|
カテゴリ:機材
Vixenがオートガイド用のcmosカメラを出すとは思わなかった。
新製品扱いなので確実に出るみたい。 31.7mmスリーブアダプターをつけたら、従来の接眼部に取り付けられるらしい。 ここから、アダプターなしだとCマウントのネジが切ってあるんじゃないかと思う。 Vixenが自社生産することはガンガ得にくいので、どっかのOEMだろう。 デザイン的にQHYCCDあたりかなぁと思ったが、なんとなくOrionじゃないかと思う。 Orion StarShoot Mini 1.2mp Color Imaging Camera $149.99 同じIMX225なところと外観が近い。 VixenとOrionと仲が良かった記憶がない。 やっぱりSvbonyかな? SVBONY SV905C 13980円 さてどうだろう。 そして実売がいくらになるのかな?25000円くらいに消費税かな。 そして今回のカメラに合わせて、Win用のオートガイド用のソフトを作ったようだ。 あえて作らずに、PHD2等に任せちゃえばいいのにと思うが、入門的に始めさせるのにいい感じな気もする。 ただカメラの取り付け向きとかを考えたら、カメラの外観は円筒形じゃなく四角柱の方が初めての人には向いていると思う。底面に三脚ネジをつけとくとか。 取り付け方法は、従来のと全く一緒。 2本の線が2箇所へ行く。 正直なところ、これはクソめんどくさい。 暗闇で線をお祭りさせながら設置や撤収。 これを見て私の思う考えを一つ。 cmosカメラには、Vixenオリジナルで6極6芯のRJ10(ST4互換)でなくRJ45(一般的なLAN)にする。 8極8芯にするのは、5VのPoE給電とUSB通信の為。 ・ワイヤレスユニットの場合 まずRJ45タイプを追加販売する。 スマホアプリで、オートガイドのコントロール。 当然ガイドカメラのピント等もアプリで確認。 全自動導入アプリに付加させる形で。 そしたらスマホだけで完結できる。 ・STARBOOK Tenの場合 これも機種変かな。 AGA-1相当の拡張ユニットも販売終了されたし、あれだけじゃ時代じゃない。 オートガイドの画面が見られる仕様にしたらいい。 あと防滴もつけた方がいいかも。 あれも販売から10年超えたんじゃないかな。 あれだけ交換して使えるようにしたらいいんだよ。 そいで、赤道儀側接続ケーブル付近にRJ45接続端子を繋げられるBOXの追加。 今後マイナーバージョンする赤道儀本体には、RJ45端子付きかな。 こうしたら1本線が減る。 STARBOOK Ten(仮)にも無駄に線が増えない。 RJ45にしたら、従来のRJ10(ST4互換)を使いたい人が困るじゃないか!という人用に、変換アダプターBOXをつけるかオプションにしたらいいだけ。 RJ10とUSBへの分岐アダプターね。 ガイドカメラを無線にとも思ったが、タイムラグに不安定要素もあるから却下。 Vixenに独自規格のものを作ろうという気概はあまり感じられないから無理っぽいけど、あったらいいなと思うのであります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.02.24 14:48:01
コメント(0) | コメントを書く
[機材] カテゴリの最新記事
|