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カテゴリ:閑話
今年に入って、なかなか星撮りに出られてない。
体調が悪かったり忙しかったり天候が悪かったり。 あと月がデカかったり。 ちょっと悶々としてしまう。 そこでちょっと考える。 やっぱり、ベランダでの簡単お気楽撮影ができないかと考えてしまう。 天頂付近から北極星方向なら、100mm程度&三脚固定でそれなりに撮れるのは以前彗星で試した。 電子観望での撮影も悪くはないのだが、いまいちピンとこない。 以前のテストで、結構段取りがめんどくさいとなった。 経緯台で100mm程度なら、三脚固定と変わらない撮影法を用いたらいいような気もする。 でもアライメントがしっかり出来てないと、追尾が変になって三脚固定より悪くなりそうな気がする。 そこで Plan1:仮眠状態のGP赤道儀を考える。 相当ざっくりの極軸でも、オートガイダーを使えばそれなりに追尾してくれるのではないか? ピントと構図を決めて、あえて高感度にし露光時間を短めにしてたくさん撮影してコンポジットなんかしたらいけるんじゃね? Plan2:発展させて、ステラショット2による撮影 ここで問題になるのは、機材の数と重量と極軸。 普段遠征用撮影機材は1Fに置いてあるが、それらのほとんどを2Fに持って行くのが面倒。 あと極軸は、Plan1と同じでざっくりさせてからのステラショット2の極軸追い込みを使うか。 あの極軸追い込みは、EQMODだとうまくいかなかったような記憶がある。 PoleMasterで極軸を出したあとだったからかもしれないけれど。 ただどちらにしても、”簡単に”とは言えそうもない。 明日の晩でもちょっと試してみよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.02.16 23:18:08
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