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カテゴリ:機材
寒い。
非常に寒い。 すでに外気温は氷点下になっている。 天気予報では、山口県の平野部でも雪が降ると言う。 当然庭の蛇口には、タオルを巻いて凍結対策を終わらせている。 寒いし月も大きいものだから、妄想を膨らませる。 もしかしたら、今年はもう出かけないかもしれない。 さて、AM5のウエイトシャフトにおまけを付けて星野写真を考えている。 場合によっては100mmくらいまでの中望遠も。 ただウエイトシャフトの場合、ポタ赤と同じで1軸のみのトラッキングで、ちょっと良いところはオートガイドも作って所。 前の部品でも良いと思うのだが、雲台の位置がシャフトに近くて可動域が少ないのではないかと考えた。 L型アングルに自由雲台となれば、強度が増すし可動域も広がる。 挟み込むウエイトシャフトを内側としたのは、あまり外だとトルクが太くてバランス気にしなくていい波動歯車でもよろしくないだろう。 前回のシンプルなのをPlan Aとし、こちらをPlan Bとして次回試そう。 ただ妄想状態でも、カメラをあまり南方向へは向けられないと思う。 赤道儀による死角もあるが、赤道儀の東側には電源セットが付けられている。 あそこから回路LEDの迷光がある気がする。あまり広角じゃないレンズなら良いかな。 うまくいくかはフィールドテスト次第。 さて、それはいつになることやら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.12.21 21:27:24
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