テーマ:小学生ママの日記(28704)
カテゴリ:知育ドリル・ワーク
算数ラボ図形 空間認識のトレーニング10級始めました。
1年前に一目惚れして買った算数ラボ、1年寝かせてようやくスタートです。去年の時点で半分ぐらいはできそうでしたが、もったいないくて(何に?)取っておきました。 算数ラボは「考える力~」と「図形」と2種類あるけど、図形のほうが直感で解けるので、読解力がまだない年齢の低い子でもはじめられると思います。うちも図形からスタートします。 10級は小学校1,2年向きということですが、ステージ1、2は幼稚園児でもちえ系ドリルを解いている子なら解けるレベルです。とくに1は簡単、すいすい解けるはず。 ステージ2は去年のこの時期解いていた小学校受験用ワークにあったのと同じ問題ばかり。むしろそっちのほうがよっぽど難しかった。 ステージ3が受験用ワークで苦戦していたのと同じレベルかな。 そんなわけで今にステージ3に入りました。1年寝かせたわけだけど、スムーズに解けるかな。 ここがいいよ算数ラボ ・見やすい1色刷り (ごちゃごちゃしたカラーは嫌いなんだよ) ・白すぎない紙で目に優しい (白すぎる紙は目が痛い) ・余白たっぷりで、子供でも書き込みやすい (圧迫感がない) ・紙の質が妙に良すぎない (あれ、もったいなくて心が痛むんだよ) ・サイパーなどにある、印字や製本やイラストが個人塾プリントみたいな手作り感もなし(これはこれで笑えて楽しいんだけど、こういうのって値段が高くてさ、大手出版のドリルに比べて割高に感じる) ・解説がしごく丁寧 (腰がひくい感じ) ・解答が別冊で使いやすい (使う人の立場になっている) ・分厚いのに1100円という安さ (すばらしい企業努力) あと、このドリルはなんか偉そうじゃないところがいいですね。 「きらめき算数」とか「なぞぺー」とかはすごいできる人たちが、できる人たちに向けて、どうでしょう算数っておもしろいでしょう、このドリルおもしろいでしょう凄いでしょう、私たちみたいになりたいでしょう?なりたいですよね?という上から目線が辛くて、私などは場違い感を感じて、いたたまれなかったりするのですよ。だって受験するわけでもなし、高見を目指すわけでもなし、算数が好きというわけでもないし、勉強できるわけでもないのに、なにさこんな難しいの手にとっちゃって「なに気取ってがんばっているんだよ」みたいな外野の声が聞こえてきてしまうんでね。 算数ラボにはそれがありません! 偉そうな感じがないのです。奨学社の問題なぞは書店で手にとるだけでも「え?何しにいらしたのかしらこの方」「まあいやだわ」「気に入らなかったら他にいってよろしんですよ」みたいな声が聞こえてきて棚に戻しちゃうんだよ。もうお呼びでない感がひしひしでね。 そんなわけで算数ラボとてもよいです。 こちらが考える力 楽天はこちら 算数ラボ図形 空間認識力のトレーニング[本/雑誌] 10級 / iML国際算数・数学能力検定協会 算数ラボ図形 空間認識力のトレーニング[本/雑誌] 10級 / iML国際算数・数学能力検定協会 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.06.23 12:36:54
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