テーマ:小学生の勉強(1316)
カテゴリ:知育ドリル・ワーク
算数ラボ10級、2冊ともステージ3をやっています。
算数ラボは【考える力のトレーニング】と【空間認識力のトレーニング】の2種類があるのですが、この2冊の違いは・・・ 【空間認識力のトレーニング】のほうが、絵をみて直感で解けるので、年齢の低い子でも始めやすいと思いました。問題も図形に特化してあります。 【考える力のトレーニング】ほうは、問題文をよく読まないといけません。読解力がないと解けないものが多いです。国語力も必要になってきます。 あと計算もでてきます。100までの足し算引き算がでてくるので、それができないと取り組めません。うちはまだ20までしか計算ができないので、そういうのは飛ばしてやりました。 問題のバリエーションもこちらのほうが多いです。一部空間認識力のトレーニングと同じような問題もでてきます。 また厚さや問題数もこちらのほうが多いです。 全体的に年齢が低い子で取り組みたい場合は【空間認識】のほうがやりやすかなと感じました。 言葉で説明しなくても直感でいけそうですからね。 1冊買うなら、【考える力】のほうがカバー率が高く問題数も多いので、【考える力】のほうでしょうか。 さて、ステージ3に入って難しくなってきたので、ここらで別のものということでZ会の思考力ひろがるワーク入門編もはじめました。 たぶん?初Z会です。わあ、これがZ会かあ。 カラーで綺麗な紙でできていて、なんかもったいないです。 算数ラボに比べると、言葉遊びみたいなとんちみたいなクイズみたいなのも入っています。 問題のバリエーションはこちらのほうがだんぜん多いです。まあ算数ラボはその名の通り算数ですからね、こちらは国語もあれば算数もあれば複合系もありです。 なんだ簡単~と思っても、一回止まって落ち着いて考えなきゃいけない問題も多く、よく考えてあるなあと。 算数ラボ、とくに空間認識のほうは、パッと見た目ですぐに解けちゃうのが多いのですが、それに比べると考えさせる問題が多くて、それも、頭を一か所だけ使うのではなくて、こっちの脳も使ってあっちの脳も使ってそれも同時に動かせて裏からひっくりかえさなきゃいけない感じです。 b5サイズでちょと問題数がすくなくて 割高感はありますが、いい感じです。選ばれし者が庶民に門戸を広く開いてやったぞ、身分を問わず能力のあるものを求むってノリのドリルで、はあすみませんねぇ、お邪魔しておりますといった感じで使わてもらっています。 あとシールもついています。私はシールなんてどうでもいいのですが、Nちゃんはシール必ずはらないと気がすまないらしく、シールをはげみにがんばっています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.07.31 20:00:53
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