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テーマ:国際結婚 ア・ラカルト(507)
カテゴリ:育児
二人とも12月生まれな上に 誕生日も3日しか変わりません。 幼稚園行事も盛りだくさん。 そして、誕生会だ、 クリスマスだ 年末の用意に お正月・・・ と年末は怒号の如く 過ぎ去っていく我が家。 そんな息子達。 ついこの間生まれたと思ったのに 長男にいたっては来年は小学生。 言葉もどんどん大人な会話になり 驚く事もシバシバ。 大阪では、年に1~2度出かける程度で 残りの日々は全くアルコールを 口にしません。ただ、実家に 帰省すると、時々ですが とりあえず子供を寝かしつけて あとは母にお願いして 女友達と飲みに行って 大騒ぎする時があります。 そんな状態なので、息子達は 私が飲みに出かける・・・ という認識はないはずなのですが 何故か、長男にはばれているらしく 翌朝、長男に呼び出しをくらいます。 「マミー、ちょっとそこに座りなさい」 素直に座る私。 「あのね、マミー。 僕は、マミーがお酒飲むの好きじゃないよ。 それにね それにね・・・・ おばあちゃんは、マミーの事を お酒飲むために生んだんじゃないんだよ! 僕、マミー大好きだからね、ね。 マミーの事が嫌いで言ってるんじゃないんだよ」 す、すみません。 でも、どんなに遅く帰った夜も 翌朝は、必ず息子達と一緒に 起きてるんですが・・・ 何で分かるんだろうか。 友達と何時にどことか約束してるのを 聞いているんだろうか・・・?? ハロウィンパーティーの時、 チアリーダーの格好をして 出かけていった私ですが その姿を見て、最初こそは マミー、可愛いね~ って言っていた長男も いざ出かけるとなったとき 「マミー! そんなに肩出したら 誰かに触られちゃうよ。 誰かに触られたらどうするの~~~」 ととっても心配しています。 そして、私の肩を組み一言。 「だってさ、マミーはさ ホントに可愛い 娘なんだよ。」 そんな、母親に対してそんな・・・ 可愛いは良いとしても(?) さすがに「娘」といわれるのは 良心が痛むのと(笑) 息子に「娘さん」と呼ばれたくない(苦笑) 今でこそ、心配してくれれてても 10年後に同じ格好をして 出かけようものなら、違う意味で 怒られそうな気がします。 かーさん、いい加減にしろよ・・・って。 そんなやり取りを聞いていた次男。 深くため息をつきながら 「なぁ、N君。 マミーはそんな格好しちゃあかんしなぁ」 そして、ホントはマミーのお膝に座りたいのに 長男が私にベッタリで自分の場所がない次男が 「N君、ちょっとどいてや~」 長男、無視して私にベッタリ。 「N君、僕もマミーと座りたいから ちょっとどいてや~」 長男、再度無視。 「N君!!!!!!! どいってって言ってるやろ」 長男にちょっと交換したら? と促すものの、余計にベッタリ。 すると切れた次男が 「N君、どいてっていってるやろ! 自分ばっかりマミーのところにいたら あかんやんけぇぇぇぇっ~~~!」 え・・・・や、やんけ~って言いました? 出た~、南大阪の言葉。 関西弁といえば、昨日会ったお友達が 「大阪と関東の言葉が違いすぎる! 普通だと思う(関西の言葉が) 言葉が通じない」 と言っているのを思い出しました。 例えば、「木」 これって一文字の言葉でしょう? でも、関西では 「きぃ」 と二つの言葉になるんだそうです。 同じように「手」も 「てぇ」 とやっぱり二つの言葉。 ものさしは「さし」偽物は「ぱちもん」 そして、新品の事は 「今日の靴下サラやねん」 なんて使い方をするそうで・・・。 息子達も言葉がどんどん増える訳です。 ある意味バイリンガルな息子達ですヮ。 なんか、強引に日記を〆てるけど・・・。 おわりっ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.16 20:00:41
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