カテゴリ:パーソナルカラーについて
パーソナルカラーが元々その人が持つものを
最大限に生かす美しさだとしたら、 トーナルカラーシステムのほうは その人のなりたいイメージや、 なりたい髪や目(カラーコンタクト)や どうしても着たい色を何とかして着て それなりに魅せる、という作り上げる美しさ(?)です。 パーソナルカラーというより、 パーソナルアレンジ(そういう言葉があるか分かりませんが) といった方が近いのではないでしょうか。 自信があるなら、むしろ日本で広まっている 同じ名称ではない呼び方をした方が、 活用したい人が活用できる、と思います。 個人的な意見ですが。 ただでさえ、たくさんの流派みたいなのがあって 理論もやり方もさまざますぎて混乱しているのに 余計に一般の方に分かりにくい、と思います。 このトーナルカラーシステムは パーソナルカラーとは違って、 似合う色は年齢や環境や好みで変わる、というものです。 (パーソナルカラーでもそういうところありますが、 細かく言い始めるとキリがないので、おいておきます) そして、トーナルカラーシステムは、「似合わせ術」です。 その人の持って生まれた肌主体ではなくて、 なりたいイメージになっているように一見見えるにはという テクニックです。だから、ベストというよりベター。 悪くないけれど、パーソナルカラーの根本とは、ずれます。 別物、です。 個人的にはパーソナルカラーを知った上で さらに活用するのならいいものだと思います。 ただし、本当のパーソナルカラーは基本的に生涯変わりません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.09.27 11:21:54
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