第10回 新作日本刀 研磨 外装 刀職技術展覧会
8月25日まで 長野県
坂城町鉄の展示館で
開催されいます
送られてきた作品集
新たな刃紋の工夫を発見しました
刀職技術分門は
作刀( 作刀・刀身彫刻部門 )
研磨( 研磨部門 )
刀装具( 刀装部門 )
白銀( 刀装部門 )
白鞘( 刀装部門 )
柄巻き( 刀装部門 )
鞘塗り( 刀装部門 )
拵( 刀装部門 )
8部門等で展覧会 、表彰式が先日に
坂城町でありました
100人近くの出席だったと聞きました、
作品集
と日本刀文化振興協会( 刀文協 )のパンフ
1)経済産業大臣賞
今回 部門全体を対象に新たに
2)文部科学大臣賞が あり
研磨で 受賞者が出ました
様々な受賞
おめでとうございます
刀職技術の将来像の話しがありました
( 同感です、 私なりに書かせていただきます)
日本刀は
日本の三種の神器、文化、美術品です、
大変な研究と技能が問われ膨大な時間が
投入されて作成されます
それにしては刀職者の生活が・・・
価格が 評価が 低くすぎると思います、
価格が低いから 文化承継者も出にくいし、
技能習得 夢も希望も続かないのでは
受賞作品 特別技術認定 人間国宝は
簡単には手が届かない価格でいいと思う
他の工業製品や工芸美術品、絵画等と
比較してもあまりに「日本人の魂を映す鏡」
である日本刀の評価額が低すぎます、
国際的にも低い価格は
自信のないものとして誤解されます。
唯一無二
高い精神性と未知なる宇宙をも含み、鉄に
こんな美しい世界があることが 広く世界に
知られ 「日本文化の粋」が高く評価される
ことを祈念申し上げます
( M様 熱い話ありがとうございました
次にお会いするのが楽しみです、
事務局のTさん ありがとうございました )
❤︎