のんびり星撮りブログ（仮）

vixenの三脚アダプターについて

今回高橋の筒を使うので、変バランスになってこけて欲しくなかった。だから、めんどくさいけど、バランスウエイトをつけた。３キロ弱だけど。電源ボックスの加工は、また後日頑張らんといかん。やっつけ仕事すぎて不安定すぎ。今夜は待つだろう。さて、足回りを重いvixenのHAL脚にした。その為、三脚アダプターの実践投入。標準でついてるのは、w1/4のネジ。AM5につけるには、当然w3/8に変換せねばならない。一般的にある製品は8mmのもの。ただ、これだと取り付け部に1mm程度の段差ができる。段差を消す為に、でーそーの約2mm厚のステンレス板を周囲にする。そうすると、取り付けネジ山が短くなる。そこで、エツミの変換ネジ。エツミには、11mmのがある。これを使って固定。さぁ現場で試す。うん。滑る。前々からvixenの白塗装は、光沢があってカッコいいのだが滑る。締め込んでも滑る。やっぱりヤスリで削るか。また頑張るネタが増えた。

久しぶりの晴れだが

久しぶりの晴れ。風も少ない。最後までVISACにするか悩む。バランスを崩すのが怖くて、ウエイトを装着する。ウエイトシャフト側につけてた電源ボックスを、赤経東側に取り付けられるように改造。それがいかんかった。赤緯についたUSBケーブルが当たって異常停止。急遽取り付け位置を変更する。ちょいさげた。ドタバタやっつけで、なんか萎えてしまった。

結局、自宅で富士のオンライセミナーを視聴する

日中の仕事でくたびれて、夕食後に爆睡してしまった。出ようか本気で悩んではいたが、scwの予報では、明日の方がもっと良いと。その分、月は大きくなるけど。セミナー内容とQ＆Aは、大方予想通りの内容だった。ほぼweb上の説明と公開されてるマニュアルを読めばわかる内容だった。強いて言うなら、4000万画素推奨レンズの話。この表は、開放時で周辺までの話だそうな。予想はされてたが「開放」とは明示されてなかった気がする。今確認したら書いてあるわ。あれ？下の小さいのをトリミングしたからか？（上の画像は発表時の記録）まぁいいや。1−2絞れば、大概のレンズは解像が増す。これレンズの基本。テッパン。どこぞの星景写真を撮る人は「レンズは開放に限る。昔の本にはレンズは1−2段絞れってバカだろ」なんて言ってたな。そりゃアンタの30万する今の技術で作られたレンズと、2−30年前の銀塩時代とは違うのさ。そしてカメラやPCによる補完技術。開放で撮影したら、同心円上に星が伸びるものや、周辺で星が十字架に糸を引くのも知るまい。星の周辺描写は、往々にして開発時代と価格相応の性能になるのさ。そういえば、EOS R7では推奨レンズの明示がされてなかった気がする。ぶっちゃけCanonのレンズに解像を期待してもね。個人的にはEF100mm F2.8Lマクロ IS USM以外、該当するのはないように思ってる。今のRFレンズは知らんけど。R7の解像が、思ったより悪いと言う話がwebサイトで見かけられる。ローパスフィルターのせいってことで収まってる事が多いが、それに加えて解像力の高いポテンシャルを持ったレンズがないってのもあると思う。こういった推奨レンズの明示は、Nikon D800/D800Eの時が初めだと思う。あの時はこんなんだった。それ以降増えたと思うが記憶にない。Zシリーズでも知らない。さほど興味がない。SONYは・・・しらん。ミラーレス機を使った事がない。iPhone14Proで4800万画素とかなんだよって思うけど、センサーが高画素になってもその解像を描写できるレンズ次第じゃないかなと思ってみたり。はてさてこれからどんな時代になっていくのか。やっぱりX-H2は欲しいかも。でも30万弱はなぁ・・・。

待機中

明日は「X-H2発売記念ライブ」が行われる

「X-H2発売記念ライブ　 第5世代デバイス搭載の2機種が揃った！　スピードのX-H2Sか　高画質のX-H2か」20時からオンラインセミナーが行われる。先着500名だったので、すぐに応募して視聴権をもらってある。楽しみにしている。問題は・・・天気だ？そう。天気。scwの予報では、ひさ〜〜〜〜〜しぶりに山口県は雲無しの真っ黒。悩むわ〜〜〜〜〜〜。ここにきて、雲乞いをするか？？？？山の上で、zoom会議に参加したらいいじゃないかって考えもある。まず、電波の入りが悪い。アンテナ１本あるかないか。そして、MVNO格安SIMの今月パケット残りが100MB。お話にならん。録画が見られる仕様だといいがなぁ。

2022/9/25 撮影の感想

SCWの予報でしっかり晴れず、薄雲が1-2時間程度あるかもという程度だった。日中でもその程度だったはずなのだが、それなりに晴れてたので強行した。19時過ぎに到着して、可能性がありそうだと思い組み立てる。待てど暮らせど北極星が見えない。北極星が見えなきゃ、Polemaster＋SharpCapでの極軸合わせができない。19:50前になって、やっと撮影開始できるようになった。ほとんど雲が流れるのに、南南東の方角だけ開けてる感じだった。らせん星雲を撮影しつつ、全天の雲の動きを監視。そろそろきそうだよ。どうだよどうだよと。たまに全天晴れるのだが、やっぱりガスってるのか薄雲なのか、空全体が明るい。モチベーション落ちる。久しぶりだったから、ハート星雲まで撮ってあきらめた。ほんとしっかり晴れる日がない。湿度が高かったのに、結露しなかったのは良かった。23時前に撤収。そろそろ防寒設備が必要だ。

ハート星雲 IC1805　(カシオペヤ座)　2022/9/25

今季初撮影だったが、やっぱりまだ早かった。高度30度過ぎで光害と薄雲の通過に加え、露光時間を稼ごうにも天候悪化でこれ以上は無理だった。冷却カメラにQBPIIフィルターで撮影すべきか。でも薄雲や黄砂の影響があれば、何をやっても無駄だと思う。もっとがんばりましょう。この日はこれで終了。2022/9/25 22:32-22:46 60s x12Kowa Prominar 500mm F5.6→F6.7Canon EOS6D改ISO 1600 RAWQHY5L-IIM 130ｍｍF4.3ZWO AM5ST2.0n

アンドロメダ銀河 M31/M32/M110 (アンドロメダ座)　2022/9/25

久しぶりのアンドロメダ銀河の撮影。今季初。薄雲の通過もあり余り状況がよろしくない。そして久しぶりすぎて、明暗比の激しいこれの画像処理に悩む。ほろ酔いで、目がしょぼしょぼしてる時にやっちゃダメですね。2022/9/25 21:45-22:26 120s x15　30s x15Kowa Prominar 500mm F5.6→F6.7Canon EOS6D改ISO 1600 RAWQHY5L-IIM 130ｍｍF4.3ZWO AM5ST2.0n

らせん星雲（NGC 7293）みずがめ座　2022/9/25

あまり天候に期待が持てなかったので、機動性重視で天体改造一眼レフにした。このらせん星雲は、やっぱりフルサイズに500mmじゃ短い。全体的に雲が多い日ではあったが、運よくこの付近だけ雲が晴れていた。時折薄雲が流れてきたのもあるが、めんどくさいので全部まとめて重ねてみた。2022/9/25 19:49-20:24 120s x45Kowa Prominar 500mm F5.6→F6.7Canon EOS6D改ISO 1600 RAWQHY5L-IIM 130ｍｍF4.3ZWO AM5ST2.0n

値下げらしい

シルバーウイーク中に給油をしようか迷ったが、どうやら明日２円値下げらしい。つがなくてよかった。ホッ9/6に２円上がってどうなるかと思った。先週だったかニュースで、ガソリンへの補助金額を徐々に減らす予定とあった。現在リミット35円から５円ずつ減らしていくらしい。やっぱり減ったら値上げになるんだろう。

北極星が見えん

腰が痛いけど来たよ。ダメじゃん。ねばる？どないしよう。久しぶりに銃剣スタイルにしたら、左サイドにガイド鏡がつけられないことが判明。検討課題発生。

2022/9/20 撮影の感想　補足

思い出したことがあったので補足。AM5のステラショットでのコントロール時、いつもascomドライバーを立ち上げてadvancedを開いて位置情報を送ってた。この日はその手順をうっかり忘れてたと思う。ascomドライバーを立ち上げSharpCapを立ち上げ、極軸調整をした。動作はascomドライバーの方向キーで。なーんも考えずにステラショットを立ち上げて、導入等をした。帰る時に気がついた。advancedを開かんかったなと。ascomドライバーで動作させたから、自動的にPCにある位置情報を送ったのかも？多分そうだろう。１プロセス減らして楽ができるかな。今日はj久しぶりに晴れたから庭の草引きをした。ちょいと疲れた。今夜晴れるなら、ちょいと出かけようかな？元気が残っているかどうか。

密林探訪していたら

商品の見つけにくい密林探訪をすると、たまに面白い商品に出会う。その為の滅茶苦茶な商品表示なのだろうか？マウスを検索してたら化粧品とか・・・。趣味で作ってるんだろうか？慣れて頑張れば500mmでもいける！って・・・流石に・・・。耐加重何キロですか？まさかの∞作例写真も三脚固定で充分じゃって思える。もう無くなったかなぁオルゴール・ポタ赤。私は、やっぱりほったらがしにできる機器の方がいいと思うモノグサさん。

不審者案件解決・・・かな？

実家の方で迷惑行為を繰り返す不審者が、5月の張り紙以降しばらく落ち着いていた。少なくとも敷地内への侵入は無くなった。だが隣との間の用水路に、葉や枝を捨てる行為をたびたびしていた。うちの管理下でないから大目に見ていた。だが先週ふらりと現れて、なにげに枝付きダイダイを投げ込む行為を。台風前の雨の中に張り紙を破って敷地内に投げ込む行為が録画されていた。腹に据えかねたので、動画と画像等の資料を添付して最寄りの警察署へ被害届を出しに行った。警察では、被害届前の相談からスタートになったがまぁいい。刑事課の人と生活安全課の人との折衝で、本日実況見分と事情聴取・近隣への聞き込みとなった。当初の聞き込みでは、うちの攻撃的な張り紙を見た近隣住民は知らないと言う。誰かねぇと、近隣でも話題になってたらしい。近隣の目を期待した張り紙の効果はあったようだ。特定までは行かなかったが。訳わからん迷惑行為だし、聴き込みではどうもうちだけが被害に遭ってると言う。不審車両も見かけてないと。なんじゃそりゃ。狙い撃ちか？4人の刑事が近隣を約１時間聞き込みに回って特定した。数十メートル先に住む80代のじーさんだったらしい。息子さんが、聞き込みに回った刑事が私の資料提出した写真を見せて「ウチのオヤジだ」と。週５回デイサービスに行ってて、認知症で徘徊癖があると。午前中、墓に参る習慣があると。再発防止には努めると謝罪あり。高齢化社会の闇だ。これで解決したらいいけれど。おや？発生事案は全て午後だけど？おやおや？？

2022/9/20 撮影の感想

日中はほどほどの雲に微風。たまに突風あり。たまに強い風がでるかもと思い、500mmで妥協した。外気温も日中30度にもいかなくなったので、冷却カメラを用意。いざ行ってみると雲雲雲。20時過ぎるまで北極星も見えない。やっと晴れ間ができて極軸調整。普段ならキャリブレーションをするところだが、赤道付近に晴れ間がない。北東から南西の北側に雲ばかり。唯一晴れてたのがペリカン星雲付近。撮ってたら曇る。移動。ちょうど晴れ間でもあり、久しぶりにM15にする。球状星団だから短時間にしても２カットで曇る。ぎりいけるかどうかのらせん状星雲へ移動。テスト撮影で、大丈夫そうだったから撮影してみる。2カット目はほぼ雲の中・・・。orz萎えに萎えて帰る事にした。実際17度くらいまで冷えてたのが大きかった。今季初のあったか下着の上下を着て出たのだが冷えた。もう冷える夜になった。次回は上着も必要だ。追伸。自宅に帰りついて見上げると、晴れていた。そんなもんだよ人生は。

らせん星雲（NGC 7293）みずがめ座　2022/9/20

流れるわ曇るわで、２カットで終了。そして天候回復が見込めないのでこれで撤収。2022/9/20 20:35-20:45 300s x2Kowa Prominar 500mm F5.6→F6.7ZWO ASI533MC ProGAIN360 0℃SIGHTRON LPR-NSvbony UV/IR CutQHY5L-IIM 130ｍｍF4.3ZWO AM5ST2.0n画像処理SI9.0k

M15 (ペガスス座)　2022/9/20

ペリカンが曇ったので、晴れ間を狙って移動。久しぶりに撮影。去年は撮ってないらしい。リトルM13みたいな配置。2022/9/20 20:27-20:31 120s x2Kowa Prominar 500mm F5.6→F6.7ZWO ASI533MC ProGAIN360 0℃SIGHTRON LPR-NSvbony UV/IR CutQHY5L-IIM 130ｍｍF4.3ZWO AM5ST2.0n画像処理SI9.0k

ペリカン星雲（Pelican Nebula 、IC5067〜5070） はくちょう座　2022/9/20

風はあるわ途中で曇るわ。ガイドは流れるわ。２カットもまともに撮れず。ゴリゴリっとレタッチで少しは見えるようになった。ざらざ～ら。2022/9/20 20:13-20:22 300s x1 180s x1 Kowa Prominar 500mm F5.6→F6.7ZWO ASI533MC ProGAIN360 0℃SIGHTRON LPR-NSvbony UV/IR CutQHY5L-IIM 130ｍｍF4.3ZWO AM5ST2.0n画像処理SI9.0k

タムロンが富士用望遠レンズを追加

気になっていたこのレンズが、富士用で追加された。RFマウント用で出たら、R7と一緒に買ってしまうかと思っていたが、どうも数年はRFマウントのパテントをCanonは出しそうもない。仲のいいNikon用でくるかと思ったら、70-300とそこじゃねぇというので来たし。ただNikonのレンズ・ロードマップにはこの焦点距離がないので、17-28みたいにまんまで登場はしないだけかもしれない。Nikonが手を加えずのまんまで登場させた17-28は、それだけ驚きだったりする。他社開発の販売済みをそのままなんて・・・考えられん・・・。いまのNikonだからなのかもしれない。ただこのレンズ、富士の対応リストで所有ボディはX-T2とX-T30だけだったりする。第3世代以降だね。MTFの公称値はいいとして互換レンズだと気になるのが、点像復元と周辺減光のJPGソフト処理をしないんじゃないかと。レンズ補正は、カメラボディに内蔵されてる？あれ？レンズにある？EOS系は、ボディにデータを入れとかなきゃダメだった。そういえば、富士は新レンズが出ても本体のファームになにもしてないな。どんな処理してるんだろう。SONY用より価格が2万円くらい高い。富士からマウントやチップを買ってるとか？その分高い？それかSONYの方はライセンスが安いとか？フルサイズ用のレンズを、あえてAPS-C用にして出すとは思わなかった。SIGMAだと間違いなくAPS-C用に再設計してる。そのメリットはわかる。小さくなるし軽くなるし硝材も減ってコストも多少抑えられる。この発表を見たときにふと思った。昔々MFレンズを出してる時のアダプトールシステム。アダプトールIIIとして、ミラーレスには電子変換マウントで多機種対応とか。スケアリングにガタつきに、めんどくさいことは確かにあるけど。今は機械式の絞り連動ピンとか不要な時代だから、制御用のチップが載ったマウントアダプターならいけるんじゃないかな？この際一眼レフは無視して、ミラーレスに絞れば・・・アダプトールIIIなんかいかが？

ニコン Z 17-28mm f/2.8って

ニコンが発表したZ17−28mmF2.8は、前玉が小さくて意外とスマートだな。AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDみたいな出目金じゃないし。広角側を抑えたからできた物だろう。あれれ？これってTAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXDのまんまじゃない？レンズ構成・配置・MTFまでまんま一緒では？これはもしかして・・・タムロンとの提携2号扱いかも？外観だけNikonにして、もしかしたら製造もタムロンにしてるとか？タムロンブランドでこのレンズが出てこなかったら、そういう契約なんだと見えてくる。Nikonさん・・・はぁ。

ダメだ帰ろ

風も強くなった。晴れる気配がない。帰ろ。久しぶりだったのに。今月初めてだったんじゃないかな？

台風一過に期待したけれど

さぁ曇ってる。待てるだけ待とう。

Vixenのクラファン望遠鏡が販売されてた

以前クラウドファンディングで資金調達していた望遠鏡が販売されていた。いつ販売開始なのかと思っていたが、もう始まってた。「ビクセンマーケティングオリジナル」らしい。そりゃいくら公式サイトを見ても見つからない訳だ。中国企業への生産委託だなぁと思える対物前の名盤。今までのVixenではないし。SDレンズ60mmで84000円は頑張ってるから仕方がないか。補正レンズキットが42000円とな。クラファンやってた時の価格は、いくらだったかな？鏡筒バンドは、あんなデザインだったっけ？程よく強度も肉抜きもあって軽量化できてるだろう。見たらやっぱり欲しくなる。​Vixen 天体望遠鏡 SD60SS鏡筒

台風被害はない模様

昨夜鹿児島に上陸した台風14号は、そのまま北上し九州縦断移動した為、勢力が落ちた模様。 (975hPa)現在山口県萩沖付近を移動しているようだ。(19日AM10)日本列島ほぼ全体クォ台風関連の雲が覆ってる。もう台風の目もはっきりしない。今夜半まで、天候と風は残るみたいだ。明日になったら多分大丈夫だろうが、家の周りの点検をしよう。今回初導入するドローン。屋根の状態を確認する！100g以上なので、当然国土交通省への登録済み。ID取ってるからモグリじゃないよ。当然だよ。ただこのドローン。買ってから屋外で使った事がない。風に流されて、どこかへ行ってしまうのが怖い。屋内で、上昇と下降しかやったことがない。5分しか動かないしね。さぁ明日デビュー戦だ！

AM5への三脚を考える

純正のというか、初期注文のオマケ的なカーボン三脚は軽くていい。軽い分、VISACとか載せるのが怖い。やっぱりトップヘビーはね。普段はストーンバッグに、リチウム電源を。でも4kg弱だとやっぱり心許ない。この次に置くとしたら、12−12が２つで9kg弱。流石に強度的に大丈夫か？ストーンバッグの強度や、足の真ん中付近に荷重がかかるのはさ。そこで考えたがやっぱり、これまで使ってたVixen SXG-HAL130となる。でもSE赤道儀を使うこともあるかもしれないので、Vixen 天体望遠鏡 GP60→45ADがついたまま。センターネジをw3/8にしたらつかえる。でも、取っ替え引っ替えはめんどくさい。ネジひとつ、ケープル１本、コネクタ接続１箇所減らすことが生き甲斐？そこで考えたのが、Vixen 天体望遠鏡 雲台アダプターを使う。w1/4だから変換ネジを使えばいい。つけてみた。まだ三脚に設置していない。そんな場所はない。ちょっと首ながのキリンさんになるが、三脚への取り付け取り外しが楽。アダプターを外せば、カーボン三脚が使える。標準のアダプターを外してVixenアダプターをつけてもいいが、ここでまたくるのが「取っ替え引っ替えするのも楽な方がいい」だ！でっかい台風が過ぎ去って台風一過の晴天になれば、フィールドテストだ。流石にいきなりVISACは載せないけど。

なかなか強烈な台風がぁくる〜ぅ

午前中は、寄るもの持病の検査結果と薬を受け取りに行く。午後の早いうちから、家の周りの飛びそうな物を片付けたり、紐で縛ったりの作業。ほぼ雨戸を閉めた。はえ〜よ。山口県が強風域に入るのは、多分今夜くらいから。明日の明け方から強くなりそうだけど、そんな時間に閉めるのもめんどくさい。ご近所さんからは、変わり者と思われてる事だろう。移動速度時速20km/hね。ちょっと早いママチャリ程度か。やれやれだぜ。台風対策は、やっぱり週末の方がいい。

密林動画で思う事

ここ最近、密林動画で「税務調査官 窓際太郎の事件簿」シリーズを見ている。連ドラはまだマシなんだ。シーズンでくくられてるから。でもこのドラマやシリーズ物の映画の時、制作年度順に見たいのに順不同で表示されるのが困る。あれがややこしくていけねぇ。商品検索でも言えるんだけど。安い順にソートさせると、いきなり検索結果が減るわ最初のおすすめであった商品がいなくなるわでめんどくさい。あれがメリケン式なのか？

百日紅が満開になった

お隣さんの百日紅はもう終わったようだけど、うちのは今が満開。いろんなアングルから撮りたいところだけど、電柱や電線が入り込む。ピンポイントでしか撮れない現実。夕焼け空で撮影したが、やっぱり富士はつやっぽい色をJPEGで吐き出すもんだ。X-T30XF35mmF1.4 R　開放

台風１４号がちょっと怖い

名称NANMADOL（ナンマドル）大きさ大型存在地域日本の南中心位置北緯23度20分東経137度35分進行方向西速さ15km/h中心気圧975hPa最大風速中心付近で30m/s最大瞬間風速45m/s暴風域(25m/s以上)中心から110km強風域(15m/s以上)中心から600km９/15 18時現在あの位置で 975hPaだから多少なり弱まるだろうが、確実にやってくる。今回はちょっと怖い。

X-H2の予約が開始された

富士フイルムの高画質版X-H2の予約が開始された。直販で29万か。意外とリーズナブル？今年中か来年初頭に、同じセンサーを使うと言われてるX-T5の発売が控えている。あれがいくらになるか。なので、予約してない。フジは、生産終了間際まで価格安定という上手な商売。途中で、テコ入れにキャッシュバックを挟むけど。フジはなぜか同じセンサーと像処理エンジンを積んで、バッファメモリーを減らした下位版を出すがさほど安くならない。センサーの製造はSONYらしい。画像処理エンジンX-Processorはどこだろう。センサーは、フジ用のオーダーメイド生産契約が絡んでる気もする。SONYが「1600万画素の生産をやめるわぁ。だからもう作れん！」と言ったから、1600万画素の機種が販売終了になったりという噂。だからX70が短命で終わったとか。もっと短命は去年発売されたX -T30II。これから予想されるのは、2610万画素X-Trans CMOS 4の生産終了？だからX-T4とX-E4も終わった？X-Transじゃない普通のセンサー版のAシリーズも、いつの間にやら消えた。富士フイルムらしい、シビアというか選択と集中と言うか。X -T40？には、どんなセンサーが乗るかってのも気になる。X-Trans CMOS 5 HSが乗る訳ないだろうから、X-Trans 5 HRか？(HSの方が多分高い)SONYに対してスペシャルオーダーでセンサーを作ってもらってる分、生産ラインと量に振り回されてる気がする。メインキーデバイスを他社に依存してる弱点かも？だからNikonも？

そろそろ惑星撮りに出かけようか

微妙な天気が続く。しっかり晴れない。雲間を狙って動画撮りをしてしまえば良いのだが、気がのらねぇ。mini SSDはどこへ行ったかな？探しとかなきゃ。

月と木星　2022/9/12

日曜日は、久しぶりに洗車をしてからの草引きとハードワーク。サックと爆睡したら、夜中に目覚めた。そういえば、月のそばに木星の来る日だったと思い出す。中秋の名月撮影をやったシステムで、撮影してみた。前日の撮影したので、その感覚が残ってて楽だった。ギリ木星が写って月のクレーターが見えるカットも撮影したが、薄曇りモヤの感じを出すにはやっぱり露出オーバーの方がいい。縮小前の原版では、ガリレオ衛星も写ってたりする。2022/9/12 1:43FUJIFILM X-T30XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II(205mm)ISO 800 AWB1/2s F6.7 DR400 JPG

惑星撮影用カメラを考える

現在メインで使っているのは・・・ToupTek　GPCMOS01200KPB1.2M/AR0130(C)センサーサイズ　1/3"(4.8x3.6)画素サイズ　3.75x3.75μm28@1280x96030@640x480流石に90万画素は時代遅れ感バリバリ。感度もいまいち。候補は・・・SVBONY SV305 IMX290　120万画素　15980円SVBONY SV505C IMX464　417万画素　36980円どちらも画素サイズが2.9X2.9μmとちょっと小さい。木星や土星は、どーせトリミングさせるんだから、センサーサイズに画素数は関係ない。電子観望への流用を考えるなら、SV505Cだろう。でもわざわざ遠征してまで電子観望をしようとはね。自宅でできればやるけど、そういう環境にない。まだ現用を使い続けるか考えよう。

今夜は中秋の名月

雲間からの満月。月の模様が写る露出だと、雲が写り込まないので月はオーバーに。日の丸構図だなぁ。この程度をしっかり撮りに出掛ける訳もなく、庭に三脚を広げてサクッと。まだまだ元気な蚊と戦いつつ。2022/9/10FUJIFILM X-T30XC50-230mmF4.5-6.7 OIS IIISO 800 AWB1/4s F6.7 DR400 JPG

X-H2は、いいかもしんない

発表の動画は全部見れていない。ほぼ噂通りのスペック。4000万画素か。ほんとに解像するのかな？メーカー推奨は下記の通り。私が持っているので対応しているのは、XF50-140mmF2.8だけだわ。その他のレンズでも、中心部30%程度なら十分解像するだろう。XF10-24mmF4も持ってるけど、あれは中心部から50%過ぎたあたりからとんでもなく放射線状に星が糸を引くから。あのレンズは、旅行にはちょうどいい画角で使い易いけど。(重さは別の話）ピクセルシフトで１億６千万画素なんてね。解像できるレンズとは？多分パソコン並走でなきゃダメなんだろうけど、解像できるレンズでかつ広角で、天の川なんか取れた日にゃ、A1プリントしてみたくなる。そんな高画素データを処理できるPCを持ってないし、ステライメージでも対応してないデータサイズじゃないかな？フォトショだけ？動体撮り用と考えたら・・・やっぱりガリガリ動くものにはH2sの方が有利と。でも、現用のD800EやEOS 7Dよりはちょっとだけでも良いんじゃないかと期待する。対象認識AFがあるし。基本的にはH2sを踏襲してるし。価格は・・・ニュースサイトによって違いはあるが、26−30万くらいとH2sよりちょっとだけリーズナブル？予約開始までわからずじまい。そしてひっそりと、直販サイトからT4とE4が消えている。縦位置グリップなしのX-T5が出る噂はあるが・・・E5は？？

明日の富士フイルムの発表はどうだろう

今朝のAppleの発表は、ある程度予想通りで驚くところはない。強いて言うなら、スマホに4800万画素って頭おかしいんじゃないかと。ちょっと調べたら、既にandroid陣営では出てるのか。そんなのレンズが解像しないでしょうに。さて明日AM3時からの富士フイルムの発表は、確実に爆睡している。巷の噂では、X-T5ではなくX-H2が来ると。アホほど早いX-H2sより連写速度は出ないらしい。出なくていいよ。8コマもあれば。あとAFの速度と動物等々のAF対応をして呉れたらな。APS-Cで4000万画素との噂。確かXFレンズは、5000万画素くらいだでも大丈夫な設計にしてるとあったような気がする。でも流石にどうなんだろう。CanonEOS R7は3200万画素で大丈夫かよってものだけど。そもそもキヤノンのEFレンズでそれだけ解像できるレンズはほとんど無いし。白くて赤い筋が入ってると言っても、価格相応か？と思う事もしばしば・・・。レンズの魅力で売るよりボディ機能の魅力で売った方がって、営業が言ってるような気もする。ボディさえ売れてしまえば、レンズは黙ってても売れる・・・なんて。RFレンズの性能は、どうなんだろう。使ってみないとわからん。そもそもキヤノンは伝統的にと言うか、設計製造のふどまりと言うか許容値が80点くらいで止めてる気がする。ニコンは、安安レンズでない限り、90点以上な気がする。営業的には正解でも、Nikonとか他社のカリカリシャープを見ちゃうとね。噂のX-H2はなんぼになるんだろう。想像だけど・・・X-H2s 35万くらいX-H2 30万くらいX-T5 27万くらいかな？？買うにはちとキビシイ長いレンズを使うのに、縦位置グリップが欲しいな。

明日のappleの発表は？

AM2時からだから熟睡してる。朝確認しよう。iPhone14とAppleWatch8くらいかな。正直びっくりする機能が止まってる気がする。メモ記録用としか思ってないので、カメラ機能はどうでもいいです。予告画面は、低軌道衛星通信の予告じゃないかって話もあったり。あれは星撮りには邪魔なんだけど。

ドイツキヤノンがViltroxにキヤノンの権利を侵害する活動の停止を要請と

ドイツキヤノンがViltroxに、互換レンズを売るんじゃねぇと訴えたと。Canonがライセンスを守るのはわかる。ライセンス料を払えば使える仕様にしてないのかな？ROMをCanonから買えって話になれば、ボディにもレンズ補正設定させろって話にもなるしなぁ。互換性の問題を考えたら、めんどくさい話にはなる。Viltroxは、Tokinaからatx-mシリーズで出してるレンズのOEM元だと思う。あそこから出てたら、Tokinaブランドで出たかもしれん。昔々ミノルタのライセンスで、Tokinaからα互換レンズが出てたから、Tokinaが協力したらどうなるかわかんないかも。昔のSIGMAは、独自開発してたみたいだからなぁ。ZEN塗装してた頃のレンズは、今のカメラじゃ開放でないと使えないのは周知の事実。今のレンズの一部は、レンズ補正がボディで対応してたと思うから、その辺はライセンス契約してるんだろうな。Viltroxもその辺の契約したら販売できるかも？

台風一過は晴れるとは限らない

台風一家。討ち入りです。ちゃう。台風一過です。晴れるとは限りません。ほのかに期待はしてたりした。だが月が大きいから、月と惑星だけだけど。モチベがあがらん。

台風11号接近す

帰って来てから、雨戸を閉めた。まだ風も雨もない。だけど、暗くなってからだと危険。台風の最接近は、明日の明け方の模様。強風域が広いから、確実に山口県は入る。大きくなり始めた柿が、落ちるだろうな。

SVBONYも値上げしていたが

円安の影響で、輸入物が軒並み値上げされてた。御多分に漏れずSVBONYも。冷却カメラが93000円ちょいと割安感バリバリだったが、先日見たら10万超えてた。あーあと思ってたが、今日見たらセールになってた。いや買いませんよ。惑星向きのカメラで、いいのはないかなぁとは見てましたけど。

夕方晴れていれば・・・たられば話

昼はまだ夏のような雲が出る。晴れていたら、日没後すぐの彗星を狙おうかと思っていた。パンスターズ彗星 (C/2017 K2)も、そろそろ終わりになる。台風接近もあり、天候の変化が激しい。やっぱり曇ってしまった。やっぱり20日過ぎるまでお休みか？それまでの間に、月と木星と土星を狙いに行きたいもんだ。

1日には消えてたけど

富士の直販サイトから消えてたX-E4が復活してる。あー、X-Eの次が出る訳ではないのか。

来週値上げと

久しく安定していたガソリンが、来週値上げになるらしい。２円だけど。そろそろ上がりそうだと、ちょっと前に入れたから。入るとしても１０Lかな？20円の差か。微妙だ。近くのスタンドならまだマシだろうけど、いつも給油してる所だとそれだけの為に行けば逆に足が出る。いつもの所の方が、ちょいと安かったりする。来週火曜日付近は、台風の接近もあるし満タンにしたい気分でもある。何にしても微妙。

ガイド鏡取り付け部を工作した　その２

ガイド鏡の取り付け部を以前伸ばした。でもこれじゃ、でっぱるしバッグへの収納がやりにくい。なので元に戻した。やっぱりこっちの方がスマートだ。でも、南西の方角でガイド鏡が赤道儀に当たる問題が再燃する。前回の改良は、前に伸ばしたらいいんじゃね？だった。じゃ、ガイド鏡の取り付けレールを伸ばしたらいいんじゃね？やってみた。これなら・・・。で、ふと思う。アスカスイスの取り付けを垂直にした為、締め付けクランプが垂直に伸びた。VISACの取り付けの時に邪魔になるんじゃね？という問題。三脚広げて赤道儀組んで、筒を気楽に乗せられるほどうちは広くない。いつかフィールドテストだな。やっぱり現場主義。

9/8発表予定の富士フイルムの新製品が気になる

その数日前に、iPhoneの新型が発表されるだろうから目立たないと思う。巷の噂では、高画素版のX-H2が出るとされている。だが気になるのは、直販サイトでX-T4の販売が止まったこと。それとX-E4も止まった。なにかあるのか？およよ？