カテゴリ:パーソナルカラーについて
メイクしたままだったり(ナチュラルだったとしても)
なんてところありますが、基本は素顔だと思います。 間違った色のファンデーションが肌の上に一層あるだけで 正確な分析はできないと思いますし、 口紅の色があったら、唇の色の変化が見れませんし、 また、カラーコンタクト自体もその方に似合う色か 分からないのにしたままでなんてありえません。 愛用の方でも、一度はずしていただいて、 分析終わった上で、似合う色ならオススメして 違うようなら、どういう色が似合いそうか提案する方が いいんじゃないかなと思います。 もしかしたら、ファンデーションを買い換えることになるかもしれない もしかしたら、気に入った色の口紅が使えなくなるかもしれない (ただし、お使いになるかどうかは自由です) だから、その方の使っている色で・・・というのは一見優しいかもしれませんが お洋服買い換えるはめになるよりマシだと思いますし、 そもそも、そこが知りたいからこそ、分析を受けに来られるんだと 思いますが、いかがでしょうか。 好きな色、使っている色でアドバイスするならば、 それはパーソナルカラーではなくて、ただ、カラーコーディネートを 提案してるだけだと思います。 それが悪いのではないですが、その人が生まれ持ったよさをひきだす パーソナルカラーとは違うのではないか、と考えます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.22 17:55:44
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