ZWOの発表した赤道儀が気になる
どないしよう。ZWOの発表した赤道儀が気になる。発売までの期間がある所をみると、自社内でのクラウド・ファンディングだな。クラファン専門業者への手数料を考えたら、自社でやった方がお得だからってのがあるのだろう。ウエイト無しで13kgってのは信用できないとして、8掛けで10kgと考えても充分か。レーザーポインターを使って極軸導入支援は、まぁ気持ちの問題か?光線が見える出力は無いとして、彼の国は強弱に関わらず光線が見える程に大気が濁ってるとか?冬は吐く息が支援するとして、夏場はタバコ吸いの私なら使えるか?ただ、レーザーポインターのスイッチはどこだ?発射部周辺の3点は、ポインター調整ネジだろう。外観図をみると、アリ型の側面にM4ネジ穴が2箇所ある。これに、polemasterアダプターの設置部品を付けられそうだ。望遠鏡に対して90度の向きで付けるのが素直だが、赤道儀を調整時に動かせられるかどうか。鏡筒に対して平行に設置できるのが無難か?まぁ視野内に筒が入るだろうが、調整には問題あるまい。ウエイトシャフト取り付けネジは、M12らしい。これなら、EQ5用の延長シャフトが使える。だが、シャフトを付けるよりその穴を使って、電源回路部を付けたいなぁ。赤道儀の12Vにカメラの8.5Vに、ヒーターとかに使うUSB電源に、USB3.0ハブもいるなぁ。当初はASI AIR専用かと思ってたが、メーカーHPのQ&Aに「ascom driver対応だよ。当然じゃん♪」とあったので、安心してステラショットで動く…はず。まだ、ドライバーやマニュアルも公開されてないから不安はあるが。年内はこれの妄想をして年を超しそうだ。まぁ発注しても、来年の秋くらいになるんじゃないか?やばいよ。せっかくベルト仕様に換装したSE赤道儀のオーバーホールが終わったのに…。でもこの赤道儀なら、今より10数キロ機材が軽くなるし、部品点数も減る。現場で「あ〜ウエイト忘れたぁ」が無い…。悩ましい。