そろそろ忘れ始めてる。
さてどこまで思い出せるか。
昨日と一昨日の画像処理はまた今度。
18時半ごろ土星を中心に、X-T30で日周運動を撮影。
偶然に人工衛星が入り込む。
右上にもうっすら。
空気の透明度がいいのだろう。
つる座 γGru (つる) アルダナブ Aldhanabが写り込んでいる。
私のいつものホームグラウンドでは、フォーマルハウトですら木に隠れて難しい。
阿蘇山の方角で、光害も少ない。うらやましい。
日周運動撮影ばかりは飽きるので撤収。
21時前に月がのぼるから赤道儀を持っていってなかった。
結果論だけど、スナップ要員として持って出たRX100にX-H2&XF10-24&XF50-140も、カメラバックから出ることはなかった。車の無駄なウエイトになってしまった。
トン汁が出来たとの話。
すいてきたようだし、寒くなってきたので食べる。
さすがにセーフライト越しだと真っ赤。うまそうに見えん。
でも旨かったよ。
のこのこ参加者の機材探訪を始める。
40cmのドブソニアンもいたけどあまり興味なし。
Seestarも予想通りなので興味なし。
興味があるのは、自分のやりたいことに近い事だけ。
それと、自分の機材にないものかな。
電子観望の成功例はお腹いっぱい。
それも赤道儀はいらん。
経緯台の段取りが知りたい。
汎用経緯台でplate-solvingができるのか。
しらんかった。
ステラショットみたいに位置補正ができるのか。
ステラショットは赤道儀だけだし。(だよね?)
うちにある「スカイウォッチャー マルチファンクションGOTOマウント」に使える。
ふむふむ。
カメラコントロールと撮影はSharpcapにさせて、撮影データをastapに送って、Stellariumの導入でやると。
ほいでもって、ライブスタックをSharpcapでやると。
うちでやるとしたら、ステナビかな?
EQMODでつなげば経緯台モードでも動く?あれ?トラッキングするのかな?
ダメならStellariumかな? あれ重いし使いにくいんだな。ステナビに慣れ過ぎたかも。
さて展示物を見て回る。
TAKAHASHI TOA-130はとんでもない。
びっくりした。
土星を見たが、カリカリシャープ。コントラストもいい。
新製品のTPLアイピースもいい感じだ。
対してVIXEN SD115にNLVだったかな。これで木星を見た。
悪くはない。
でも、ビクセンらしいコントラストが甘いというか背景が黒く出ない。
伝統的に筒内の艶消しが甘いのかな?
続いてSkyWatcher ESPRIT 150EDで土星を見る。
タカハシの方がシャープだ。
タカハシTOA-130のなんだったんだろう。
80万くらいか。
欲しいか欲しくないかと言われたら、欲しいけど置き場もなければ金もない。
TPLアイピースはリーズナブルだし買いかも。
赤道儀は・・・興味なし。
当面はZWO AM5で十分。
やっぱり長くなったのでここまで。