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カテゴリ:機材
やっとと言うべきだろう。
シグマとタムロンから。 ライセンス契約の制約だろう。 同時の発表でどちらとも製品発売はまだ。 SIGMAは、18-50mm F2.8 DC DN、10-18mm F2.8 DC DN、16mm F1.4 DC DN、23mm F1.4 DC DN、30mm F1.4 DC DN、56mm F1.4 DC DNの6本。 タムロンは、11-20mm F/2.8 Di III-A RXD(Model B060)だけ。 発売時期は、シグマの18-50mm F2.8 DC DNのみ2024年7月で、残りの5本は24年秋以降順次。タムロンの1本は24年内での発売予定らしい。 最近はどうも、出すよ発表をやってから数ヶ月後に製品出荷といういやらしい先方が目立つ。 他社牽制と購買欲を高める戦法ではないかと思う。 いきなり発表&製品出荷開始どーんが本当にない。 リーク情報が出て面白みがないのかもしれない。 ただ今回のRFマウントレンズで気になるのは、両社ともAPS-Cサイズ用レンズだという事。 RFマウントというよりRF-Sマウントレンズと呼んだほうがいいと思う。 これはCanonが契約に縛りをかけたとみたほうが良いのかも? フルサイズ側は、もうちょっと純正を売りたいと。 フルサイズは確かに高価な機種が多く、出荷台数的にAPS-Cの方がこれから売れていくだろう。 でもそれを言ったらNikon用はなんだいって話になる。 どうもCanonのセコさだけが目につく印象。(妄想だけど) 100-400や150-500に150-600とかが発売されるのは、いつになることやら。 RF100-400は、流し撮りモードが無いのよ・・・。 それにMTFを見ると、持ってるEF100−400と遜色なし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.04.23 20:26:44
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