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テーマ:心の病(7246)
カテゴリ:苦しい時
昨日、いや正確には一昨日のこと。 深夜に1通のメールが届いていました。 ただ、短い言葉。 『おきろー』 当然、アタシは眠っている時間。 朝になって気が付いたわけで...。 誰からかと言うと、別れた元彼。 付き合っている時から、メールしてるような人じゃなかった。 何かあったのかな? と心配になってしまった。 けど、メールを返すのもなんだかなぁ。 悩んだけど、短く返信。 『大丈夫?』 昨日も、疲れていたから早くお布団に入ってた。 すると、返事がきた。 『とくになにも』 なら、いいや。 とは思えない自分に腹が立つ。 短いメールを往復。 気持ちは、付き合っていた頃とは違うから、 何も思わず。 友達のひとりとしてのメールが出来た。 不思議な気分だった。 むしろ、睡眠不足になっちゃった事が悔やまれた。 時が経つと言う事。 女子力が低下してると言うのは、恐ろしい。 今は、父の介護の事で頭がいっぱいだし、 自分の状態も良くはないし。 そんな気分でメール出来たのが良かったのかも。 未練タラタラにならずに良かった。 仕事では、眠くて、眠くてたまらなかった。 今日は、親戚のおばあちゃんの告別式。 病床にある時に痛みでベッドの柵につかまって痛みを耐えていたと聞いた。 昔の人だから、我慢しちゃったんだよね。 最期の時に目に涙を浮かべていて、その涙をぬぐってあげたら 目を閉じて、そのまま逝ってしまったそうだ。 涙をぬぐった、叔母が涙をぬぐわなければ良かったのかな...。 と、こぼしていたそうだ。 これから先、まだまだ、何人の人をおくらなければならないのだろう。 考えると胸が痛くなる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 31, 2012 08:45:00 PM
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