カテゴリ:パーソナルカラーについて
イエローアンダーベースっていうのを「黄みがある」とだけ思ってる方も
いらっしゃるかもしれませんが、 お肌が黄色ければイエローアンダーベースなのではありません。 日本人は基本的に黄色人種です。 なので、黄色いといえば、黄色い。ブルーアンダーベースの人だって。 白い人だって、イエローベースだったり、ブルーアンダーベースの人だったりします。 (ここ、ドレイピングだけの分析をするところでは、入れ違ったり もしくはそういうところの学習者の多くが悩んでいたりします。 そりゃそうだよなって私は思いますが。) 色白だからブルーアンダーベースとも限らないのです。 そしてブルーアンダーベースだって、一見黄味があるように見えることもあります。 といいますか、黄色人種ですもの、多かれ少なかれ黄色の色素はありますよね。 メイクの世界では、日焼けしたらアプリコットとか 色が白いから青みのパステルピンクとか 決まり?がありますが、それはパーソナルカラーにおいては 正確ではありません。 でも、多数派というか、いろいろな種類の人がいる世の中に 発信するにはそういう言い方をしなくてはいけないのも よく分かります。 そうじゃないと、雑誌なんて作れないし、新しいメイクも提案できませんし。 なので、それはそれとして、自分はどうなのか、と 自分を主役に考えるのがパーソナルカラー(およびデザイン)なのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.09.12 12:03:40
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