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テーマ:今日の終わりに(56)
カテゴリ:シュタイナーの周辺
8月・9月・10月と、関係者たちの周辺に、数々の奇跡的な、気付きと出来事を引き起こした、ヒプノセラピー&フォーカシングセミナーも、充実と豊穣の内に終了しました。 家にたどり着いたのは、深夜零時の事でした。 まあるい月が、紺碧の夜空にぽっかり浮かんでおりました。 わたしの脚は、豊穣の大地をしっかりと踏みしめて、 わたしは、思わず空を見上げていたのでした。 ここに帰って来て見ると、シュタイナーの新しい言葉が、ブレのないタイミングで、やさしくわたしを迎えてくれました。 夏の遺産であり 秋の平静であり 冬の希望である ふたつの季節を通り過ぎて、 わたしは、静かにわたしに戻ります。 今はただ、この穏やかさの中に身を沈めようと思います。 来るべき、冬への希望を抱いて。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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