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カテゴリ:独立開業・カフェ・雑貨屋
ようやく去年撮影したショートフィルムがネット配信された。
この反響があれば良いのだが、まだまだネット配信は知られていない。 飲食店だから物販をしない手は無い。 今日もウチで扱っている古道具が売れた。 オープン当初から店頭に並べていたのだが マニアが来ないのか、売れ行きは良くなかった。 それが、ここ数日、なんで?というように売れる。 多分BS放送で物販のことを放送したからではないだろうか? あ、でも今日の売上は、何度か来店したことのある人が 古道具を好きな友人を連れてきて、その方が大人買い。 先日古道具を買っていったお客さんは こういう古道具を使ったカフェを沖縄で始めるそうだ。 それで、安い手頃な値段の古道具を探しているのだそうだ。 う~~ん、今更沖縄で古道具カフェ? 同じ様な店が沖縄には沢山ありそうだよな。 しかも、大切な開業資金なのだから ウチでの仕入れ価格で買い集める努力をすれば良いのに。 古道具の仕入れ値は安い。 まぁウチは、古道具販売がメインではないので 良心的といえばうなずけるがね。 まぁカップ売りの珈琲と古道具販売の2本立て。 カップ売りだと、客単価は高くても〇〇〇〇円止まり。 ところがだ、古道具に上限は無い。 売れれば1人で万単位。 ま、売れない日の方が圧倒的に多いので 地道にカップ売りで稼ぐしかないのだけどね。 店の前の黒人屋。 黒人さんの故郷の民芸品(洋服)を売っている。 売れているのかどうかは解からないが せっかく夫婦2人で毎日店に出ているのなら もう一工夫すれば良いのにと思う。 それは何か? せっかく2人も居るのに、2人とも商品である民芸服を着ていないことだ。 アピールが足りない。 というか自分が売っている物を着れないの? 恥ずかしいのか? 全くもって不思議だ。 洋服屋は「センス」で売る。 ショーウィンドーに飾ったコーディネートが売りなのだ。 ただ単に並べた服が売れるほど甘くは無い。 ジーンズと民芸コートを合わせた着こなしなどの オシャレ感を出した着こなしをアピールしなくては売れない。 他国の民族衣装をそのまま着たら、仮装大会だ。 109のカリスマ店員などが良い例だ。 あのカリスマ店員と同じカッコがしたいというコトで 服が売れるのだから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月17日 16時42分20秒
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