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2006年11月07日
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テーマ:ニュース(100221)
カテゴリ:カテゴリ未分類
最近、いじめで自殺する子どもたちのニュースが多く、悲しくなります。
そして、また、ネット上のこんなニュースを読んで、悲しくなりました。

************************************

いじめがあった時「いじめる方が悪い」と考える子どもが中学、高校で半数にも満たないことが、民間団体の調査で分かった。
また、いじめを受けた際に相談できる相手を聞くと「教師」はわずか19%で、「いない」と答えた子どもは2割を超えた。
文部科学省の統計報告がいじめ自殺をゼロとしてきた裏で、標的の子が罪の意識の希薄な子どもに追いつめられた上、周囲の大人が十分対処できていない様子が浮かび上がった。【井上英介】(毎日新聞)

************************************




いじめは、何があっても「いじめる方が悪い」のです。

こんな考えを子どもたちが持っているようでは、なかなかいじめの解決は出来ません。

「いじめられる子」に、いじめになるような誘因があるからだ、と考えるのでしょうけれど、だからといって、いじめてはいけないのです。
いじめに理由はないのです。




思春期の中学高校の子どもたちに、大人が「こうしなさい」と話して、納得させるのは難しいと思います。
でも、一人一人を大切にする、相手を思いやる心を持つことは、どんな年代にも共通することです。
そういう面から、どうして「いじめ」はいけないのか、先生も親も周りの大人が、子どもたちに伝えていくことが大事ではないかと思います。


あと、相談できる相手がいない子どもがいると思うと、可哀想で仕方ありません。

岐阜の女の子は「いじめ」をとめたことでいじめられて自殺していました。
本当に、許せないことだと思います。



私自身は、田舎の小さい小中学校だったので「いじめ」はしたこともされたことも経験はありません。
でも、勢力関係はあって、やはり学力の低い子などは一人になっていたことがあります。今思うと、あのときあの子は淋しかっただろうな、と反省します。
しかし、ひどい言葉を浴びせたりすることはなく、その一人になることも遊んでいたので、私の学校は平和だったのだと思います。



どうすれば「いじめ」がなくなるのか。


今の私に出来ることは・・・
子どもたちに正しい考え方を持たせるのが、大人の使命だと思います。
今、困っている子を助けてあげたいですが、中学や高校に乗り込んでもいけないし・・・ヽ(´o`;
だから、うるさい近所のおばちゃんになって、子どもたちの様子をみることくらいでしょうね。

なので、大人は皆、昔の近所のおばちゃんやおじさんのように、子どもの様子を見て、間違っていることをしている子が居たら、お説教する社会になればいいのになぁ・・・と、思います。
それがなかなか難しいんですよね・・・。

いろいろ書いて、何から改善したらいいのかわからなくなってきました(;´Д`)
根本的なことは、「いけないことはいけない」という、単純明快なことを、子どもも大人も忘れてはいけないということです。


悲しい気持ちで居る子どもが減るように、心から思います。








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最終更新日  2006年11月07日 10時41分49秒
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