カテゴリ:パーソナルカラーについて
流行って服飾業界ではそれがあるから新しい色・服が売れるし
それに関わる人たちや会社にお金が入っていく生活ができるわけで 大切だとは思うけれど、「一年でいらなくなるもの」ってなんなのでしょう? 昔はいわゆる高級ブランドの商品って 美しい&長く使えるその技術がウリものだったと思います。 お金があるからって、捨てていくことは素敵だとはぜんぜん思えません。 そういう勘違いしたお金持ち、たまにテレビ出てますけれど。 流行が悪いわけじゃないけれど、風潮は流行の方に重きがあるような気がします。 雑誌でもそう。 だけど、雑誌から抜け出たような格好をする人もいてそれが素敵な人もいるけれど 職業柄、トレンドでいることが大切な人もいますけれどそれはごく一部の人でしょう。 実際街を歩いていたら、結構無難な人も多く感じます。 その人の職業や生活スタイルもあるとは思いますけれど。 私自身、物に作ってくれた人の気持ちを感じますし できるだけ長く大切にしたい、と思います。 雑誌って昨年のスタイル、なんてダメパターンを取り上げる一方で クラシカルな映画の女優さんや世界を特集していたりします。 多少眉が太くても、メイクがイマドキじゃなくても 変わらなく美しいって感じるものってあります。 その人の美しさもあると思いますけれども、 それが残るのは、その人らしさ、その人に似合う美を追求しているから ではないでしょうか。 エコにも、時代の変化にも通じる美って、パーソナルカラーもそうではないでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.22 14:09:30
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