|
カテゴリ:日々の旅
仕事で、恒例の清里一泊旅行へ行って来ました。 引率とドライバーという役柄ですが、みんなで楽しむのが主旨、楽しみました。 山荘へ到着して、テニスで汗を流して、バーベキューをやり、花火で遊んで、歌を歌ってはしゃぎました。 当然わたしはギター伴奏、それぞれのリクエストに応えてコード伴奏します。 大体は初見で出来るのですが、知らない曲や、コードやリズムが難しい歌はちょっと苦労します。 でも、そこで生じるズレやハプニングが笑いを呼んでいました。 2日目は、「美し森」の北にあるスキー場へ行きました。 リフトは、1200円と、高額だったので、歩くことにしました。 下の写真は「美し池」という人工池でしたが、水は綺麗で、湖面が風景を映していました。 雲間から顔を出した青空のブルーが綺麗だったので思わずシャッターを切りました。 湖面で上下対称になった風景が綺麗でしょう。
池に沿ったハイキングコースを抜けて、少し森林の中の山道を通り過ぎると、リフト先のロッジに着きました。 ロッジでお土産を見つけました、自分へのお土産です。 20個の原石が貼り付けてある鉱物標本です、1,050円、チャリーン。 旅に出ると、だいたい何らかのお土産を買ってきます。 今回は、手頃で、自分にぴったりのものが見つかりました。
しばし休憩して、下りは百合の花畑の中を楽々と降りて行きました。
高地なのか、花が大きく色鮮やかで、造花と錯覚するほど。 仲間たちと、死ぬ時にはこんな光景の中を通るのかなぁ、と冗談を言いながら、三途の川のような砂利道を下りました。 その後、定番の『清泉寮』へ寄って、ソフトクリームを食べて帰路につきました。 わたしにとっては、この夏初めての自然の中への旅。 心身ともにリフレッシュ出来たようです。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|