PlayerOneが元気らしい
PlayerOneから、SONY IMX455センサーが乗った冷却カメラが発売されたらしい。ZEUS 455C Pro 税込 745,800円(カラー)ZEUS 455M Pro 税込 767,800円(モノクロ)例によって例の如く、モノクロには興味がない。高感度というメリットは確かに認める所ではあるが、やっぱりフィルターワークがめんどくさい。モノクロだけで彗星を狙うのも悪くはないが、やっぱりそれだけではつまらない。ただ同じセンサーが乗ってのをzwoが先発で既に発売してあった。ASI6200MCPro 税込 660,300円ちょっとちょっと8.5万も違うじゃないですか。為替レートの見極め塩梅でしょうか。どちらも9576×6388(約6117万画素)そりゃ当然。同じセンサーだし。アンプグローゼロとかセンサー基本性能による部分は一緒だけど、いわゆる画像解析エンジンの処理で違いが出てるのかな?PlayerOneは、非冷却の頃からノイズ消し処理をした画像を吐き出してるらしい。それでもRAWと言えるのかという話は置いておこう。SONYもミラーレス機でやってるらしい。実際どこのカメラメーカーも、RAWはセンサーが受け取った生データですとは言ってるが、なんかいじってる。良し悪しで化けることもあるが、メーカーさんの考えによるからあえて言うまい。どちらにしても、これらの製品を買うことはない。さすがに60万以上は、ポンと遊びに出せません。個人的には、533MC Proが丁度よくて気に入っている。周辺減光処理を考えたら、正方形で小さいフォーマットの方が楽。欲を言えば、もうちょっと高解像度になってほしい。感度は・・・ギリ許す!密かに計画しているのは、Svbonyの冷却カメラを加えてマルチ撮影なんぞを。AM5の搭載荷重にはまだ余裕はある。ただ、私のオペレーションがうまく回るかと言うのが問題。PCのスペックも上げなきゃならないだろうし。まだまだ妄想の世界ではある。実現しそうにない妄想の話でもある。