2021年08月の記事一覧 | のんびり星撮りブログ（仮）

さんかく座銀河（M33, NGC 598）　さんかく座　2021/8/3

気持ち悪いほど流れてる。くたびれたので、これでおしまいにして帰る。終わりの数カットとは、STでなくPHD2.6.10をつかってみたが流れる。多分、バランスの問題だろう。2021/8/3 23:30-0:45 600s x7KOWA Prominar500mm F5.6 ->F6.7ZWO ASI533MC ProGAIN360 10℃SIGHTRON LPR-NQHY5L-IIM　130mmSE normal　BluetoothST2.0h

2021.08.05

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亜鈴状星雲（M27, NGC 6853、Dumbbell Nebula）子ぎつね座　2021/8/3

長い筒か、トリミングしないとダメですね。流れ流れてダメな日。2021/8/3 22:16-22:42 300s x5KOWA Prominar500mm F5.6 ->F6.7ZWO ASI533MC ProGAIN360 10℃SIGHTRON LPR-NQHY5L-IIM　130mmSE normal　BluetoothST2.0h

2021.08.05

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ペリカン星雲（Pelican Nebula 、IC5067〜5070）はくちょう座　2021/8/3

雲がやってきて、2時間で32分分しか露光が出来なかった。それに流れる流れる。あまり処理する気はなかった。せっかくだから処理してみた。533MCは、外気温-35℃だが、私は余裕を見て外気温-25℃をリミットにしている。夏の運用は初めてだったので、10℃にセットしてみた。10℃だと、結構ノイズが乗るのがわかった。2021/8/3 21:01-22:59 240s x1 480s x1 600s x2KOWA Prominar500mm F5.6 ->F6.7ZWO ASI533MC ProGAIN360 10℃SIGHTRON LPR-NQHY5L-IIM　130mmSE normal　BluetoothST2.0h

2021.08.05

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蒸します

蒸します。ジトッと、汗がたれます。

2021.08.04

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2021/8/4 今日も出る

昨夜のガイドがダメダメ過ぎて、処理する気にならなかったのでやってきた。ステラショットの新しいオートガイドの設定が原因な気もするが、最後はPHD2.6.10でも同じ傾向だった訳で。遠征をやめて、より近場のホームグラウンドでテストする気になった。今回は、先日購入したリチウム電源のテストも兼ねている。リチウム電源から、赤道儀・カメラ・パソコンを利用する。どれもこれまで、12vの電源から利用できるよに昇降圧安定機を付けている。どうも40分で10%の消費のようだ。

2021.08.04

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2021/8/3 撮影にでてみた

さぁ始めようかと思えば、曇りだす。どうしよう。

2021.08.03

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2021/7/31　撮影の件

今回の撮影は、X-T2の撮影を楽にする方法の実証実験だった。ステラショットに対応していないフジ系のカメラの場合というか、ステラショット導入前は大変だった。ステラナビゲーターで、目印になる星を導入。その星でピント調節後、しっかり真ん中に合わせて位置をステラナビゲーターに「同期」させる。必ずと言っていいほど狂うから。毎回移動撮影をしているので、一応GPSで緯度経度を合わせているが、セッティングの再現性の問題だろう。正直な所、この辺の精度にこだわっていない。考えるだけ疲れる。目標対象が真ん中に来て、ガイドがうまくいけばなんでもいい。ステラショットだと、位置補正がしっかり効くので楽ができる。(ただし、おお外しは補正してくれないが)X-T1でできないかと試したことがある。PC Autosaveならいけるかと試したが、異様に時間がかかって使えない。多分、RAWまで転送させようとしてたのかもしれない。X Acquireを試すが、カメラを認識してくれない。カメラ側のUSBモード設定を色々変えたが駄目だった。それから長期放置プレイ。WiFi内蔵のE2やM1の時、WiFiでスマホに転送させてスマホをUSBでPCにつなぐってのも考えた。カメラを再生モードにして、WiFiボタンを押す。何度もカメラを触る。面倒＆位置やピントが狂う可能性が高い。ゆえに却下。カメラから物理的に、SDカードを抜いてPCで読み込ませる。これも先ほどと一緒で面倒。長らく放置プレイに突入。ふと、X-T2ならX Acquireでいけるんじゃね？と思い立つ。無線でつなぐ必要もないし、USBでJPGだけならサクサク送れる。昨日、薄曇り予測だったのあり、テストに十分だと試す。結果は成功ではあるが、ステラショット上の画角フレームイメージが、四角のままなのは使いづらい。あれでは何となくだ。まぁでも、気楽に使えるようになったのはよかった。対応機種外でステラショットを使って不便な所・画角フレームが使えない・ディザリング撮影ができない・自動予約撮影ができない・(当然)ライブビューが使えないこんなところか。ただしこの方法で、使えるフジの機種はX-T2とその世代だけだろう。それより古い機種は、X Acquireの動きが何とも言えない。X-T2は、カメラの電源が入ってるとUSBからの充電が起きない。新しい機種だと、USB給電(充電)撮影をしてしまう。これが大問題。USB充電により熱を持ってカブリが発生する。(X-T30で実証済み)トリミングしたらいいのだろうが私は「トリミングしたら負け」が刷り込まれてるので、ちょっと無理。この日は、X-T2のテザー撮影によるステラショットの運用と、先日購入したリチウム電源のテストだった。どちらも問題なし。問題があったとしたら、リチウム電源からPCへ供給する変換アダプターが合わず、PCをほぼバッテリー駆動にするしかなかったことだ。あえていつもの電源を積まなかった・・・。リチウム電源から取り出すのは、DC5.5mmｘ2.5ｍｍの方だとは。2.1mmで作ったが、役に立たなかった。早めに作ってやらないとならん。2時間程度で、PCのバッテリーが危険水域になったので、この日は狩猟した。薄曇り・高湿度・幕電等々、PCのバッテリーが問題なくても、長くやることはない。趣味はのんびりやるものだ。

2021.08.01

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網状星雲 NGC 6992-5,NGC 6960（はくちょう座）2021/7/31

ステラショットに対応していないカメラだと自動マルチ撮影は出来ないが、手動で移動させて撮影したらできると思ってテストした。幕電に薄曇りの影響で、周辺減光が起きて気持ち悪い。マルチ撮影はこうなるよね。処理したの、Photoshopで合成させたらいいと思うが、背景濃度が合わなくなりそうだからそのまま放置。ステライメージのセルフマスクで多少は減ってるが、やっぱりだめだ。やっぱりマルチ撮影は苦手だ。この撮影で、ノートパソコンの電池が20%になり終了させた。2021/7/31 21:11-21:43 180s x10 21:49-22:20 180s x10KOWA Prominar500mm F5.6TX-07T　350㎜ F4->F4.8タカハシワイドリングEOS用TマウントフジXFUJIFILM X-T2ISO 1600 SUN DR100QHY5L-IIM　130mmSE normal　BluetoothST2.0hFUJIFILM X Acquire

2021.08.01

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干潟星雲(M8)・三裂星雲(M20) 　いて座 2021/7/31

左：JPEGから処理　　右：TIFF変換から処理FUJIFILMで撮影すると、素直な良い色で出て来る。普段、フジだけはJPEGを処理の基本にしている。RAW FILE CONVERTERを使ってTIFFに変換して同様に処理しても悪くはない。悪くはないが、微妙でもあったりする。今回は、JPEGとTIFF変換と比べてみた。処理プロセスは似てはいるが同一ではない。どちらの色見も悪くない。好みの色出しの問題か？薄曇りに高湿度。四国方向で雷が落ちているのだろう幕電のある環境。いつ天候が悪化して雨が落ちて来るかびくびくするのはどうも苦手。2021/7/31 20:35-21:07 180s x10KOWA Prominar500mm F5.6TX-07T　350㎜ F4->F4.8タカハシワイドリングEOS用TマウントフジXFUJIFILM X-T2ISO 1600 SUN DR100QHY5L-IIM　130mmSE normal　BluetoothST2.0hFUJIFILM X Acquire

2021.08.01

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