2022/5/3 撮影の感想
(3飛後になって書くのはちょっとつらい。詳細を覚えていない)5/3の撮影は、前日の2対象で終了して消化不良気味から始まった。月齢2の月も邪魔だったが、薄明終了も結構遅くなってきた。オートガイドのキャリブレーションを毎回やるから、天の赤道付近からスタート。おとめ座銀河団を撮影しようと、M61とM49を撮影したら、もう子午線を越えてしまった。ソンブレロも微妙な位置に来ていたので、M94へ移動。M101にNGC5866を撮ったところで日付が変わる。GWだし、もっとやれる元気と天気。ポタ赤を持ってくるべきだった。ただ、春の星野は星が淡泊でつまらない。あまりやる気が起きない。でも、雲一つない夜で黄砂等の影響も少ないクリアーな空は滅多にない。やっぱり積んでくるべきだったか?M57を撮影してから南に下る。パンスターズ彗星がどの程度か知らなかったが、GAINもあげてしっかり露光を与えたら、コマが広がってる。今後が期待できる感じかな?M16にM17を撮ってAM3時を回ってさすがに疲れた。M8・M20辺りまで撮っても良かったが、帰りの運転がヤバくなりそうだったので撤収。準寒冷レベルの防寒をすべきだった。さすがに10度を割る気温はつらい。昼間との寒暖差もなかなか。前日雨があったのに、案外湿度が上がらなかったのはよかった。