ねえさんにはほぼ毎日いろいろあるのよね

全1209件 (1209件中 401-450件目)

< 1 ... 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 ... 25 >

• 順調も不調もまとめてかかってこいっ！

  ５月もきょうでおしまい。早いなぁ。気分転換に日記のデザイン変えてみた。これでいろいろとはずみがつくかな？

  May 31, 2006

• 落ち武者チックなわたしが携帯履歴バトン。

  きょうのわたしのヘアスタイル。鏡を見ていたら気づいてしまった。落ち武者にそっくり・・・タレント同期のさえちゃんからもらったバトンです。前にもバトンはもらったことあるけどちゃんと繋げるの初めてかも。～～携帯履歴バトン～～「５文字のお題でその各々の携帯電話の 漢字変換の上位を５つを挙げよ」 で、お題は｢おせわさま｣の５文字。 では、さっそく。。。 1.あなたの携帯の『お』の変換候補上位5つを挙げて下さい。 ・大阪 ・おうふく ・おおみら・お・オーディション 「おおみら」は特定の相手にしか使わん単語だわ。 2.あなたの携帯の『せ』の変換候補上位5つを挙げて下さい。 ・千・先週 ・成長・センセ・センパイ センパイなんかどこで使ったのかしら？3.あなたの携帯の『わ』の変換候補上位5つを挙げて下さい。 ・わけあって・わーい・和・わかった ・わからんひとやねぇ「わからんひとやねぇ」はうちのお父さんの口癖。言われてた相手はうちのお母さん。で、わたしは誰に言ったんだっけ？ 4.あなたの携帯の『さ』の変換候補上位5つを挙げて下さい。 ・探しまーす・探しましょう ・さいきん・サイズ ・探し 探しすぎ。5.あなたの携帯の『ま』の変換候補上位5つを挙げて下さい。 ・まさに・前・マーク ・マア・まぁまぁ マアは姪っ子のマサキのこと。ちなみに「ち」にはチサチのチイもありました。6.質問５題から第1候補のみで文を作って下さい。 「大阪千、わけあって探しまーす。まさに･･･！！！」 んんん･･･がんばってもやっぱり意味不明（笑）7.次の人に回す平仮名5文字と回す人。 次の言葉は・・・ 『ためしうち』 さぁ、誰にまわそっかなぁ。太鼓仲間にでもまわしましょう！！ ほかにものぞいてしまったアナタ！よかったらやってみてくださいまし♪

  May 28, 2006

• 

  ついに来た来た“おからこんにゃく”。

  ネットで注文したのが４月１９日。あれから１ヶ月以上も経ったのね。ＴＶでちらっと見た瞬間に「おっ、おもしれー！」とすぐに検索して注文した。“おからこんにゃく”はまさにおからとこんにゃくがドッキングしたもの。下味をつけて揚げたりするとまるでお肉のような食感と味になるんだって。ＴＶで取り上げてたのは「低カロリー、食物繊維豊富！」というヘルシー食材ということ。カロリーが鶏肉の１０分の１、食物繊維はトマトの５倍。300gで４８kcal。これで美味しければダイエットにはもってこいの食材だよね～。ということで、妹んちの今夜のおかずがハンバーグだとわかっていたので早速おからこんにゃくを持って妹宅へ。ハンバーグのネタにちょっと使ってもらおうというわけ。結論としては、これは下味をしっかりつけないとお肉っぽくはならないということ。でもタマネギとしょうがと一緒に和風の味付けをして焼いたらひき肉のように粘り気はないんだけどそれなりに美味しいものが出来上がった。こんどはおおぶりに手でちぎって鶏のから揚げ風にしてみよう。

  May 24, 2006

• お見合い、なくなりました。

  お話が持ち上がって12時間も経たないうちに断れた。いろいろ事情がおありなんだろう。ま、いいや。あらためてうちの子を飼ってくれる人を探しましょ。ぬかよろこびの半日でした。

  May 23, 2006

• お見合いします。

  里親さんを探し始めてから、初めて手ごたえのある問い合わせあり。来週末、ドゥウくんがお見合いをする。相性がよければいいなぁ。んでもって「もう１匹･･･」なんて言ってくれたらアンも一緒にすごせるのにな。

  May 22, 2006

• もものけ姫。

  ４歳半を過ぎた姪っ子のチサチはボキャブラリも増えて最近ちょっと生意気なことも言う。でも「もののけ姫」を「もものけ姫」というあたりがまだまだ可愛い。腿の毛をふさふさとなびかせる凛とした姿の“もものけ姫”あんまり見たくないかもね。

  May 17, 2006

• ＢＧＭはドリフの舞台回転中のアレ。

  今めちゃくちゃ急いでる。なのになぜ日記を書いてる？留守してるあいだに荷物が届いていたらしい。ポストの不在票をみたら注文してあった締太鼓だったらしい。う～～～～一足おそかった！もうきょうの練習には間に合わないなぁ。しゃーない。とにかく急いで練習に行きませう。

  May 14, 2006

• 歴史占い。

  ヒマな時間が増えるとついついのぞいてしまうのが無料占いのサイト。今朝は日本歴史占い　をやってみた。わたしは西鶴の『好色一代男』に登場する絶世の美女「吉野太夫」らしい。いろいろ書いてあるけど「話術に長け、相手の呼吸を的確に読んで間をとり、相手を魅了。」ってとこが気に入ったぞ。どのキャラを見てもけっこういいこと書いてるみたい。わたし同様おヒマな方はどうぞ（笑）

  May 12, 2006

• アナランチ！

  きょうは久しぶりに神戸元町へ。１年半のあいだニュースアナとしてお世話になっていたKISS FM-KOBEの曜日違いのニュースアナさんお二人と一緒にランチを楽しんだ。わたしは日程もお店も任せっきりで申し訳なかったんだけどちゃぁんといろいろ検討してくださって美味しいパスタ＆デザートをいただいた。毎週水・金は朝７時には現場に入ってた１年半。決して顔を合わせることがなかった他のニュースアナさんたち。去年の夏に一度だけ、局のスタッフさん全体の飲み会に参加して喋り手も裏方さんも一緒にビアガーデンで盛り上がった。その際にお一人だけ初めてニュースアナさんにお会いして、その後はやっぱりそれっきり。ニュースアナデスクにある連絡ノートではまるで交換日記のように「朝が暗くなってきましたね」とか「引き出しにお菓子入れときました。どうぞ♪」とか文字だけのやりとりで仲良くしていただいてきただけに“アナランチ”はぜひとも関東に行く前に実現したかったのだ。12時にお店の前で待ち合わせて食事して、喋って笑って喋って感心して喋って･･･お店を出たのはもう４時前だった。やっぱ喋り手さんはよう喋る。途切れることなんて一切ない。お一人は２児の母、お一人はフレッシュな26歳。異色の３人。ナイショの共通点１つ。いやぁ～ほんま楽しかった。

  May 11, 2006

• 20年前の涙。

  朝、訃報メールが届いた。高校時代の同級生のお父上が亡くなられたそうだ。ということでお通夜にうかがった。一緒に行ったのは高校時代の親友。帰りにちょっとお茶でも、と結局２時間喋ってしまった。エネルギッシュな彼女は高校の頃からなんでも出来た。歌もうまいしピアノもすごい。絵も上手。彼女が持つ才能は今の生活に全部活かしてるんじゃないかな。仕事の話や同級生の話が次から次へと絶え間なく出てきて20年ほど前のある日の出来事を彼女がふと思い出した。高校を卒業してまだ就職する前のみんなが学生だった頃、仲の良いメンバーで京都に日帰りで遊びにいくことになった。その頃わたしはちょっと特殊な寮生活を送っていてその日はたまたま実家に戻っていた。だから彼らの集合場所に顔を出したものの「○時までに寮に帰らないとだめだから」と京都へ出かけるみんなの車を一人笑顔で見送った、らしい。実はわたし全然その日のことを覚えてない。でも彼女は鮮明に覚えているようで話してる途中で急に下を向いてしまった。涙ぐんでいた。本人もびっくりの突然の涙。いつでも一緒に遊んでいたのに私が一緒に京都に行けないことがショックだったんだって。「はるよが行かないなら私も行くのやめよかな」と思ったぐらいショックだったんだって。泣き虫のわたしは思わずもらい泣きしそうになったけどガマンした。だって、40オンナが二人して喫茶店で泣いてるって変じゃんね。でもすごーく嬉しかった。どっちかっていうといつもクールな彼女がそういう風に思っててくれたんだもん。わたしは３月で辞めたけれど、そういえば彼女と私の仕事はマイクつながりだわ。１年ほど前にライブ見に行ったきり。今のわたしには時間にも気持ちにも余裕があるから近々彼女のライブに行こうっと。

  May 10, 2006

• 暗がりで見るネコの目が好き。

  夕暮れ時。ナナがＰＣの前に座った。「相手してよ～」と言った感じでこちらを見る。部屋の電気はまだつけていないからナナの目は瞳孔が開いてまん丸になってる。かわいい。しばらくまん丸お目目のナナと戯れているうちに窓から入る光がどんどん少なくなって目の中の微妙な色の変化が見えなくなってきた。さ、電気つけてご飯の用意でもしよ。

  May 8, 2006

• 

  ＧＷも最終日。

  自分じゃ特に変わったこともなかったけれどやっぱりＧＷ最終日ってなると「んんん？なんもせんでよいのか？」と普通の日曜日を過ごせばいいのに何かしようとしてしまう。根っからの貧乏性だわこれは。ということで、おみやげにもらった高級アイスクリームを食べてみました。滋賀県の大津にＧＯＤＩＶＡの専門店があるんだって。そこで高級チョコをつかった高級アイスクリームを売ってるんだって。めちゃくちゃ濃厚で美味しかったってば～。少しだけ特別な瞬間だった。

  May 7, 2006

• なにがゴールデンなんだか。

  あーあ、つまんない。

  May 4, 2006

• キャトゥル通信。

  [件名]キャトゥルは元気ですよ(^0^)v[本文]お元気ですか？キャトゥルはすっかり我が家に慣れてくれて私達にすごく甘えてくれます。最近は洗濯物を干す時に一緒にベランダに出るのが楽しみみたいです。ベランダに出ると「にゃおん♪」と言ってごろんごろんしています。この前家に帰るといつも顔を出してくれるのに、いないので「キャトゥル～」と呼ぶとベランダから返事が返って来て、見ると日なたぼっこしていました。戸はきちんと閉めていたからおかしいなと思ったら、窓の網戸が少しずれているのでそこから出たみたいです。遠くへ行ってなかったので安心しました(^｡^;)先週の日曜日に香川のおうちに養子に行ったキャトゥルの様子が手に取るようにわかる。「あれから1週間だなぁ･･･どうかなぁ･･･慣れてくれてるかなぁ･･･」とあまりこちらから問い合わせするのも申し訳ないし密かに心配していた。その心を敏感に察知してくださったかのように先方さんから届いたこのメール。このご家族にキャトゥルをお願いして本当によかった。粗相もすることなく新しいお家に慣れているようなので残るお兄ちゃんたち２匹もキャトゥルのように良いご縁があればいいのにな。mixiの里親探しコミュニティに参加してアン・ドゥウの里親さんを探そうと思いながら話がすぐに進んですぐに手放すのも急に寂しくなりそうで、未だに里親募集はしていない。でももし養子にもらってもらうなら早いほうがいいよね。次男のドゥウは真っ黒くんなので人気がありそうなんだけれど長男のアンくんは白黒のフツーのネコなのでご縁があるかどうか心配していた。でもきのう親友に教えてもらった人気ネコブログ「はっちゃん日記」のはっちゃんとうちのアンくんがよーく似ていることから“はっちゃん似のいい子でーす”という売りで行こうと考えてる。さ、里親さん探しに本腰入れないとね。

  May 1, 2006

• 一週間まとめて振り返りますと。

  まるまる１週間、毎夜々々外食だったことが過去にあるかしら。日曜の和太鼓の練習後のミーティングを兼ねた夕食に始まって送別会やその他飲み会が夕べまで続いていた。金曜日には甲子園球場にひさしぶりに野球を見に行ったからそれも日記に書こうなんて思っていたのに負けちゃったし。「敗北の女神」と言われるし。（半分以上当たってる･･･）外食が続くとダメだねぇ。連日の夜更かしということもあってお肌はぼろぼろ。体重は増える。来月から改善すっぞー。ちゃうわ。今日から改善すっぞーーーー。

  April 30, 2006

• 

  ６年目突入の最強メンバー。

  ５年前のちょうど今頃、募集年齢枠を10歳もオーバーして入学したのが今は解散してしまったアナウンススクール、テレビタレントセンター（ＴＴＣ）。わたしで41期という歴史をもったスクールで、たくさんの卒業生が今でも現役で活躍してる。月～金の夕方２時間半の授業を受け１年間で卒業したわけだけれどＴＴＣで吸収したいろんな技術や心構えはその後の私に大いに役立った。喋るノウハウだけじゃない。ゆるぎない人間関係も手に入れた。思えばあそこから始まったんだよなぁ。ゆうべはＴＴＣ41期のいつものメンバーが「タレ／マネお疲れさん＆幸せになるんだよ～会」を開いてくれた。ま、いつものにぎやかな飲み会のタイトルがちょっと変わっただけなんだけど。私たちの飲み会は無目的に開かれたことは多分一度もないんじゃないかしら。だれかの誕生日会、何かの打ち合わせ、部活（と称した遊び）の打ち上げetc.「きょうヒマ？」で２、３人が飲みに行くことはあってもいつもは必ず誰かが幹事をしてお店をきっちり決めて行動する。幹事肌のはずのわたしが、41期に関しては他にもいてくれるから頼りっぱなしで今回も「ねぇちゃん何が食べたい？」とメールをくれてそのリクエストに応じて美味しいお店をセレクトしてくれる。こんな男の子がいたらモテるだろうなぁ～と思うぐらい41期はマメな奴ばっかりなんだよね。その彼女たちも、５年前はエンドレスでテンションが下がることなく飲み続けてたけど最近はちょっとオトナになってきたよね。うんうん。いい感じ。（ていうか平均年齢が２８ぐらいでオトナもなにもないけど）((あ･･･平均年齢あげてるのわたしだけだった　汗))みんなからお祝いの品をもらった。写真には繊細な色が出ていないけど、うすーいむらさき色の貝がとっても上品なブレスレット。みんなありがとう。大切に使わせてもらうね！これからは会う機会が減ってしまうかもしれないけれどなくなるわけじゃない。６年目に突入した41期。これからもよろしく。

  April 27, 2006

• 

  キャトゥル、最後の夜。

  去年の２月２８日に生まれた４匹の子猫たち。そのうちの三男は去年のうちにママの里親さんのところに養子にいった。あれからママと兄妹のあわせて４匹で仲良く過ごしてきたけれどきょう、末っ子のおんなのこキャトゥルにとっては母兄たちと過ごす最後の夜となる。ご縁があって香川のとあるファミリーの里子になるのだ。なのであしたは香川へ日帰りドライブ。先方のファミリーはとっても感じのいい方たちでまだ一度もお会いしたことがないのにメールだけで十分お人柄がうかがえる。キャトゥルのためにうちで使ってる同じ爪とぎも用意してくださるとか。キャトゥルの養子縁組が決まってからというもの当人がどれほどその空気を察知していたのか、キャトゥルは急に甘えん坊になった。チャンスさえあればわたしのひざに乗ってｇｒｒｒｒｒと喉を鳴らす。ベタベタくっつかれるのを嫌がるママにも容赦なく擦り寄っては叱られている。わたしもね、あなたが生まれた瞬間から一緒に過ごしてきたんだもん、寂しくないわけがないよ。でもちゃぁんと可愛がってくれるお家の子になって過ごしてくれたらそれはそれでとっても幸せなことだと思うのさ。あしたはちょっと早起き。雨が早めにあがればいいな。

  April 22, 2006

• お肌にごちそう。

  ７ヶ月だけ同僚だった女性マネージャーはとってもおもしろい人だ。彼女に接したことのある人ならたいていそう思うだろう。彼女の飾らない男前な生き様を見ていると「私もがんばろ」と思える。その彼女にフェイシャルエステをおごってもらっちゃった。イーズ／ミュゼというお店で３０代、４０代、５０代のアンチエイジングキャンペーンをやっているということでめでたくシジューの仲間入りをした私も４０代コースをしてもらうことに。ミクロの肌診断もしてもらい、己の顔に巣食っているメラニンたちの存在を思いっきり見せつけられた。１時間ほどのカウンセリングのあといよいよ施術。クレンジングをしてもらい細かいミストを浴びながら浸透力抜群の美容液でパック。魔法の光を２０分ほど当ててもらううちにいびきをかきそうなほど気持ちよくなってきた。トータルで３時間。お肌にごちそう、心にもごちそうのひと時だった。ただ、エステに行き慣れていない私たちはメイク道具もあまり持っておらずせっかくパウダールームに案内されてもファンデーションをぬるぐらいしかすることがなかった。今度は自分で行こうかな。

  April 21, 2006

• 復活。

  日記のコメント書き込みを復活してみた。そうなったら日記もまたマメに書くようにしないとね。

  April 18, 2006

• 

  臭くてもいい！美味しいんだもん。

  髪を切った。パーマをあてた。何年ぶりかで毛先がクルリンとなった。タレントん時より外見に気を使えるようになった。夕方、何年ぶりかで大阪空港そばの中華屋さんでごはんを食べた。知る人ぞ知る「かどや飯店」ここのギョーザは最高。エビのから揚げもかどや麺も中華丼も好き。（写真は４人前、妹は撮影を待ちきれず手を伸ばす）生ビール中ジョッキで1杯。ギョーザをおかわり。姪っ子をひざに乗せての食事で落ち着かなかったけど味には変わりないもんね。ネットで検索してみたら公式サイトがあってびっくらこいたぜ。車以外で行くには不便なところなんだけど駐車場はナシ。ダメだとわかっていてもお客さんのほとんどが路上駐車なんだよね。今日は満腹で満足。あした息が臭くても無問題！！

  April 15, 2006

• 酔わないと言えない言葉。

  外で飲むときはあまり酔っ払わない私。かなりの量を飲んでも、家に一歩入るまではけっこうシャキッとしてる。今日は生ビール２杯に麦焼酎ロック１杯、白ワイン１杯。これしきでどうこうなる小成田でもありませぬが心は多少緩むもの。緩まないと言えないような一言があるぐらい、これでも小心者なのだ。あしたの朝にはまたフツーに戻ってしまうだろう。お酒が強いのも良し悪しかな。でもきょうの飲み会（歓迎会？親睦会？）は楽しかった。タレントの卵たちよ、大志を抱くだのぞ。

  April 14, 2006

• ８０８で腱鞘炎悪化。

  いくら忙しくてもほったらかしはダメだよねぇ。先月のはじめにＰＣの不具合で再セットアップするはめになり（一部の人からは“消さなくても多分いけたよ”と言われた　涙）メールの設定もなぜかうまくいかなかった。今月に入ってから気の緩みか風邪が治らず咳コンコンの日々。それが治まりかけたので再びＰＣに向かって設定しなおしてみた。同じことしたつもりなのに今度は成功。一度に８０８通のメールを受信した。８０８通目を確認するまでしばらく待ち、確認しながら分けていく。ほとんどが迷惑メールなんだけどうっかり大切なメール消すわけにいかないからね。おかげで最近マシになっていた右手首の腱鞘炎が悪化しそうだわ。

  April 6, 2006

• お別れと再会の水曜日。

  毎日雑多な用事に追われながら、ふと気づけばもう月末。当初の思惑とはかなりずれていまい、KISS-FMの朝ニュースが今月でおわることになった。だから水曜はきょうが最後。サウンドクルーの中野耕史さんにはちらっとお話ししていたもののほかのスタッフさんには「急なんですが」とお詫びしながらごあいさつした。そしてマネージャーとしての仕事はその逆になってしまった。引継ぎの時間が足らず、来月の前半はまだ出勤することになる。朝にお別れをしたと思ったら、そのあとに思わぬ再会があった。「センセ！センセーッ！」と声をかけられたのだ。振り向くとそこには専門学校講師時代のかつての教え子。よく私の横顔でわかってくれたなぁ。彼の卒業を見届けてから何年だっけ。今年34歳になるっていうからもう14年ぐらい経つんだわ。彼もいろいろあって、いい感じで歳を重ねてる。愛娘の写メなんかも見せてくれた。また会おうと約束して10分ぐらいで別れた。きょうのお別れも、いつかの再会になればいいな。

  March 29, 2006

• 花束をいただく。

  春は出会いと別れの季節。タレントさんがお世話になっている現場の方々が来月からメンバーが入れ替わるのにともない歓送迎会をしてくださった。その主役には、新旧の担当者のみならずマネージャーとしてたった数ヶ月かかわっただけの私の席まで用意してくれた。そう。わたしも去る人の一人。この春でＴＴＢを辞める。この春から新しい生活を始める。だから去る一人として主役に加えてくださったのだ。花束と記念品と、あたたかい言葉をたくさんいただいた。今まであまりお話をするチャンスがなかった方から「きょうたくさんお話したけど、あなたならだいじょうぶ」という言葉をいただいた。ここ最近で一番嬉しい一言だったかも。だってお世辞とは感じなかったんだもん。背中を押してもらったような気がしたんだもん。いつも迷いながら少しずつ進んできたこれまでの日々。今度踏み出す一歩は少し歩幅が大きくてさらなる不安があったけどきっとだいじょうぶなんだって、なんの根拠もないけどそう思える。ＨＰのデータもすべて消したわたしだけれどよかったらこの先も応援してやってくださいまし。

  March 14, 2006

• 時の流れに身を任せ。

  おとといの夜、事務所同期の誕生日飲み会に出席。その時ふとあることに気が付いた。小成田晴代４０歳、中学を卒業してから四半世紀。四半世紀。すごい響き。転校して通った小学校時代の友達はすでに３０年のつきあい。四半世紀どころではないなぁ。友達も、時間も大切にしていこう。

  March 9, 2006

• とほほの心機一転。

  ネコたちがキーボードの上を散歩するのが悪かったのか。ある晩、突然ＰＣがヘソをまげて動かなくなってしまった。再セットアップするしかないとの非情な文字が並ぶ。知識のある人にきけば何とかなったかもしれないがせっかちな私は「っえ～～～いっっ！」と再セットアップしてしまった。生まれ変わるわたしのＰＣ。まっさら。まっしろ。生まれたばかりの赤ちゃんなみの記憶。とういことで、すべてのデータが消えたことで冬眠中のMyサイトは本気で息の根がとまった。とほほと思いながらもいい転機かもしれない。春だし新しく前に進みます。あ…消えたもので一番悲しいものを思い出した。トニー・レオンの画像だぁ・・・・

  March 4, 2006

• 開会式 on time。

  おとといの晩、仕事のあとスーパーで買い物をして帰宅。冷凍庫と冷蔵庫に買ったものを入れようと開けてみるとどうもおかしい。冷凍庫の一番手前にあった保冷剤が完全に溶けていた。「うげっ扉がちょっとあいたままやったんや～」と先にたたない後悔をしておそるおそる冷凍うどんを触ってみるとそれは解凍うどんになっていた。冷蔵庫はどうかなと開けてみたがこちらはヒンヤリと冷気がもれてくる。やっぱり扉があいてたんだ。あーあ。そう思ってしっかり扉をしめ翌朝確認すると数時間前から状態は同じ。扉の半開きじゃなくて冷蔵庫がご臨終だったのだ。冷蔵庫の冷気はただの名残だったのだ。こういう時こそあわてずさわがず。義弟ナガイくんのお母さんが使っていた冷蔵庫を借りて保存する。そのまま冷蔵庫もらっちゃおっかな。あ、タイトルの「開会式」に触れないままこんなに書いちゃった。昨日の朝は４時起きで、とても開会式まで起きつづけることは無理。オンタイムで見るのは諦めて寝たのに、開会式が始まる１０分ぐらい前に目が覚めた。とういことで開会式を見た。選手入場の途中まで。肝心な日本人選手の入場と一番見たかった聖火点火は夢の中。聖火の点火はかっちょよかったね～。今までの中で一番感動したかも。日本とトリノの８時間の時差は動かしようもないのでＴＶ観戦は難しいけどメダルメダルと騒がずに、真剣勝負をする姿を見て感動しよう。ひさしぶりの日記。忙しさと心境の浮沈は去年末よりずっとマシ。でも日課としていたことに隙間ができるともともとぐうたらな私は元に戻るのが難しいみたい。それでも毎日ここをチェックしてくださる方に感謝です。

  February 11, 2006

• もう3日ですが・・・。

  先月の15日以来、ちょっと書いてみようと思った。時が経つのは早いよねぇ。もう今年も３日目だぜ。今年のお正月は例年と違い意外と地味に一人で過ごす時間が多い。ちょっとオトナじゃん。今年はどんな年になるかなぁ。あまり気負わず、焦らず、かつ前向きに。よい一年になりますように。そういえば初夢。大きな私立高校の学園祭で、行列ができる人気ラーメンの総監督として厨房を走り回っていた。これ、誰か解説して～。

  January 3, 2006

• 決めました。

  “継続は力なり”そう信じて続けてきたけど、無理が生じてまで続けることなはい。無期限で日記をストップすると決めた。誰かに報告したくなるような明るい材料がそろったらまた再開するかもしれない。その時は新しいわたしになっているかな。

  December 15, 2005

• なかなか前に進まない。

  寒いし、忙しいし、少しはゆったりしたくなる。今のわたしの楽しみは時間的にとてもかぎられていて夜、家に帰ってからのほんのひとときだけ。トニー・レオンの新しいＤＶＤを入手してもなかなか観る時間がなくというか体力もあんまりなくて始まるとすぐにうとうとしてしまう。だからまだチャプター１ぐらいしか観てない。いったいいつになったら先に進めるのかしら。仕事場と家との往復ばかりで家に帰るとネコをはべらせてＤＶＤ鑑賞。なんだか友達もいない寂しい人みたいだね。でもだいじょぶだよ。全然寂しくなんかないのさ。今はこれでいいのさ。なんとかバランスたもってる。

  December 13, 2005

• 明るい材料。

  うふふ。久々に嬉しくなる出来事が。これでまた少しがんばれる。

  December 12, 2005

• 太鼓をすっ飛ばすなんて。

  完全に夢の中だった。人の動きにも気づかず、暗くなっていくのも知らずただただ爆睡していた。朝からお昼すぎまではラジオリポートのお仕事。寒い中でのリポートだったけど無事終了して局に戻り14時半ごろ、1週間も自転車を置きっぱなしの妹宅に寄る。お昼ごはんを食べ、姪っ子二人と遊び、知らないうちに睡魔がおとずれる。つぎに気がついたのは19時すぎ。びっくりして飛び起きる。あわてて太鼓のメンバーである親友に電話をする。ほぼ同時に妹宅の電話が鳴る。練習に現れないわたしを心配して親友が妹に連絡をとり妹が「うちで寝ているはずだから」と確認をとるために自宅に電話したというわけ。親友はわたしの状態をよく知っていて「ゆっくり休めば」と言ってくれた。練習に使う太鼓の一部をわたしが持っているだけに申し訳ない。それにしても太鼓をすっ飛ばすなんて。年内あと２回しか練習がない。ちゃんと行けるかな。三十路のわたしもあと10日。歳だなぁ・・・

  December 11, 2005

• 中心でなくていいから。

  うぉおおおおおおおお～～～～～～っちょっと叫びたくなった。

  December 10, 2005

• 隙間がない。

  やっぱり予定が入りすぎらしい。「もうちょっとセーブせな倒れるで」と言われた。日時を動かせない予定の隙間に次々と新しい予定が入ってくる。それを断っていては仕事につながらない、ということだってある。自分のタレントの仕事も他のタレントの仕事も。良い加減の間引き方がわからない。本日の行動、朝５時半に家を出て帰宅が２５時。公私ともにやっぱやばいね。“隙がない”とぼやいていた頃のほうがマシだったね。

  December 9, 2005

• 今年のベスト10冊ｉｎ米。

  先日共同通信のニュースにアメリカで「今年のベスト10冊」に村上春樹氏の“海辺のカフカ”が入ったとあった。そうなると読みたくなる。なので早速購入して読んでいる。なかなかおもしろい展開。時空が交差する。途中から登場する「ナカタさん」も好きな存在。でも読み進むうち、映画なら目を背けたくなるシーンが出てきた。本から目を逸らしてしまうと映画のように勝手に進んではくれないので今後のストーリーに必要だからと自分に言い聞かせて読んでいく。この物語はいったいどこにいくのだろうか。そういう不思議さが「ベスト10冊」に入る要因なんだろうな。電車に乗っているあいだの読書の時間。誰にもじゃまされない私だけの時間。

  December 8, 2005

• 介護予告なるもの。

  区役所の保険年金課保険担当の名前でハガキが届いた。シールタイプで中身は剥がすまでわからない。しかし宛名の右下に「介護予告」とすーっごく小さく書いてあった。げげげっ　これがウワサに聞く「40歳になった次の月から払う介護保険、ついにその時が来たよ」通知だな。中を見ると、「平成12年4月から介護保険制度が始まりました」で始まるお知らせ文。その文面では、わたしは“介護保険第２号被保険者”となるんだって。きょうはお昼頃から急に激しい胃痛におそわれ仕事を休んでしまった。早朝のKISSニュースの時間帯に痛くなくてホントよかった。お医者さんで処置をしてもらったらおさまるような胃痛で終わったけど介護が必要な健康状態になることだってこの先考えられるわけよね。実際、妹がお義母さんを介護したときには介護保険が大いに役に立った。高齢化社会をリアルに感じる通知ハガキを見ながら心身ともに健康であらねばなぁと思う。にこにこ、穏やかに過ごしたいものよのぉ。

  December 7, 2005

• 一気に解き放つ瞬間。

  寝つきが悪かった。というか朝方まで眠れなかった。次から次へといろいろなことが頭の中に浮かんでいっこうに消えない。そのうち段々マイナス思考になってきて悲しくなってくる。誰かに聞いてもらって一気にもやもやを解き放ちたくなる。いろんな区切りを迎えるこのごろ。多感なわたし。

  December 6, 2005

• 追込み。

  本番まであと６日。ビギナーのメンバーたちを励ましながら追込みの練習に入る。わたしはと言えば毎日の雑事に追込まれ中。日記書くのも忘れるほど。

  December 5, 2005

• 男の涙。

  大阪はすごい雨と雷だったね。出かけるのに電車を予定していたけど思わず車にしちゃった。きょうはあるパーティの司会をしてきた。とある青年会議所の卒業式で７名の卒業生がみんなに見送られていた。今までいろいろ楽しくもあり辛くもあり長年の活動の一つ一つが思い出されるようで涙をこらえたり、こらえる素振りもなく大泣きしている男性もいる。まわりがはやし立てているがこれも照れ隠しのひとつなんだろう。男の友情って女同士の友情とは質が違うものらしい。（わたしたちＴＴＣ４１thは別だと思うけど）いい卒業式だった。なんせ、卒業生は全員わたしと同い年なんだよねぇ。妙に他人事と思えない感慨を思えた一日でもあった。

  December 4, 2005

• 大掃除。

  年末年始が近づくと何もなくてもそわそわしてしまう。しかし今年は何もない状況とは程遠く「年賀状発売中・受付中」と見るたびにマジ眩暈がする。掃除もしなきゃいけないし、年賀状も年明けの準備もわんさかと予定がある。そんな中、きょうは大掃除をした。年末の大掃除というよりは、これ以上放置するとゴミ屋敷と化してしまうからだ。チイが「はーちゃんちいく。ねこちゃんにごはんあげる！」といつ言ってもいいようにせめて４歳児が心置きなく遊べるだけの安全なスペースは確保しないとね。モノが多すぎるのはすぐには解消できないけれど千里の道も一歩から。年内あと４週間。がんばりすぎないようにがんばろっと。

  December 3, 2005

• 歳末カリカリ大創業祭。

  帰宅してびっくり。ネコたちのごはんがえらいことになっていた。キッチンのすみにネコのごはんコーナーはある。その後ろには缶詰やカリカリのキャットフードをキープしてある。私の外出時間が予定より長引いてお皿の中がからっぽになってしまうと子ネコたちはひょいっと棚に飛び乗って自分でごはんを出そうとする。そんなことになったら大変だから（過去に何度か経験あり）きょうもたっぷりのごはんと水を用意して出かけた。仕事が終わって帰宅したのは夜11時ごろ。階段をあがると、部屋に入ったすぐの足元になぜかカリカリの小分けしてある袋が。よく見ると端が少しやぶれていて中身がこぼれている。「げっまたドゥウやなぁ！」と一番やんちゃな次男坊の姿を探す。足元に落ちている袋を手にとって進むとまたカリカリが･･･今度はわたしのバッグの上。なんでバッグがここにあるんじゃ？なんでまたそのバッグの上をねらってカリカリを広げるんじゃ？さらにさらに、ごはんコーナーのお水の中にカリカリが。それはもう元のカリカリの姿ではなくブヨブヨになっていた。水を吸うだけ吸った元カリカリ今ブヨブヨが容器の中にぎっしり。この世にこんなマズそうなものは他にあるはずがないという形状。結局、まだ開けなくてもいい袋が４つ食い破られて放置されていた。なんでだよお皿の中にはまだカリカリがたっぷりあるじゃないかよ。それとも空になったから自分たちで入れたとでもいうのかよ。何を思っても、ネコたちは私のお怒りムードを察知して姿を見せない。今までは時々上等な缶詰なんかをあいだに挟んでやっていたけど当分はおんなじカリカリが続くのを覚悟してもらおう。歳末カリカリ大創業祭。しばらく続く。

  December 2, 2005

• ナナよ、おまえもか。

  仕事に出ようとした朝の忙しい時間。ナナがひきつけを起こした。２年半前にこの世を去ったぷうは時々同じ症状を起こしていた。でもナナは初めて。それも、勢いがはんぱじゃなく最後に吐いてしまった。時間が短く嘔吐もなければちょっと様子をみただけで外出できたけどそうもいかず動物病院につれていった。診てもらうと、そんなに重大な疾患があるわけでもなさそう。点滴をうけたこともあって更にぐたっとしたナナを連れて家にもどった。夜ちょっと帰宅がおそくなってしまった分ナナのことが気がかりだったけど帰ってみるといつもと同じ場所でいつもと同じポーズで寝そべって１・２・４の子供たちを静かに見守っていた。ほっとした。ぷうと同じような体質だとしたらそれはちょっと不安だなぁ。だってぷうは骨肉腫に冒されたんだもん。ナナがそうならないことを心から祈るばかりの一日だった。

  December 1, 2005

• 平均２８。

  ひっさびさアナウンススクール時代の同期が７人も集まった。事務所に残っているメンバーが５人。事務所に入ってから新たな道に進んだメンバーが２人。そのうち１人は佐賀からの参加で会うのがすんごい楽しみだった。ここでは書き表せないぐらい中身がぎゅっとつまった飲み会。本来の目的は同期マキちゃんのバースデイパーティ。プラスもマイナスも知り尽くしてる同期だけに歯に衣着せぬ発言もありで周囲から見るときっとおそろしくキツイ人間の集まりだと思われるだろう。そう見えたとしてもぜーんぜーん気にしない面々なのでまぁ他のお客さんやお店の人に迷惑かけない程度に楽しんできた。マキちゃんも無事１つ年をとって、１２月はわたしも無事に１つ年をとる予定。次回のバースデイパーティもこわたのしみ。

  November 30, 2005

• さすがともだち。

  仕事のあと、事務所の同期とゆっくり話をした。お互い抱えている悩みを話しながら彼女はわたしの悩みを自分のことのように考えながらアドバイスしてくれた。いろんなことでいろんな悩みがあるけれど自分が進もうとしている道が一番いい解決策かどうか自信はなくそれをそっと後押ししたりブレーキをかけたりしてくれるのがうわべだけじゃなくわたしのことをよく知ってくれている友達なのだ。彼女は、おとといに話をした親友と同じ言葉で励ましてくれた。わたしの環境を知ってる。今までをしってる。性格を知ってる。だから励ましてくれるのが同じ言葉になるのかもしれないね。さすがともだち。頼りにしてます。

  November 29, 2005

• 限界ですわ。

  あきません。ほんまあきません。どうにかしてバランスとらな維持できません。お肌荒れまくり。

  November 28, 2005

• “物忘れ”してることを忘れたら？

  親友とひさびさゆっくり二人で話した。お互い来月で三十路を卒業する。周囲が呆れるほど公私共に忙しくしているわたしたち。ボケるひまさえないなぁと誰かに言われたことがあったっけ。ところがそうでもなさそうだと、雑談の中から思った。記憶力や体力、気力、外見とは関係なく「若くないなぁ」と実感することもある。あぁなんて夢のない話を書いているんだ。しかし避けて通れないことでもあるんだよねぇ。先日道を歩いていたらある医院の看板に「物忘れ科」という項目があった。最近増えているらしい。しかしそこに通う患者は物忘れ科に通うことを忘れてしまったりしないんだろうか。バカなことを考えながら歩いていたら目的のビルを通り過ぎてしまった。あんまりキリキリせずおおらかに過ごしていたら多少の物忘れにも余裕をもって対処できるかな。いろいろ考えすぎると頭がまた煮詰まってきちゃった。いったん全部忘れちゃお。

  November 27, 2005

• 買わぬコナリの皮算用。

  ゆうべはまさに遠足前夜。ベッドに入ってからもあれこれと考えて寝付けなかった。わたしって太鼓好きだなぁ。きょうの「外たま」は大阪市浪速区の知る人ぞ知る太鼓屋さん「太鼓正」さんから。リポートとしたら50点ぐらいの出来だったかもしれない。ちょっとはしゃぎすぎたし、やっぱりまだまだ瞬時の判断ができてない。ま、きょうは仕事のことはおいといて。垂涎モノの太鼓が並んでる。太鼓に囲まれてる。それだけで表情がゆるんでしまう。一緒にリポートにでかけたスタッフも「なんか帰りたくないわ～」というぐらい和太鼓って目の前で聞くと誰もがひきつけられてしまうのかな。わがチーム「和太鼓悠」は結成からやっと８ヶ月。お金も時間も練習場所もいつも足りなくて太鼓も不揃い。そんな私が堂々とした太鼓の数々を目にすると買える予定もないのに頭の中であーだこーだと太鼓の組み合わせを考えながら「こんな大きいのはどこに置こうかなぁ･･･」とか真剣に悩んだりする。お店には打面が直径５尺（約150cm）の大太鼓が展示してあってこんな立派な大太鼓を持っているチームはプロでも殆どないんじゃないかしら。それはそれはほんとに見惚れるほどで、150cmといえば私の身長ほど。買う資金も運ぶ手段も保管する場所もなくても本能が「欲しい！」と訴える。アホだわね。練習場所も見せてもらい、格安の太鼓も見せてもらい、「ご縁があったら･･･」と複雑な笑顔を残して帰ってきた。あーーーー太鼓好きなお金持ってる人がスポンサーになってくんないかなーーー。だがしかし！道具も大事だけど腕も磨かねばね。あしたは久々じっくり練習する時間がとれる。いい汗かこーっと。

  November 26, 2005

• セッションを楽しもう。

  和太鼓を始めて１０年あまり。未だに自分の腕に噛み付きたくなるほどもどかしいこともあるけれどそれでも１年前と比べても少しは技術的に成長したんじゃないかと思う。技術的に成長するとともに精神的にもなにかを得ているはず。目標を持って取り組むということはそういうことだと思う。また、いろいろな演目も覚えて叩いてみたいがやっぱり大事なのは基礎。基礎がなければセッションも楽しめないのだ。きょう初めてお会いした方におもしろいお話をたくさん聞いた。誰かの奏でるメロディに自分の持ってるメロディを合わせるのは楽器でも会話でも仕事でも一緒。価値観やレベルや感性が違えばセッションもしっくりこないもの。自分の和太鼓を通して振り返ってみるとその意味がとてもよくわかった。中途半端なステージを目指すのではなくしっかり上を見据えていつでも楽器があったまっているように息を吹き込んでおいていつでもスイッチが入れられるように。人の身体は楽器と一緒で、仕事も会話も遊びもだれかとセッションをする。特に仕事に関していえば常にウォーミングアップをしておかなければセッションはできないのだ。楽器をあっためて大事にして、いい音を出したいな。土曜日ははＡＢＣラジオ「笑たま」のリポートの日。今回は超嬉しいリポート先、大阪市浪速区にある「太鼓正」さんに行く予定。悠で練習に使ってる借り物の太鼓も太鼓正さんのもの。お礼も言ってこなくっちゃ。どんなリポートになるか私も今から楽しみだわぁ。

  November 25, 2005

• あの頃のわたしって。

  きょうある専門学校の生徒たちに会った。来春の卒業に向けていよいよ具体的に自分の進路を見極めるための説明会で各種企業との面接があったのだ。学校の担当者に聞いたところプロダクションや制作会社など２００以上の企業が参加するらしい。わたしも拙いながらＴＴＢのマネージャーとして学生と面接をした。ほとんどが19歳か20歳。若い。その幼いといってもいいほどの若さは20年前のわたしにもあったんだろうなぁ。少しでも自分を良く見てもらおうと精一杯背伸びをしている。オトナになればそんな背伸びはすぐにわかっちゃうのに彼らにしてみれば背伸びをしなければ成り立たないと思っているようだ。そうなってくると、素のままで接してくる人が際立ってくる。プロフィールに「人から不思議なオーラがあると言われます」と書いてしまう人もいる。残念ながら本人にオーラは感じない。声優やタレントを目指す人は腐るほどいて、ほんの一握りだけが夢を手に入れる。きょう会った彼らの中にはどれくらい実を結ぶ人がいるのかな。縁があればいつかどこかで一緒に現場にいることになるんだろうな。がんばれ学生。

  November 24, 2005

• 勤労に感謝します。

  いい天気だったね。KISSが終わったあとそのまま髪を切りにいった。少しトーンを落として元の髪の色に近づいた。まわりに風邪をひいている人が多くってわたしもなんだか身体がだるい。でもここから症状を先に進めるわけにはいかないんだよなぁ。月末月初また忙しい。太鼓も本番が近づいてる。年末年始についてもちゃんと予定たてなくちゃ。負われる毎日、もうちょっと続くかな。

  November 23, 2005

全1209件 (1209件中 401-450件目)

< 1 ... 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 ... 25 >