カテゴリ:パーソナルカラーについて
自分に似合うものを見極める、私は首が短いからタートルは避けるもしくは短いものにする、
逆に首が長いから、スカーフやチョーカーでポイント付けるのも似合うと自信を持つ、 背が低いから、背が高いから、華奢だから、太めだから 目が小さいから、眉が濃いから、童顔だから・・・すべて個々のよさがあります。 似合う色もデザインも、その人次第。 水玉だったら、大きなものが着こなせるか、ピンドットのようなものがいいのか。 チェックだったらギンガムチェックが私らしいのか、タータンチェックなのか、いや、千鳥模様の クラシカルでエレガントな感じなら似合うのか。 特定の女優さんやモデルさんに学ぶのはいいけれど、マネだけして 流行だけ追って安心していると、流されるままです。美しくはなれない。 女優さんやモデルさんを見ていると分かりますが、みなさん個性的です。 その人の美を大事にしています。それぞれ違うけれど、美しい。 きれいな人なら世の中にたくさんいます。 けれども、それを職業にして、表舞台に立っている人は それ以外のこだわり、その人らしさを絶対に持っています。 あなたもあなたの人生の表舞台に立ちましょう。あなたらしさで。 自分なりのパーソナルな色やデザインをきちんと把握すると 流行が変わるごとに服を捨てなくていいし、無駄に買わなくていいし、 作ってくれた人に感謝して、デザインしてくれた人の気持ちを大切にして、 地球にも優しく生きられるなら。 一年ごとシーズンごとの流行は楽しいし、悪いわけではありません。 常に新鮮さって人は求めるものだから。 でも、それ「だけ」では、個人的には虚しいです。 気に入って買ったバッグがいかにも昨年の顔になっているときなんて。 なら、流行は少しで、あとは、本当にそのときに気に入るものを選ぶ。 色や形が心や肌にフィットするものを選ぶ。 そうすれば、多少時代が流れても、気にしないでいられます。 もしくは流行に食われてしまうことなく、流行も楽しめます。 その人のライフスタイルの範囲で。 職業柄必要な人は仕方ない、とも書きましたが、 意外と、そういう職業の人ほど、流行と定番のバランスのとり方が上手だなって 思うこともあります。アレンジしたり、工夫したりして、何年か着たり。 暖房の温度を下げる、できるだけ利用しない、自動車を必要なときだけにする 洗剤に気を配る・・・そういうことにプラスして、 お金のあるなしに関わらず、あなたに似合うもの、 あなたが素敵に見える長く使えるものを大切にしていきませんか? そのお手伝いをパーソナルカラーも(が、じゃなくて、も)ひと役買います。 衣・食・住の「衣」ですもの。心地よく生きるためには大切ですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.22 14:11:27
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