|
カテゴリ:閑話
題名が違う気がするが、ベランダで簡単に撮影することを考える。
前回は、自動導入経緯台+ステラショットを考えた。 そして実行というかテストをした。 ある程度使えると考えている。 これ以上不要じゃないかと思わないでもない。 そして今回はその2を考える。 だって雨だし。 経緯台の次はやっぱり赤道儀だろう。 楽をするのだからポタ赤で。 ここで問題になるのは、やはり極軸をどうあわせるか。 私はスマホの方位磁石アプリを信用していない。 なぜかろくに北にならない。 なので普段の望遠鏡設置でも使わない。 北極星頼り。 北極星の見えないところでは撮影しない&見える場所でも、雲があったら設置すら嫌がる。 ベランダで、ざっくり北っぽい方角に合わせ&高度をそれっぽくあわせる方法。 私の精神衛生上耐えられるかが1番の問題と思われる。 正直、やる気が出ない。 フィールドの場合でも、基本的に素通しざっくり極望を信用していない。 荒く入れた後に、SS-ONE ポーラー3で追い込む。 まぁ実際、追い込んだところで構図を変える時に、重心移動や些細な動きでズレていると思っている。 だが許容範囲の微量と思っている。 所詮ポタ赤で撮る時は、広角系が主流だし露光時間も長くて90秒程度の連写だ。 ベランダで、ざっくり極軸にしたポタ赤が、どの程度使用に耐えられるかわからない。 露光時間もギリで15秒程度かな。 重ねたら、多分経緯台で撮影した時のように回転するだろう。 ただ、回転量は微妙と期待したい。 今度晴れたら、これをテストしてみよう。 これの極軸以外の弱点は、自動導入じゃないから構図やそれの変更等で、ベランダに出て操作しなければならない所だろう。 夏場は蚊と戦わなければならない。 部屋に入ることを覚悟してやるべきか悩む。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.07.14 21:39:05
コメント(0) | コメントを書く
[閑話] カテゴリの最新記事
|