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カテゴリ:閑話
Niko Zfcが出た時から、フルサイズならという話はあった。 Nikonとしてはやる気はなかったのだろうけど、Zfcが売れてるらしいからその気になったと思う。 フルサイズの入門・中級機種は、今の所どうやら2400万画素付近で止まる感じらしい。 歩どまり的にも、画像データ的にもその方がいいと思う。 D810を使う私からすると物足りないけれど。 最近のNikonは、新機種に実験的な機能を盛り込む傾向になってきた。 デジカメが家電同等になって、目新しい新機能を盛り込まないと消費者が買ってくれにくくなった。 フィルム時代からのこれまでなら、どーんと上の機種に新機能を盛り込んで、下の機種に順次ダウンサイジングスタイルだった。 今回は、ピクセルシフトを盛り込んできた。 これだと、最大9600万画素相当の高精細撮影が可能となるらしい。 生成された1枚の画像は、どんだけの容量になるのだろうか。考えたくない。 手振れ補正が8段分とか、ほんとですかってレベル。 被写体認識AFについては・・・あれ?表記がないぞ?? AFが早いとか、EV-10の暗さでもいける話はあるけど・・・。 まさか・・・もしかして・・・ほんとうに? 顔・瞳認識くらいはあるよね??ね??? あ、あったあった。 「人物(目、顔、頭部、上半身)、犬、猫、鳥、車、バイク、自転車、列車、飛行機の9種類の被写体を検知し、自動的に捕捉・追尾。検知したい対象を設定する必要がありません」 だよね。 今の時代にそれくらいなきゃダメでしょ。 へー、オートで自動振り分けするのか。 ミックスの時はどうするのかな?人優先かな?場合によっては観客優先になったりして。 30万前後で10月発売らしい。 うん買わない。 買えない。 X-H2があるからいいや。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.09.20 20:36:52
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