2022年10月の記事一覧 | のんびり星撮りブログ（仮）

満月　月齢14.6　2022/10/10

まじめな望遠鏡を、ふつーな三脚固定で撮影。なんかいつもと違う月の顔だなぁと思ったら、画面下が水平線(地平線)になってたんだわ。いつも下を南側にしてたから。月や惑星は、南北逆転にするのが業界標準らしいけど、私は正立正像の方がいいや。ゆるいVelbonのマウンテンチェイサーIIにBORGじゃ、いくらタッチレリーズ＆電子シャッターでもブレる。ちょろっと撮るのに、ポタ赤出すのもめんどくさい。ちょっとピントが甘かったかな？ブレ？どっちだろう。そんなもんです。2022/10/10 20:18BORG 71FL 71mm 400mm F5.6FUJIFILM X-T30ES1/3200s ISO 800 JPG DR100 SUN三脚固定画像処理　SI9.0k

2022.10.10

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今日はスポーツの日

今日はスポーツの日。スポーツの日ってなんだよ。10/10は体育の日じゃないのかよ。それよりハッピーマンデー法って。祝日移動って、なんの為の日付指定なんだか。今年は運良く10/10だったけど。

2022.10.10

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月と木星　2022/10/9

寝ようと思って空を見たら、薄雲の中に月。そして木星。寝る前に、簡単に撮ってみた。先月もこんな感じだったが。先月よりも離れてる。今回は月齢12.7。2022/10/9 0:37FUJIFILM X-T30XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II(121mm)ISO 800 SUNES1/3s F5.6 DR100 JPG三脚固定

2022.10.09

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2022/10/7　撮影の感想

夕方晴れてたので、急遽機材を積み込んで近所の運動公園駐車場へ。行くとナイターが稼働してた。あかん。明るすぎ。移動を開始。その近所の展望台へ移動。組み立て始めると、雲がガンガン。極軸も合わせられない。簡単極軸合わせのSS-ONE ポーラー３も仕事ができない程。ちょっとだけ月が雲間から顔を出す。サクサクっと導入＆ピントの山を探して撮影。なんか甘い気がして、ピントを追い込んでまた撮影。それを掲載。それ以降は一向に晴れそうにない。のんびり時間をかけて記録写真を撮るが晴れない。やる気が失せた。しゅ～りょ～。滞在時間20分無い？今回は、BORG 71FLに登場してもらった。400mmと、個人的に中途半端な焦点距離とF5.6の明るさ。滅多に使わないけど、今回の月食を狙うにはちょうどいいかも？太陽や月を撮るときは、基本的にBORGを使う。写真レンズとかレンズ枚数が多いと、日の丸構図のセンターを外すせば盛大にゴーストが発生するから。今回の月食はこれを使いましょう。ほぼ一年前のほぼ皆既月食の部分月食では76EDだった。500mmとちょっと長いからよく使ってたが、さすがに76EDは飽きた。今回は別の狙い方をしようかなと。うまくいくかは、天気に期待するところが大きいけれど。さぁどうなるか。

2022.10.08

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月　月齢11.5　2022/10/7

唯一撮れた。あえて右下に構図。なぜ右下かは・・・。月の部分をトリミング。久しぶりに使うBORG 71FL。この辺くらいはシャープだね。2022/10/7 19:07BORG 71FL 71mm 400mm F5.6FUJIFILM X-T30ES1/500s ISO 800 JPG DR100 SUNPGP ノータッチガイド画像処理SI9.0k10/10　日付間違いを見つけたので修正

2022.10.08

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月食テストに来たけれど

夕方晴れてたので、急いで準備してきたけれど曇った。帰ろ。

2022.10.07

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なかなか月食テストができない

どうもスッキリ晴れない。やっぱり昨夜やっとくべきだった。満月までで、それなりに大きな月の方が良いのだけれど。三連休は土曜だけマシっぽいけど、夜天気がいい日が少なくて。撮影と観望システムを、何にするかまだ決めてない。考えてるうちが楽しいものかも？

2022.10.06

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フィルターが届いた

先月注文したフィルターが届いた。実はこれまでムーンフィルターを所有した事がない。今回の月食観望用に購入。今回を逃すと3年先までないし。今まで買おうか悩むことはあったが、ほとんど撮影が忙しくてファインダー越しにみる事が多かった。日食も。可変NDがあったはずだと探したけど見当たらない。あれは偏光フィルターだったのだろうか？見当たらなかったので、４枚セットを買おうか悩んだけど、バラで２枚だけにした。Moon&Skyglowだと、他の対象でも光害カット機能が期待できるかも？なんてね。ND2−4程度の減光だろうと思う。実際moonフィルターをこれまで買わなかったのは「アイピース変えるたびに変えるのめんどくさくね？」だったから。月食だと倍率を変えなくてもいいけど、、欠け具合で変えるのがめんどくさいような気もする。さてどうなることやら。

2022.10.05

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来月には皆既月食

来月11/8に皆既月食が起きる。それと同時に天王星食も。皆既月食・天王星食　　（国立天文台）天王星食は・・・地味。じ〜っとみてたら、パッと消えて。ボ〜ッとみてたら、ポッと出てくる。掩蔽の楽しさがわからん。レンズと露出を考え時時期かな。あと、晴れなきゃ意味はないのだけれど。、

2022.10.04

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外へ出てみたら

昼間の暑さと天気に比べ、夜はもう涼しい。昼の暑さも明日までらしい。外に出てみたら、月齢８の月が沈みかけで見えた。ちょっと撮ってやろうと戻りカメラ・レンズを用意てくると、雲に隠れてた。よく見ると雲いっぱい。木星が見えたらので構えてみる。ガリレオ衛星まで見えた。撮ろうかとしたら、ISO3200で4秒。手持ちじゃ無理ゲー。またの機会をー。

2022.10.03

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お？SVBONYが新しい冷却カメラを追加？

お？SONY IMX533を使ったものか。IMX294を使った筐体そのままというか、元々の開発はこっちじゃなかったかな？ノンアンプグロー機能を搭載とな。センサーには詳しくないが、この機能はセンサーに持たせてるものなのかな？IMX294の方にはその表記がなかったし。気にはなるけど、うちにはZWO ASI533MC Proがあるから、当然スルーの方向だけど。なんか最近のSVBONYは頑張ってる？

2022.10.02

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秋晴れはいつですか？

しっかり晴れマークの日がありません。一般的には十分晴れかもしれない。星屋は、しっかり夜だけでも晴れてほしい。秋晴れはいつでしょう。このまま冬に突入でしょうか？

2022.10.02

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2022/9/30 撮影の感想

SCWの予測では、かなり久しぶりに状況がいい日。風の予報でも一晩中微風の予報あり。安心して長焦点が使える日。VISACにするかFS-102にするか。小さい系外銀河を狙うのも良いが、ちょっとマシなものにしようとFS-102にした。今月中旬、月が大きくなった頃に惑星を狙う事も考慮した。FS-102は重量6kg程度に加え長さが1m近くになる。標的移動でのバランス変化が怖くなる。前々から計画していた重い三脚を使うことにする。Vixen 天体望遠鏡雲台アダプターをAM5に取り付け、SXG-HAL130三脚を使用する。脚の重さが5.5kgに雲台アダプターが約0.4kgで約6kg。三脚トレイにリチウム電源を乗せて約10kgになる。多分これで安心だけど、より手堅くバランスウエイトシャフトを取り付ける事にしよう。延長シャフトだから短いけど、ないよりはマシ。ウエイトも3kg弱のでいいや。計画・検討するだけで自宅で組み立ててのテストは出来ない。安全策は考えられるだけやる。さぁ電源BOXの移動が決定だ。AM5を膝に乗せてどこに配置するか考える。やっぱり赤経ベース東側しかないわ。ファインダー取り付けネジに相乗りさせる。さぁ現場へ移動。組み立てる。雲台アダプターが滑る滑る。光沢塗装同士だからダメだこりゃ。今度削って地肌を出そう。今夜はこれで強行。極軸を合わせてさぁキャリブレーション。南東高度45度付近へ向けた所で、異常停止！またやっちまった。波動歯車のギアが痛んでないかな？不安だ。確認すると、赤経ベースの北がに取り付けたUSBハブが原因。下向きに３本のUSBケーブルが刺さっているのだが、そのジョイントが電源BOXにぶち当たってた。さぁどうしよう。手持ちの工具は少ない。変更位置も考えねば。検討の結果、約3cm程度取り付け位置を下げる事にした。なんとか加工して運用開始。問題発生から約30分で解決。徐冷5度セットしてから、らせん星雲を撮影する。しっかり露光１時間を考えていた。5度だし120秒とあっさり。実際には、外気温から徐々に落ちつつある撮影なので、終わりの2/3の方が5度に安定したと思う。じゃぼん玉星雲は暗いので、露光時間を増やす事にした。そして温度も−10度にセット。その後M33を撮り、パックマン星雲を撮影した。その時の恐怖は先程書いた。怖かった。本当に怖かった。もうちょっと撮影してもよかったが、やっぱり怖かった。軽く結露する程度の日だったから、もうちょっと撮影したかった。こんな日もあるさ。

2022.10.02

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2022/9/30撮影中に恐怖を感じた事

これまでも、深夜の星取りで恐怖を感じることはあった。暗いの怖いし、お化け怖いし、動物怖いし。後々まで残る恐怖は数年前にあったが、その話はまたいずれ。今回あったのは・・・ホント久しぶりの好天だった今回。初めに電源BOXトラブルがあったが、それはまだ序の口。水蒸気が上がってるのか空が明るいが、まぁ許せる状況。撮影を進め0時近くになり飽き始めた頃、それはおきた。「ヴォォォォ！」え？？？獣の鳴き声。重低音。距離にして15ないし20m程度。近い。えぇぇぇぇ！！なになに？？こえ〜よ。こえ〜よ。そこから思考を巡らす。イノシシ？　ちゃう。アイツはどちらかといえば「ブヒブヒフガフガ」。口角も小さいから、あれほど大きな声は出せない。重低音だから、体の重量がそれなりにあるはず。ならやっぱりイノシシか？大穴で、クマ？？？？？？？いやいやいや。山口県でも熊の目撃情報はあるけど、私が行く界隈では聞いた事がない。単に聞いた事がないだけで、生息してないとは言い切れない。こえ〜よ。こえ〜よ。でも、パックマン星雲の撮影があと15分くらいで終了だしなぁ。いやいや。そんな場合じゃないぜ。イノシシだったとして、突進してきたらどうするよ。機材を盾にかわせるか？機材ぶっ倒れるぞ。精神的に腰砕けになるぞ。最近マイブームのお吸い物の匂いがヤバかったか？いやいやいや。撤収の準備しよぉ。パックマン星雲を予定の１時間撮影して終了。あの凄いいななきは、それ一回きり。動物の鳴き声の大きさは、その重量と頭骨の大きさと口角の大きさでだいたい決まってる。ヤベェ重低音って、そう言うこと。何かわからん獣だったが、突進されてたら死を覚悟するレベルのはず。今度から、美味しい匂いのするものは食べないことにしよう。湯を沸かしても、コーヒーか紅茶か日本茶だな。いつも深夜にひとりぼっちだし。

2022.10.01

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星宴へ行きたかった

画像処理をしつつ、うとうとしてしまった。多分、それなりに処理は終わったと思う。久しぶりすぎて筋肉痛。天候もさほど良くないのもあって、今夜は出かけなかった。10/1−2は、天文ハウスTOMITA主催の星まつりへ行きたかった。実は星まつりへ行った事がない。数年前、星宴へ行こうとした事があったが、前日に開催地点付近に台風接近もあり、交通状況がどうなるかわからないので中止した。結局台風は、消えるように弱まって星宴は開催された。それからいく年月。今年行こうかと考えていたが、3日(月)は法事があって体力を使えない。言ってたらヘロヘロになっている。残念。こんな事もあるさ。

2022.10.01

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パックマン星雲（NGC281）　カシオペヤ座　2022/9/30

今季初撮影。ガイドミスのない画像で処理したものは、やっぱり見やすくて気持ちがいい。0時前に事件が起きて、このカットで終了した。事件については、後ほど書こう。2022/9/30 23:10-0:12 180s x20TAKAHASHI FS-102 102mm 820mm F8ZWO ASI533MC ProGAIN360 -10℃SIGHTRON LPR-NSvbony UV/IR CutQHY5L-IIM 130ｍｍF4.3ZWO AM5ST2.0n画像処理SI9.0k

2022.10.01

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さんかく座銀河（M33, NGC 598）　さんかく座　2022/9/30

今季初撮影。なんか笑ってしまう程にガイドミスがない。去年の苦労は何だったのか。風がほぼ無風だったからか？単にZWO AM5赤道儀のポテンシャルが出ただけか？2022/9/30 22:05-23:07 180s x20TAKAHASHI FS-102 102mm 820mm F8ZWO ASI533MC ProGAIN360 -10℃SIGHTRON LPR-NSvbony UV/IR CutQHY5L-IIM 130ｍｍF4.3ZWO AM5ST2.0n画像処理SI9.0k

2022.10.01

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しゃぼん玉星雲（NGC7635）　カシオペヤ座　2022/9/30

以前この周辺のM52やクワガタ星雲とかを撮影していた。たまにweb上で見かけていたシャボン玉星雲を撮ってみたくなって狙った。ちっこい。これは今度、VISACでクローズアップを狙おう。温度を落として、露光はらせん星雲よりちょっと長めにしてみた。トータル1時間露光は変わらず。2022/9/30 20:59-22:01 180s x20TAKAHASHI FS-102 102mm 820mm F8ZWO ASI533MC ProGAIN360 -10℃SIGHTRON LPR-NSvbony UV/IR CutQHY5L-IIM 130ｍｍF4.3ZWO AM5ST2.0n画像処理SI9.0k

2022.10.01

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らせん星雲（NGC 7293）みずがめ座　2022/9/30

電源BOX位置変更作業に30分ほど取られてしまい、スタートが遅くなった。ちょうど薄明が終了してたし、それでよかったのかもしれない。やっぱりこれを撮るなら、800mm以上の方がいい。2022/9/30 19:52-20:56 120s x30TAKAHASHI FS-102 102mm 820mm F8ZWO ASI533MC ProGAIN360 5℃SIGHTRON LPR-NSvbony UV/IR CutQHY5L-IIM 130ｍｍF4.3ZWO AM5ST2.0n画像処理SI9.0k

2022.10.01

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