|
カテゴリ:機材
気になっていたこのレンズが、富士用で追加された。 RFマウント用で出たら、R7と一緒に買ってしまうかと思っていたが、どうも数年はRFマウントのパテントをCanonは出しそうもない。 仲のいいNikon用でくるかと思ったら、70-300とそこじゃねぇというので来たし。 ただNikonのレンズ・ロードマップにはこの焦点距離がないので、17-28みたいにまんまで登場はしないだけかもしれない。 Nikonが手を加えずのまんまで登場させた17-28は、それだけ驚きだったりする。 他社開発の販売済みをそのままなんて・・・考えられん・・・。 いまのNikonだからなのかもしれない。 ただこのレンズ、富士の対応リストで所有ボディはX-T2とX-T30だけだったりする。 第3世代以降だね。 MTFの公称値はいいとして互換レンズだと気になるのが、点像復元と周辺減光のJPGソフト処理をしないんじゃないかと。 レンズ補正は、カメラボディに内蔵されてる?あれ?レンズにある?EOS系は、ボディにデータを入れとかなきゃダメだった。 そういえば、富士は新レンズが出ても本体のファームになにもしてないな。 どんな処理してるんだろう。 SONY用より価格が2万円くらい高い。 富士からマウントやチップを買ってるとか?その分高い?それかSONYの方はライセンスが安いとか? フルサイズ用のレンズを、あえてAPS-C用にして出すとは思わなかった。 SIGMAだと間違いなくAPS-C用に再設計してる。 そのメリットはわかる。小さくなるし軽くなるし硝材も減ってコストも多少抑えられる。 この発表を見たときにふと思った。 昔々MFレンズを出してる時のアダプトールシステム。 アダプトールIIIとして、ミラーレスには電子変換マウントで多機種対応とか。 スケアリングにガタつきに、めんどくさいことは確かにあるけど。 今は機械式の絞り連動ピンとか不要な時代だから、制御用のチップが載ったマウントアダプターならいけるんじゃないかな? この際一眼レフは無視して、ミラーレスに絞れば・・・アダプトールIIIなんかいかが? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.09.21 20:37:35
コメント(0) | コメントを書く |