|
カテゴリ:機材
ふたご座流星群が近いからと言う訳でもなく、最近ポタ赤をあれやこれややりたくなってきた。
今年のふたご座流星群は、どうやら天気が悪そうなのでスルーの方向。 うちにあるポタ赤は3種3台。 ・Vixen GPガイドパック ・Kenko-Tokina スカイメモS ・SIGHTRON nano.tracker 用途に応じて使い分けをしている。 どれもオクラ状態ではあるが、特にナノトラッカーはどうしたものか。 GPは別としてスカイメモとナノトラッカーは、極軸調整が1番のネック。 どちらも微動雲台を使ってるので今は問題ない。 でも、ざっくり33−4度くらいの傾斜を固定したい。 そこで色々考えてたりしてた。 こんなのが、BORGとSIGHTRONから出ていた。 初めは確か5000円くらいだったのが今じゃ7000円オーバー。 高いじゃん。 鉄板曲げて穴空いてるだけやぞ。 などと悪口を言いたくなるのが我慢。 流石に買ってらんねぇ。 それにこれだとなのトラッカー専用。 スカイメモじゃだめ。 作っちまおうかと試作したが、強度不足で断念。 45度だけど、丈夫そうだからいいかと思ったが、肉厚すぎてネジ固定がちょっと。 タップを買って、自分でネジ掘れば良い話もあったりなかったり。 工務店かよ。 こっちも悪くないけど、同じ理由で断念。 これの大きなもので、微動装置をつけて販売してるのが福岡に・・・。 なのトラッカーは、SLIK SMH-250で完了しているので放置。 スカイメモは、Manfrotto ギア付きジュニア雲台410で無理矢理ごまかして使ってる。 最近、微動台座&アリガタプレート+バランスウエイトを買い足してしまったので、どうも扱いにくい。 ざっくり33−4度の傾斜ができたら楽なのにと思って暗黒金曜特売の時に密林探索。 そこで見つけたのがこれ。 防犯カメラ取り付けブラケット。 ざっくり角度を決めて、側面に貫通穴をあけてネジ固定をさせたら角度が変わんないんじゃないかと思って。 厚みは程よく薄いし軽い。 それなりに丈夫だ。 上に10や20kgも乗せる訳じゃないから、2面の壁で支えたら大丈夫じゃないかな。 穴あけ加工とかは週末になるけど、なんかいけそうな気がする〜。(吟じます?) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.12.12 21:46:21
コメント(0) | コメントを書く
[機材] カテゴリの最新記事
|