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京都の園芸資材屋のそのきやさんの土
テーマ:家庭菜園
カテゴリ:家庭菜園2013
とりあえず、昨日の続きの
「プランターの使い古された土で堆肥っぽいものを作ってみよう計画」 の最初の行程は完了しました。 土で枯れ葉と枝をサンドしただけですが。 本当は、こめぬかとか、なんか発酵させたものも一緒にはさんで シベリアみたいにするらしいですが、うちはシンプルサンドです。 多分ダメなやり方なのでまねしないでください。 土の間に挟む、落ち葉や枯れ草を集めるのはさほど難儀しなかったんですが、 庭木を剪定した枝を細かく切るのが、大変で大変で右手がもう瀕死です。 今日作ったこの2つのプランターは、雨のあたらない軒下で当分放置されます。 年明けあたりから生ゴミとか埋める予定ですが、 もしかしたらそのまま春まで放置するかもしれません。 いつ種蒔いたんだっけ、小松菜は元気です。 鳥よけにビニールかけてあるんだけども、 昨日今日のように天気の良い日は、じめじめのホカホカになっていました。 上が一週間遅れで蒔いたもので、下が一番最初に蒔いたもの。 大きいものは間引いてしまったのでなんか見た目汚いですが、元気です! こっちはあぶらな。 上の小松菜の種を蒔いた時、こっちのプランターはまだフジマメが植えてあったので、 ちょっと種まきは出遅れました。 あぶらなは、同じ状態のプランターが3つ。 気温がだいぶ下がってきてるから、もしかしたらダメかもしれない。 とりあえず、こっちのプランターにもビニールかける準備をしなくては。 鳥の鳴き声にびくびくする今日この頃です。 間引いた小松菜と、畑の最後のフジマメ。 フジマメ、これで今年はもうおしまいと思うとやはり、それはそれでさみしくなるもんで、 スジ取りが面倒だったり、連日のスジ取りで指先が荒れに荒れまくったり、 いまでも指先ががびがびです!ろくな思い出が無いのですが、 茹でた後の小松菜の縮み様を見ると、 茹で様が炒めようが揚げようが、縮むこと無く美味しく頂けるフジマメバンザイ! などと思うのです。 葉ものじゃない野菜、もっと頑張って作れるようになりたいです。 我が家のレギュラー夏野菜であったミニトマトから、その座を奪い取ったフジマメ。 去年のこぼれ種から続々はえてくるフジマメを放置しておいたら、 夏のお楽しみ、オクラもその存在を消されました。 ついには庭中がフジマメになってしまい、わざわざプランターに植えたフジマメが いったいなんだったのか、となった今年の夏でした。 来年も、何もしなくてもあの場所はフジマメの森になるのでしょう。 来年も豆マメ地獄になるのです。 指先をガビガビにしながら豆のスジを取るのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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