2024/9/7 撮影の感想 補足
撮影から1週間近く経つと、やっぱり忘れていることが多い。出かける前、今回はポタ赤を持って出ようと思い準備をしていた。機材選択やらあれやこれややってるうちに「ウエイトシャフトに取り付けるんでもいいんじゃね?」ということで方向転換。以前組んでたDX版でやろうということになった。極軸を出してキャリブレーションを済ませた所で、そいや、ウエイトシャフトにカメラを付けてたんだと思い出してピントを出そうと見たら、ヤバかった。蟹バサミクランプが半分外れて垂れ下がってた。重量バランスがアウトだったらしい。しっかり固定させてたつもりが回転してるわ、蟹バサミ部分の図べりどめゴムもずれてる。シャフトも逆回転してガタついてた。急遽取り外す。忘れてたまんまだと、下手すりゃカメラごとアスファルトへダイブしていた。ヤバかった。先ほど重量を測ると、これだけで560gもある。円筒形のウエイトシャフトだから、クルンと回ってしまう。こうちょっとコンパクトにすべきか、Vixenのウエイトシャフト用のにするか。この辺は実地テストをしないとよくわからん。少なくともこの組み合わせはダメだと分かったのは収穫。毎回ちょっと変えなきゃ飽きてしまう。