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カテゴリ:機材
ポタ赤で星野写真を撮る時、自由雲台で適当に構図をとっていた時期が長かった。
それだと重心がめちゃくちゃになるし、ピントズレとかいろいろめんどくさかった。 アルカスイス互換にしてから、赤経に対して水平か垂直でいいやと思っていた。 星座の形はその方がいいよなと思っての事。 密林で買った回転三脚座。 まずカメラの取り付け・・・めんどくさい。 レンズ交換・・・めんどくさい。 別のカメラで設定し直すの・・・めんどくさい。 めんどくさいだらけ。 購入したのは75mmタイプ。 90mmくらいのが余裕があっていいかもしれない。 いつ使ったのが最初だったかな。 ペルセウス座流星群頃だったかな? まず回転させるのにアルカスイス互換ベースに当たって回らない。 プレート全体は設置できない。 ポタ赤の角度・回転位置から回転させ構図を決めようとすると、カメラが当たってしまう。 レリーズ・カメラ電源ケーブルの取り回しがやりにくい。 延長ポールを入れてその辺は解決した。 赤緯に対して水平か垂直が、後で星座を見る分にはいいと思っていたが、やっぱり地平線が傾くのはよろしくない。 ポタ赤のブレや強度を考えてこうしてたが、やっぱり醜い。 地上が近いと光害被りもあるから、やっぱり地平線に合わせた方がいいかな。 自由雲台で水平出しをするのはいいけど、やっぱり重心が狂うのが気になる。 トルクの足りないポタ赤だから尚更。 EOS6D改にTamron 17-35mm F/2.8-4 Di OSD Model A037の組み合わせに75mmの回転三脚座だと、力技すぎてよろしくない。 90mmのパクリ物が密林に出たら買おうかな。 回転三脚座は使い慣れたら便利だが、色々と癖があってめんどくさい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.12.11 21:25:44
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