|
カテゴリ:閑話
小型月着陸実証機(SLIM)が月面着陸したようだけど、どうやら太陽光発電パネルが機能してないらしい。
減速してタッチダウン前にコテっと横になる予定だった。 予定していたフラットな場所でなく突起や傾斜があった場合、コテっと着地するのが横を向いてたり亀さん状態になってしまったのかもしれない。 靴飛ばしでの天気予報の曇りや雨状態かも。 着地後の姿勢を治すアームやバルーンを装備できてたらなと思う。 最大寸法 2.4×1.7×2.7 m 質量 200 kg(燃料別) 背の高い軽自動車程度の大きさで200kg程度。 デカくて軽い。 JAXAはお金もかけられないから、動画撮影カメラとか搭載してないだろう。 着陸を動画で撮影できたとしても、データ送信の時間等を考慮したらコストの面からも切り捨てられてる。 そんな状態で、姿勢変更用のガジェットをつける事はないだろう。 運良く太陽光パネルが動作してくれたら、復帰するらしい。 これから満月へ行くから、日照率が良くなる可能性もあり? うっすらの期待くらいにしておこう。 とりあえずは、衝突や落下ではなく着陸できたということを喜ぶべき。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.01.20 20:20:55
コメント(0) | コメントを書く
[閑話] カテゴリの最新記事
|