カテゴリ:知育ドリル・ワーク
「上 」が終わりました。
難しかったです。前回、そんなに難しくないよ~と偉そうなこと言ったけど、スミマセンそれは最初のうちだけでした。概念の単元にに入ったら突如難しくなり、一人じゃ全然できなくなりました。一緒にやりましたが、私も頭をひねりながら考えました。 小受問題を難しくしたみたいな問題が続きます。 可愛い顔してどうしてなかなか高度な論理問題です。 まさに「ちのうあそび」的な問題が多く、背伸びしてないけど妙に難しい問題群です。 大人にはこういうのうけがよさそうに感じます。 お手紙暗記して、次のページにある地図からおうちを探しだす問題 こんなに長いの覚えられないよ えーと、どこを曲がるんだっけ?もう忘れた これも難しかった 兄弟いること完璧に忘れて気付かなかった 並行して「くもん思考力トレーニング2年」「桜井先生のきらめき算数脳」をやりましたが、これが一番やり応えがありました。 そしてこれが学校の勉強からは一番遠い位置に存在している感じでした。およそ、学校の勉強に関係のない内容です。 対してくもんはそのまま2年生の履修内容の応用問題というか、出題傾向に変化を持たせたみたいな問題です。すなわち学校の内容に直結しています。 「下」は図形の単元が手ごわそうです。一回じゃできなさそうなのでこれはコピーとって望みます。 それにしてもこの本、全面改訂で新装版出ないんでしょうか。この古臭さいかんともしがたいです。 大人には受けがよさそうですが、今の子に売るにはちょっと時代を感じさせすぎなワークです。 四谷大塚知能教育研究所 ナガセ 2010-08-31 楽天ブックスはこちらへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.04.01 00:00:15
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