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カテゴリ:次男のこと
今日で、本年度の療育が終了しました。
3才になったばかりの12月から通い始めた療育。 当時は単語しか話せず、 コミュニケーションもうまくとれなかったので 発達の遅れや課題を持つ子どもを対象にしたクラスに入っていました。 そして1年4ヶ月経ち、発達検査&言語検査の結果から ことばやきこえに問題を持つ子どもを対象にしたクラスに変更することになりました。 個別になるのか集団になるのかはまだ未定。 実は京都市の療育、ややこしいことになっているんです。 今まで、京都市として療育を行っておられたのですが その一部が民間に委託されることになったです。 実際に通っている私たちには何の説明もなく。 引き継ぎだってほとんど何もなく。 だいたい、普通の子より問題を抱えた子、 変化に弱い子が通っている療育ですよ。 4月になって、突然先生が総入れ替えになって、 内容もかわってしまって、なんてことになったら... ずいぶん文句も言いました。 せめて、少しでも多くの職員さんを残してほしい、 少しでも早く、4月からの先生たちに引き継ぎにきてほしい。 「検討します」 いかにもお役所の返事です。 そして、返事だけでした。 京都市。 観光客には親切ですが、市民には冷たい街だと思います。 そして、弱いものにはもっと冷たい。 予算がないからって、こんな一番弱いものから切り捨てるなんて... 大阪市より腐ってるんじゃないかな、なんて思ってしまいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年03月14日 19時08分23秒
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