|
|
|
February 20, 2010
テーマ：心の病(7246)
カテゴリ：大切な物
昨年、母方の叔母が脳溢血で倒れ先月退院したものの 左半身に麻痺が残っている。 叔母の夫である叔父は、先月大腸にポリープが見つかり 小さい物だけ摘出し、細胞検査を行ったところ 予定より早く、親族が呼ばれ『ガン』である事。 １日も早くガンの切除をとなった。 母の兄である叔父は昨年から透析を始めたが 血を吐き、下血し、日々輸血の生活で入院中となった。 末っ子の母は、兄弟の面倒を本当に良く手伝っている。 アタシが入院している時も、アタシのオムツ交換や洗濯 子供の世話など、近所のおじさんが褒めてくれるぐらいだった。 でも、母がいざ、病気になった時に自分にどれだけの事が できるだろうか？ 母がしてくれたように、自分ができるだろうかと思ってしまった。 母は今６１歳。 早くにアタシを産んだし、アタシも２１歳で長男を産んだ。 でも、アタシがこの病気になってコケちゃった事。 本当に申し訳なく思う。 叔父や叔母は子供と離れて暮らしているため、 母が面倒をみているけど、母の時にはアタシと弟しかいない。 もし仮に、アタシの仕事が順調に行っていたとしたら・・・。 両親は健在だけど、父は心臓病と糖尿病だし。 ムリすると体調を崩して、入院って事が毎年だし。 いつかは、来るその日に備えて、 やっぱり今度の試験の合格は確実に欲しいと思った。
よし！ がんばろう。 今夜は頭が痛い。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
February 20, 2010 10:43:11 PM
[大切な物] カテゴリの最新記事
|
|
