彗星撮影は、やっぱり白黒か?
仕事納めも滞りなく終了。妄想の時間開始。何年前だったかのラヴジョイ彗星の時、レタッチミスでモノクロ処理したことがある。あの時、反転画像で尾の描写が良いと感じた。まぁ昔からやってる人は当然いるけど。モノクロ冷却カメラを買う気は、さほどない。ふと、ガイド用のQHY5L-IIMで撮ってみたらいいんじゃね?と思ってしまった。でも、あれは、ガイド用鏡筒に固定させてるから動かしたくない。130mmF4.3じゃ暗い。ふと、サブのToupTek GCMOS01200KMAが遊んでるじゃないの。丁度いい事に75mmF1.8のレンズがついている。だいたいAPS-C・350mmの画角に近い。画質はね。1280x960と超しょぼいけど。私ですら思う事だけど、彗星撮影での先人を見かけない。やっぱり画質優先か?電子観望的な考えなら、可能な気もするんだけど。今度試してみよう。