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そろそろ2年前に撮影した私の遺影をプリントしないとなと思っている。
前回プリントしたのは4年前撮影したものだから、多少現代版になっている。 撮影し直してもいいのだが面倒である。 2年前に撮影したのをなかなかプリントしていなかったのは訳がある。 問題その第1 プリントするならまとめてやらなきゃプリンターインクが持つかわからない。 EPSON PX-5500・・・。 まだ動くかな? 前回動かした時は、インクオール交換になるヘッドクリーニングの嵐。 新品インクがあと1セットある。 これが最後の御奉公だろう。 問題その2 写真に問題がある。 表情は悪くない。 露出等はいいのだが、画角が最悪に悪い。 証明写真か!という程に余白がない。 みた時、頭抱えた。 私がシャッターを切ってたら問題はないのだが、うちのに切らせたら何もいじらずそのまんま。 言っても無駄なので、やる気が削げていた。 前回はX-T2だったので、X-H2で撮り直したい気分でもある。 そこで本題のPhotoshopの話に戻ろう。 今は、生成拡張とかいうAIの技術を使って、撮影したサイズの周辺を作ることができると言う。 はじめニュース記事を見た時、そんなもんは使わないで、構図をしっかり組めばいいと思っていた。 これまで自分の遺影用写真を手直しするのに、スタンプツールとかで適当にコピーしなきゃならんからめんどくさいと放置していたが、この生成拡張が使えると気がついたと、いうかそう言うサンプル画像もあったりした。 そこで修正作業に入る。 いつも使ってるWin10マシンで作業するが、仕事をしてくれない。 フォトショも固まってるわけではない。 CPUもフルな訳でもない。 フォトショを再起動してやってもダメだ。 どうやら、CPUのスペックが足らなすぎるらしい。 何年落ちだっけ。 第4?5?世代のi5だったかな。 骨董品の部類をいまだに使ってる方が悪いわ。 PCを入れ替えることも考えた。 でも、秋にはWin12(仮)が出るとも聞く。 じゃ、Mac miniに入れてみようかな? 確か2台のPCに入れてもいいライセンスだったと思う。 最悪どっちかを消せばいいだけだ。 ただ、私がメインで使っているMac miniは2014もの。 こっちも10年前の。 どっちもどっちな気がしてくる。 でも入れようかなと考えて、adobeのユーザーサイトを見る。 ダウンロードしようかと思ったら、Photoshop(web版)と言うのがあるじゃないか。 処理をサーバ側に任せられるのらやってみようと試す。 画像をアップロードさせて作業してみる。 うん出来上がった。 簡単だった。 ただ、生成拡張させたものは、レイヤー背景となるのか。 合成させて、1つの画像にまとめて保存。 簡単だった。 ただ、操作法がちょいと癖がある。 元々Photoshopは3.0が一番使いやすかったと思ってる人なので、どれを使っても使いにくい。 今度からこだわりのあるちょっとした作業なら、PhotoshopWeb版を使うことにする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.07.11 23:17:29
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