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カテゴリ:ゲーム
紅花PSP版まで20日以上あるし、テイルズやろうか迷ったのですが、
やはりまだ寒い季節、ベッドでゴロゴロしながらPSPでゲームする誘惑に負けて 積んでた中からコレを始めてみました。 最初に出たドラマCDがあまりに酷くて3枚目辺りで挫折して、 結局、5,6枚目の小西さんや鳥海さんキャラのCDを未だに聞いてないのですが、 ゲームの感想もかなり評価が分かれていて、 私も多分受け付けない派な気がして、ずっと放置していたのですが、 予想を裏切らずCDと似たよったりでした(-_-;) ダーク、マニアック、エクスタシーの3ブロックに分かれていて、 それぞれプロローグ+10話+エピローグ構成なのですが、 1話がビックリするほど短いです。 ストーリーのスの字も感じられないほど、 どれもこれもちょっと会話して、血を吸われて終わるの繰り返し。 ドラマCDのようにだらだらと長い時間、内容がまるでない吸血シーンをだらだらと聞かされるよりはマシですが、それが細切れになっているだけで、ヤンデレキャラが淫靡に甘く強引にせまってくるだけという根本は同じ。 それでもマニアックpartに入って、母親に対するトラウマの話が出てきて、 少しはストーリーに中身が出てくるのかと期待したのですが、 その後も代わらずだらだら中身のないショートストーリーが続くだけで 母親の件もVitaminの瞬ルートのような葛藤や複雑な心理描写は全くなく、本当に肩すかしでした。 Vitaminといえば、シナリオ選択画面もそっくりと思ってたのですが、 EDも3つな所も、好感度とは別のパラメーター2つの数値でEDが分岐する所も同じ。 でもVitaminのEDがベスト、ベター、ノーマルだったのに対して、 ディアラバはベスト、微妙、バッドといった感じです。 まずバッドは論外というか、狂気EDも中身がないと こんなに空虚でつまらないだけなんだなと思いました。 同じ狂気展開でも紅花のトーヤやノールのバッドEDとはシナリオの密度が雲泥の差で、 とりあえず狂気設定というだけで、真にせまるものが全然なかったです。 ED2もよくある展開だし、なによりその前提として兄弟や親と絡むシーンが全然なかったので、全員殺したといわれても、へぇ~~という冷めた感想しか…。 ED1はベストEDで甘々は甘々ですが、それに至る過程がないに等しくて、ただ適当にイチャイチャと吸血行為を単発で繰り返されてただけなんで、ハッピーEDだろうが他のゲームみたいにほのぼの祝福したいような気分にはならなかったです。 元々期待もしてなかったですが、やたらとグッズが出てたり、アニメ化なったり、 ゲームも今度第3弾まで出るらしく、私に合わないだけで売れてはいるのかな? とりあえず2周目から年長組(小西さん・鳥海さん・近藤さん)攻略が解禁されたので、 小西さんのレイジを攻略し始めましたが、正直、今のところ小西さんが無駄に使われている気しかしないです…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年03月01日 01時49分45秒
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