山口駐屯地の記念行事でX-H2のテスト
サンプル画像をチェックしなら思い出すと、半押しAFを切り忘れてたから問題だったのかもしれない。親指AFをやり直しても、思うように変わらなかった。画像を縮小しているので画像で判断しにくいかもしれない。共通(一部ISOが低いものもある)X-H2 ver3.02XF50-140mmF2.8 R LM OIS WRMS CL ISO640 DR400 AWBAF-CゾーンAFモード・人物認識AFからスタート・人物認識AFヘルメットをしていると、どうも反応しにくい模様。奥の帽子の隊員にピントが合っている。手前に来いよ。・人物認識AF短連写撮影1枚目は、一番前の車両で立ってる隊員にピントが合っている。2,3枚目は、一番後ろ3台目の荷台に座っている隊員にピントが移る。なぜに?やはりヘルメットが影響しているのか?4枚目は、2台目に立っている隊員にピントが移る。人物認識AFの動きにちょっと悩む。半押しAFのまま、親指でフォーカスレバーを使って認識フレームを移動できないか試す。動かない。一度食いついたら離さない仕様は便利なようで困る。・まだまだ期待して人物認識AFでいく一番奥3台目で敬礼している隊員にピントがある。ちょっと勘弁してくれ。前の車両ではなく、後続のバイクの隊員にピントが行く。・車認識AF人物認識ではらちが明かないというか、狙う人物を拾わない。仕方がないので車認識へスイッチ。140mmF4で、ヘッドライト&フロントにピントが行くが、敬礼している隊員はちょっとピンボケ。もうちょっと絞っておいた方がよかった。人物認識では微妙というか期待できない。車認識では、戦車は五分五分。・人物認識AF人物認識AFが凄いなと思ったのは、奥の審判員でなく中央車両の右前付近でアサルトライフルを構えてる隊員を見つけピントを合わせた。動きの判断かもしれない。それなら右奥の歩いてる隊員は?ちょっとどう判断してるのかわからない。これは私が思うようにピントを出してくれた。右の紅組隊員にピントを合わせ、奥2人の青組隊員にはピントをもっていかない。多分これも様子見をするのに、こそこそ動いていたからかもしれない。これはいただけない。左奥の審判員にピントがいっている。真ん中の隊員に行ってほしかった。今思えば、1.4xか2.0xのクロップをしたらよかったのかもしれない。総評一言でいえば、認識AFはよくわからん。楽に凄いと思う事もあれば、思うように追っかけてくれない。人がいっぱいいると、わけかわらん。子供の運動会とかだとイラつくんじゃないだろうか? うちには子供は居ないから関係ないけど。一度捕まえたら、よそ見をしにくい。通常のAFはゾーンフレームにしていたので、認識できないときはゾーン内で緑の箱がきょろきょろピント。それはいい。だが、認識AFが動けばゾーンフレーム外であろうと追いかけ食いつく。右手中指で押せるFn2ボタンに、押してる間だけ認識AFのオフが出来たらいいかもしれない。マニュアルを見ると、ON/OFF切り替えメニューが呼び設定ができるようだけど、咄嗟の作業だから押してる時だけ機能が欲しいな。もうちょっと煮詰めが必要。