カテゴリ:パーソナルカラーについて
パーソナルカラーの知識のお話とはずれますが、
お友達の家に遊びに行ったときのお話。 先日、学生時代の友人の家に遊びに行ってきました。 1歳の男の子がいて、これがまたかわいい♪ 張り切って遊んだら、翌日めっちゃ疲れました・・・ちょっぴり寝込む私(笑) あれを毎日やってるお母さん(友人)偉いと本気で思いましたとも。 それはともかく。 近況のお話になって、パーソナルカラーとか色の勉強のこと話していたら お決まりの「私はどういう色が似合う?」ってことになって それは分析してみないと分からないんだけどねってところから 多くの人が勘違いしがちな、似合う「色」というと赤が似合う青が似合わないとか そういうことじゃなくて、似合う赤も青もみんなある、という話をしていたり、 私が今まで着なかった色を着るようになったという話や、 それから、あまりメイクしなくても、肌が綺麗に見えるという話をしたら 友達が「そういえば、前にあったときに着ていた黄色のカーディガンすごく似合っていた」と 言ってくれました。 そのとき私はブルーアンダーベースの人が着られる、レンモイエローの ガーディガンを着ていたのです。 覚えていてくていたなんて、うれしい。 学生時代からの友人なので、私が黄色を着るなんて珍しいと思ったようです。 そうなんです。着られるようになった、なんですね。昔は嫌いだったのに。 今まで黄色ってあまり積極的には着なかったのですが それは思い切って買ったもので、結構好きでした。 無印のですけどね。(無印もいろんな色が揃うようになりましたね) 黄色を着ていて似合うと「黄色の似合う人」になりがちですが そうではなくて 「似合う黄色を着ていた」だけなのです。 それがパーソナルカラーというものです。 そして友達は「肌がすごく綺麗ね」って褒めてくれました。 確かに私は色が白いのですが、そこまですごく綺麗な肌というわけでも すごく綺麗にお化粧したわけでもなかったのです。 それもパーソナルカラーのおかげ。 自分の肌が、色白とか色黒とか、シミがあるとかニキビがあるとか そういうの関係ナシに、綺麗に見えるんですね。 (欠点がなくなるわけじゃないけど、悪目立ちしなくなるのです) 私は結構青クマがあるほうなので、そのカバーだけはしましたが カバーしても似合わない色を着ていると目立ったりします。 つまりカバーして、似合う色を着ることで、ダブルカバー(笑) 褒めてもらっちゃって、得した気分でした。 その日は比較的近くの友達ですし、小さな子どももいるので あまりいろいろとメイクはしなかったのですがそれでもOKなのです。 メイクってする分には楽しくて、私もときにはばっちりメイクするのも好きです。 でも、いつも、どんな格好のときもフォーマルなときも カジュアルなときも、ばっちり同じ顔作らないとっていう人、いますよね。 パーソナルカラーなら、フォーマルでばっちりしたいときはよりぐんと 美しく見えて(その人なりに、ですが) 肩の力抜いてるときも、それなりに心地よくいられます。 お友達も、小さな男の子がいて手がかかるし パーソナルカラーに興味をもったようでした。 素肌でも美人な顔立ちなので、さらに綺麗になるだろうな~と私も想像。 年を重ねても、子育てで疲れても、できるだけ綺麗でいたいのが女性ですものね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.09.07 21:42:47
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