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ぱ~そなるから~コナツイロイロ

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2006.08.11
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たまに、お肌の色や髪の色で調整できますってところも聞きますが、
何を「調整」するのでしょうか。
もともとのお肌なのに。お肌は顔もお肌ですが、体中肌があります。
お肌の面積って広いし、だからこそそれが綺麗に見えるかどうかは大切です。

それはパーソナルカラーではなくて、「調整のテクニック」だと思うのです。
そういうテクニックもあります。
どうしてもその色の服を着なければならないとき、
メイクの色を変えたり、髪の色を変えたり。
タレントさんなら、それもひとつの手だと思うし、
「一見全体としては似合ってみえる」と思うから悪くないと思います。
ただ、パーソナルカラーというのはやめてほしいというか、違う、と思います。
混乱の元、ですし。

そのお話はまた後日するとして。
ただ、テクニックとしてはアリだと思いますので、必要なときには上手に利用してくださると
いいと思います。

パーソナルカラーというのは、その方自身のもって生まれた配色を生かすものだと思っています。
好きな色と違っても(もちろん好きな色に近い色を提案したり、使い方はアドバイスします)
好きな服と違っても、その人が、自分の好みだけでやりたいならば、
それは普段十分できると思うのです。
分析を受ける決意をするというのは、どの色が似合うか知りたい、どんなイメージがと
思われるからだと思います。そこで、やっぱりプロとしての立場からこういう結果ですと
お伝えするのが使命だと思います。

そのことにより、ワードローブの管理や買い物がしやすくなり、
流行にただただ流されて、服が買ってはタンスの肥やしになって、捨てていく・・・という
悪循環から抜け出せるのです。

その場その場で、髪の色を変えたり、または髪の色を変えたから
服を買いなおさなくちゃいけなかったり、そういうのは、一時的な満足は得られると思いますが
長い目でその方の一生を見てない、と思いますし、流行中心の考え方に近いと思います。
まず、髪の色アリ、まず、服がアリ、ではなく、まずその「人」がアリなのが
パーソナルカラーです。





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Last updated  2006.08.22 18:07:24
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colorful sala@ ありがとう。 さゆ、書き込みくれていたのね。 PC復活…
さゆき@ おめでと~♪ あんまり体調よくなかったりした中、よく…

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