韓国語能力試験まであと5ヶ月
うかうかしていたら、韓国語能力試験まで、あと、5ヶ月を切ってしまいました。ブログの更新もすっかりサボっていました。最近は、毎朝、NHKハングルニュースのシャドーイングをしています。私はニュースを聞くのが好きなので、知らない単語も、自然と頭に入ってきます。加えて、NHKのBSでやっているワールドニュースアワーのKBSニュースも見ています。韓国では何がニュースになっているのかもわかり、面白いです。NHKラジオのハングル講座応用編では、金東漢先生が出ていることは知っていたのですが、今までは、スルーしていました。ことわざ講座ですが、会話を中心としており、こちらでは口語体の勉強になるので、録音することにします。参考書としては、以下のものを使っています。長文和訳、リスニング、単語、短作文など、種々の問題形式が演習できる。韓国語能力試験4級レベルの私には、やや難しい。全部できるようになれば、6級はおろか、通訳試験にも対応できるようになるだろう。さまざまな文型を定着させるために、演習を繰り返す。全部で36課あり、かなりのボリューム。試験まであと、5ヶ月しかなく、1週1課では間に合わない。どう使おうか…。単語力が足りない私にとって、単語が頻度順に並べてあり、文例もついているのはありがたい。重要な単語から勉強できるし、文例があるので、覚えやすい。これで語彙を増やしたい。最適の文法辞典と評判がよいので、買ってはみたものの、今のところあまり使っていない。文法について、しっかりマスターしようと思えば、常に傍らにおいて、参照することが必要なのだろう。