PlayerOneの冷却カメラが気になる
気がつけば、いつの間にやら製品が増えていた。この中で一番気になるのは「Uranus-C Pro」かな。税込99,990円とあえて10万を割り込ませてる。センサー :SONY IMX585(カラー)フォーマット :1/1.2 型(11.2mm×6.3mm)解像度 :3856×2180(約 840 万画素)ピクセルピッチ :2.9μm×2.9μmうちにある533MC PROに近い。ピクセルピッチがちょっと狭い。系外銀河を狙うなら、ちょうどいいかも。ただ、私が持っている光学系では解像力が足らない。モヤッとしてる。カリカリピンピンの屈折系ならいいかもしれない。多分これが一番向いているのは、流行ってるAskerの200mm前後での電子観望じゃないかと思う。正直なところ、電子観望はあまりやる気にならない。試しはしたけど、やるなら丈夫な自動導入経緯台が欲しくなる。赤道儀が理想だけど、ベランダでは極軸が絶対に精度が出せない。今思えば、冷却カメラを533MC PROにして良かった。もうちょっと広い視野が欲しい事もあるが、なんとかやっていけてる。もし買うならフルサイズかな。高すぎて買えない確定だけど。