみづは少しお酢がきつめ。お酢好きのわたしは無問題でもネタの味を楽しみたい相方にはきつかったみたい。この日は隅田川の花火大会で浴衣姿の女性も多かった。地理的には新橋界隈を行き来する人はわたしたちを含め花火と無縁だったけどね。舌もお腹も満足したあとはまた２人でカラオケへ。どんだけ好きやねん。

  July 29, 2006

• スッキリ。

  ゆうべから千葉。 相方が出張で留守なんだけど 主人がいないすきに私の荷物を置けるスペースを勝手に作って 好きなだけ掃除させてもらった。 相方は日頃からとってもきれいにしてる方で きょうは空気清浄機のフィルターとか細かい場所の埃をはらって床の拭き掃除をした。 そこで気がついた。 ネコの毛がないって掃除が楽でいいね。（苦笑）さて、雨が降りそうな雲もあるし買い物行っとこ。

  July 28, 2006

• 

  フラメンコライブをふと思い出す。

  マサキと過ごした３日間で水疱瘡の症状も終息に向かってるみたい。木・金はママと交代。マサキもわたしじゃもう飽きてたみたいだし。（苦笑）ゆうべはスペイン料理のお店『エル・ポニエンテ』でディナー。以前相方と行こうとしたんだけど定休日だったらしく、今回の大阪出張を利用して一緒に行ってきた。大阪北浜にある店舗は土佐堀川の南岸に接していて中央公会堂や中之島図書館のライトアップが川面に映えて夜はとてもきれい。さてお料理。●スモークサーモンと赤ピーマンのサラダ●冷製野菜のスープ　ガスパッチョ●オマール海老のなんちゃら（半分に切ってオーブンで焼いてるみたいな感じ）●ウズラのグリル　チョコレート風味●レンズ豆と生ハムのパエジャ●デザートはお米のプリン、焼きリンゴアイスクリーム添えこんだけ覚えてても写真を撮ることはすっかり忘れてるわたし。（スープだけはお店のサイトから拝借。）だって美味しそうだからついつい食欲が勝っちゃうんだもん。チョコレート風味のソースって、食べるまでは想像ができなかったんだけどスタッフさんの説明どおりフォンド・ボーのコクを出すのに役立ってる。美味しかったっす。スペインの赤ワインも色がとってもキレイで渋みもさほど強くなく赤を飲みつけないわたしも美味しくいただいた。でも今回のベストメニューはパエジャ！ボリュームもあったし、他をいろいろたいらげたあとでもしっかり食べられる。他のパエジャがどうかわかんないけどお米もしっかり火が通っててわたしは好き。リーズナブルなお店ではないので、ちょっと特別なディナーでいかが？そういえば今年２月に出演したフラメンコライブを思い出したわ。このお店は踊るほどの広さがないので多分ライブなんてないんだろうけどまたフラメンコ見たくなったなぁ。あのライブ、第２弾はできないのかしら･･･！？

  July 27, 2006

• あとから気づく「いないということ」。

  マサキの水疱瘡はまた増殖していた。朝から２人でレゴブロックで遊んで録画したハウルのビデオみて午前中に一度昼寝、そして３時の昼寝。きのうよりも熱っぽいから身体が横になりたいんだろうね。家にいるとネコがいないということをいろいろ気づかされる。まず帰宅したとき、いつも階段の上で待っていたナナがいない。そして車を出すときネコたちが危ない場所にいないかとか、お風呂上りには身体にネコの毛がつかないようにとか、窓をあけたときにすり抜けられないように網戸ストッパーをしなきゃとか、ノートＰＣのキーボードを踏まれないようにしなきゃとか、エアコンを入れててもネコがトイレいけるように扉を閉め切らないとか、もう何年も無意識にしてきたことを全部しなくていいんだって気づいてちょっと本気で寂しくなったりする。こういう感覚も少しずつ薄れていくんだろうね･･･

  July 25, 2006

• 

  一気に増殖。

  きのうの夕方に見たときと比べると発疹の数が一気に増えてる。朝ごはんのあとパジャマを着替えるためにすっぽんぽんになりごまかしながら全身に薬を塗って乾くまでそのまま遊ぶ。さっきまで元気に歌ったり走ったりしていたのに部屋を暗くして私が昼寝体制にはいるとマサキもぱたんと寝てしまった。この機会をはずすべからず。顔や頭皮の発疹を念入りに調べて薬を塗った。ママ情報では1週間ぐらいかかりそうだとか･･･元気なうちはいいけど、熱が出たりガマンできないほど痒くなったらかわいそだなぁ。

  July 24, 2006

• 里親探し完全終了。

  ついさっき、ナナの里親のＳさんが車でお迎えにこられた。わたしの事情もよく承知してくださっていて、子供たちの引渡しが完了したことで引き取りにきてくださった。ナナはもともと野良ちゃん。Ｓさん宅の近くでナナの母親とともにその姿を確認されていていよいよ保健所が野良猫を処分しにくるという直前にＳさん家族が救いだした。残念ながらナナの母親はすでに捕まったのかどこかに逃げたのか保護できなかったとか。小さなナナを保護したものの、すでにお家には病気を持つお年寄りネコちゃんがいたのでＳさんがナナの里親を探してらしたときに私が手をあげたのだった。それが２年半前。「あの頃は年寄りネコもいてナナを飼える状況ではなかったから　よく考えたらコナリタさんに一時預かりしてもらったようなものですね」とＳさんは帰り際に言ってくださった。Ｓさん宅の先住ネコちゃんは男の子２匹。１匹はナナを保護していた少しの期間ナナのことをとっても可愛がっていた優しい仔。もう１匹はナナの三男。少し時間はかかっても仲良くやっていけるよね。家の中にはネコたちの名残がまだまだいっぱいある。どんなに掃除しても必ず衣服に付くネコたちの毛。ごはんを食べていた器。爪あとの残る柱。砂にナナの足跡がうっすら付いたトイレ。ネコ用のケージはまだ新しいから誰かに使ってもらおうか･･･とにかく一段落ついた。あとは関東に飛んでいよいよ本格的に新しい生活の準備に入るんだわ。明日にでも関東入りして･･･と思っていたらなんとマサキが水疱瘡に。ママの仕事の段取りがつくまで数日はベビーシッターかな。

  July 24, 2006

• 気が付けば天神祭り。

  ヤフーニュースをチェックしていたら「浪速の夏 ギャルみこし熱気」という記事があった。そういえば私、天神祭りの地元なんだよね。太鼓を始めた頃に一度天神祭りに参加したんだけど、その頃は池田市に住んでた。暑い暑い２日間を太鼓をかついで楽しく過ごしたなぁ･･･天六に引っ越してもうすぐ５年。夏が近づくと近所からよく鉦（かね）の音が聞こえてくる。“コンチキチンキチキンキチキンコンコン･･･”というあのお囃子の音。誰かがいっしょうけんめい練習してんだろうなぁ。あしたの宵宮祭のころには寝屋川で太鼓の指導。あさっての陸渡御・船渡御はどこで何してるかしら。姪っ子のマサキが水疱瘡にかかったらしいから子守でもしてるかな？でもまぁ妹んちのマンションからでも花火が見えるから去年みたいにビール片手にマンションの廊下でのんびり見物しよっかな。（そういえば去年は妹ファミリが全員で外出してて私ひとりで見てたっけ）雨、ホントによく降るね。災害が最小限ですみますように･･･

  July 23, 2006

• その後のアンとこれからのナナ。

  ネコに関しての日記もこれから書くことなくなるのかなぁ･･･アンはあれからどうしているのか、気になっていた。先方からは特に連絡なし。「こっちから電話しようかしら？」と相方に言うと「実は困ってるんです･･･とか言われたらどうする？」と返ってきた。げっ　確かにそうだ･･･しかしそれならそれで放置できないではないか。ということでさっき先方に電話してみた。「あ、こんにちは～」とだんなさまが明るく電話に出てくれた。「みんな買いもん行っておりませんねん」と言いながらも５分ぐらい話した。アンはそのまま「アン」と呼ばれながら少しずつ距離を縮めているらしい。最初の５日間ぐらいはほとんど姿を見せず、ごはんとトイレをいつの間にか済まし（心配していた“粗相”は一切しなかったらしい。めちゃくちゃほっとした。）先住ネコ２匹をうまくかわしながら家の中で居場所を探していたとか。今は警戒心も少し薄れて、台所にいる奥様の足元に擦り寄るレベルにまできたらしい。さすがネコライフのベテランご夫婦！！電話のあいだにネコの可愛い声が聞こえたので「今のはショウコちゃん（アンとよく似た柄の女の子）ですか？」と聞くと「アンですよ～うちの女の子は２匹とも声汚いんですわ～」と笑っておられた。これでアンはもう大丈夫だね。アン、よかったねぇ。そしてママのナナ。まだ小さかったナナをくださったお知り合いのお家に行くことは決まってた。そしていよいよ、明日ナナは新しい家族のところに行くことに。人間３人、ネコ３匹の６人家族になる。新しい家族といっても三男がすでにお世話になっているお家だもん。今1匹だけになって私も外出もするし、時々さみしそうにしているから最初は壁があるかもしれないけど先住ネコの男の子は性格のおとなしい子だしまたにぎやかに過ごせるようになるよ。わたしのネコライフ、あしたでひとまず終幕。

  July 23, 2006

• 夏バテ。

  ケイタイのバッテリー減るの早すぎ！家ん中の電波が弱いこともあるけど、これじゃぁやってらんないよぉ。週明けにケイタイショップ行ってくっか。

  July 22, 2006

• 地球がこわれる。

  けさもかなりの雨が降っている。この辺は土砂崩れを起こすような心配はないけれど今出勤登校している人たちは大変そうだ。大阪以上に激しい雨が降っているところがたくさんあるんだよね。行方不明者が増えるということは亡くなる人も今後増えるってことで自然の猛威にさらされると人間の小ささを痛感せずにはいられない。これも元をたどれば地球温暖化が原因。先日『生命の海・地球縦断！深層大海流を追え!!』というＴＶ番組をチイと一緒に見ていた。深層大海流は赤道付近の熱を極地へ運ぶとともに、海底の栄養分をもたらす。温暖化が進むと、大海流の流れは鈍化するといわれる。しばらく見ていると何も説明をしていないのに「地球がこわれるの？」とチイが聞く。世界の海流が止まったら･･･なんて言っても難解だと思うので電気や水を無駄遣いしたりしたら地球は病気になっていくんだよと話した。チイはとっても神経の細やかな子なので後日トイレットペーパーをぐるぐると引っ張り出して無駄にしているマアに向かって「マチャチャ、そんなことしたら地球がこわれるよ！」と心配していた。環境も、人間の精神も、どうやったら破壊を食い止めることができるのかしら･･･

  July 21, 2006

• 

  お気に入りスープ。

  きのうきょうあたりは７月の大阪にしたら涼しかった。こういう時に「ふぇ～おいし～～ぃ♪」と堪能できるのが今お気に入りのスープ。ニコニコのりの“もずくスープ”。美味しいのよコレ。これを知ったのはコープのグループ購入の商品カタログの中で。組合員オススメ商品ということでこのスープが紹介されてた。カロリーも低いし（１食11kcal）もずく好きだしってことで試しに購入。ツルンッと口の中に滑り込むもずくの熱さは気をつけないといけないけど味はばっちり。しいたけが苦手だったわたしもこのスープの風味は好き。脂質もゼロ。フリーズドライだから１年ぐらいもつ。暑い日にはなかなか飲もうという気がおこらないんだけど小腹がすいて眠れないときなんかには持ってこいのスープだす。欽ちゃんの会見映像をけさ見た。なんかやるせないよねぇ･･･

  July 20, 2006

• 昼夜逆転。

  朝起きたら寝違えて右を向けなくて右側の首と肩から何となく熱を発しているようで身体がだるくて日中は一歩も家を出ずにじっとしてた。じっとしてるうちにお昼寝。日が暮れてから玄関のドアを開け右足一歩だけ外にだして郵便物を取る。夜は友人のライブを見に行こうと思っていたのに身体が許してくれなかった。次の機会はあるかしら。寝違えた痛みはずいぶんマシになったけど昼と夜が逆転しちゃったみたい。さっきまで深夜番組はしごして「ヤング･スーパーマン」なるものも見ちゃった。きょうの初回見てしまったらまた来週見たくなるじゃない。こまったわ。平日のこんな時間にＰＣ立ち上げてキーボード打ってるなんてどうよ。どうやったら眠くなる？読書はダメ。考え事も余計に目がさえる。掃除でもする？この夏のスケジュール確認？誰かに手紙でも書く？どれもダメダメ。坂本龍一のピアノを聞きながら脳細胞を休めましょ。あしたはまた昼は昼らしく夜は夜らしく行動できますように。

  July 19, 2006

• 右向けない人。

  う゛ぅ･･･寝違えた･･･。

  July 19, 2006

• 

  ベビーシッターの御褒美は。

  昼から妹ファミリが来てパパママは用事で外出。チイとマアを預かって、さて何時間一緒に過ごすのやら。最初はお決まりのディズニーＤＶＤで１時間をつぶす。そのあとは積み木をして、粘土で遊んで、お昼寝を試みるも失敗。結局５時間ほど姪っ子二人と３人で過ごして少々暇をもてあまし気味になってきた。そこにやっとパパママが帰宅。「ごめんよ～何でも食べたいもん言って～」と言うから煮魚の美味しいとこに行こうということになってＯＡＰのお店に行った。お魚はそこそこ美味しかったけど、どうも以前と厨房が変わったみたい。味付けがくどくて次に行こうという候補にはもういれられない。本日の煮魚とアジの一夜干し、芋焼酎の一刻者は堪能できたさ。早めの夕食を済ませてすでに帰宅。トニー･レオンが好きだというローレンス・ブロックのスカダーシリーズで本屋さんでなかなか見つからなかった作品をネットでまとめ買いしたし少し酔いがさめたらお風呂にゆっくり入りながら本でも読もうかしら。

  July 17, 2006

• 日焼けの手入れを怠ると。

  きのうは日中に外を長時間歩いていて日に焼けてしまった。日焼け止めを使っていても焼けてしまう。自転車でうろうろしただけで翌日には「どっか遊びに行ったん？」と言われる。夜はふつーにメイク落として化粧水や美容液を使っただけで終わったんだけどもうちょっとパックするとかしたほうがよかったのかな？朝起きたらポツポツと小さなデキモノができているじゃないか。肌の再生も時間がかかる････or　再生しない？？

  July 17, 2006

• アンは７人家族に。

  アンを引き受けてくださったご家族がこれからもずっとアンを可愛がってくださるとはっきり仰ってくれた。６０歳代のご夫婦とそのお子さん夫婦、ネコが２匹。アンは一気に７人（４人と３匹）家族になったのだ。「本当に新しい家族が見つかるのだろうか･･･」と半ば諦めかけていたけれどこんなにアンの性格を理解してくださるネコ生活のプロに出会えるとは。この方たちに会うために今までうまくいかなかったのかもしれない。いまだに警戒して物陰に隠れたりしているアンも時間が経てば慣れるだろう。いい子にして可愛がってもらうんだぞ。これで全員の新しい家族が決まった。いろいろ協力してくださった方、見守ってくださった方、気をもませてしまった方、皆さんに感謝です。ありがとう。

  July 16, 2006

全1209件 (1209件中 301-350件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 ... 25 >