カテゴリ:パーソナルカラーのアクセサリー
風邪がすっきり治りきりません。あと少しなのですけれど。(たぶん)
あちこちでインフルエンザ警報が出ています。 人ごみに出ないといけない方、マスクしたり、気をつけてくださいね。 昨日のつづき。過去のお話です。 モデルといえば、つきものなのが、オーディション。 オーディションというと、簡単に言うと面接のようなものです。 書類選考に通った人が受けたり、 もしくは、相手方の条件の提示に合う人が集められて受ける、 もので、それでお仕事が決まります。 (ない場合もあるけれど) そのときも私はオーディションで同じ事務所の人たちと 集まったときのことです。 オーディションは基本的にはすっぴん。 キレイに作った姿、ではなくて、どう使えるかと素材を見てもらう という場なので、肌の状態や、イメージに合うかというところも見られます。 つまりは、化粧してない状態でも、お肌がきれいなほうがいいし そう見えたほうがいい。 今からならば、自分の持っている肌がきれいに見えるであろう 自分のパーソナルカラーの色を着て行ったでしょう。 肌の欠点を目立たなくして、よさを引き出してくれる。 それは個人個人で違ってきますが 私で言えば、クマが目立たなくなり、 肌の白さや透明感を引き出す色。(←これがいいところだったので) もしニキビが出来ていたらその赤みが悪目立ちしない色。 (人によったら、頬の赤みや、唇の色の悪さや、シワなどもあるでしょう) やっぱり肌色悪く見えるより、健康的に見えた方が 「キレイな肌」に見えるというものです。 自分が商品、なのですから、日ごろのお手入れや習慣などが仕事に直結します。 なので、それをしっかりやっているのが当たり前 なのですが、やっていても、それが引き立つか、マイナスに見えるかって すごくオーディションにおいては重要だったりします。 そのためには、自分のことを知る、いいところ悪いところを自覚することが大事ですね。 当時はまだ私はパーソナルカラーを知らなかったのです。 つづきは次回♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.08 16:44:23
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