my ordinary days

次男の「一番になりたい病」が、ひどくなってきています。
今までは、「おにいちゃんに勝ちたい！」っていうのはあったんですが、
私や、旦那、おじいちゃんおばあちゃんにはあまりなく、
ましてや、幼稚園のお友達にはぜんぜん、だったのです。

でも、言葉がすいぶん進歩して、
自分の気持ちをだいぶ表現できるようになってきたからなのか、
ほんと、ひどいんです（＞＜）

朝、バスを待っている間に、年中のやさしいおにいちゃんをつかまえて
「競争しよ～！」とかけっこに誘い、
負けると「○○がいちばんになりたいの～！」と大泣き。
泣きながらも「もう一回！」「もう一回！」と繰り返し、
負けるたびに大泣き...

幼稚園のお相撲大会の練習では、
相手の子に
「○○、かちたいねん！、△△くん、まけて～！」とお願いしてるらしい...
結局負けて、ひっくり返って泣いてるようですが...

負けん気が出てきてるのはいいことなんですが、
もう少しなんとかしておかないと、
運動会の時期なんかになると
本人もしんどいだろううし...

「くやしかったね、でも、二番もカッコいいよ～。」
「今度はがんばろうね、でも、負けても泣かないんだよ～」
と、ゲーム等をするたびに話して、
ジタバタしながらも泣かずに耐えれることもあるのですが、
まだまだ道は長いです...

「一番病」いつになったら克服できるのでしょう...



そんな次男ですが、通常はニコニコ笑顔の愛想よしくん。
もうすぐ卒園の年長さんにも大人気で、
帰りのバスでは、
誰が次男の横に座るかでもめるくらいかわいがられてるようです（＾＾）