テーマ:小学生ママの日記(28704)
カテゴリ:知育ドリル・ワーク
九九覚えました。(小学校新2年 7歳)
暗記するのに1週間、速やかに答えられるのにプラス3日、合計10日で完了。 短時間で一気に頑張りました。 私がやったやり方 1.まず九九の考え方を「ひとりで学べる算数2年」で理解 一つあたりの数×いくつぶんという考え方を教える。 2.YouTubeの九九替え歌「ハット先生のお勉強シリーズ」で暗唱 YouTubeに九九の替え歌が沢山あるので、その中で覚えやすそうなのを利用して覚えました。 なんでもよかったけど、娘は「ハット先生のお勉強シリーズ」が気に入ったのでこれを使いました。 「アルプス一万尺」「森のくまさん」「シャボン玉とんだ」「大きな古時計」といったおなじみの童謡のメロディーに合わせた替え歌です。 シュールなハット先生の動きが気に入ったようです。同じみの曲なので、あっさり暗記できました。踊りながら歌って繰り返し動画を見て暗記。画像は7の段「すいかの名産地」に合わせた替え歌。 数回聞いただけで覚える小学生の暗記力半端ねェ。 順番は5の段→2の段→1の段→9の段→3・4・6・7・8の段で進めました。予想していたけど、678ぐらいが覚えにくいですね。 3.次は、無料九九アプリ九九チャレで暗記できたかどうかチェック 6×8=と言われても「ろくいちがろく~」から順に歌っていかないと答えが出てこないので、とにかく何度も声を出して口で覚えることに努めました。Nちゃんは歌のメロディを段ごとに音読していきました。答えにつまってもその部分だけ歌い出すとメロディとともに数字が出てくるので、替え歌は非常に有効ですね。 アプリはこれまたどれどもよいのだけど、一番人気の「九九チャレ」を使いました。 読み上げ機能もあります。 替え歌と九九アプリは交互に使って精度を上げていきました。 4.無料計算アプリ脳トレHAMARUでスピードアップ 覚えたらこんどはスピードアップの段階です。 脳トレHAMARUというのを使いました。 上から計算式が次々ふっているので答えを素早くタッチするゲームです。 反射的に答えが出るように練習します。 こんな感じでおよそ10日で終わりました。 九九表や計算カードは出番ありませんでした。 私もNちゃんも紙教材が好きで紙派だけど、今回はアプリが時短に役立ちました。 じゃあこれを機にタブレット学習に推移するかといういうとそんなことはなく、相変わらず紙派ですけどね。 5.最後に紙の計算問題をやる 普通の仕上げで紙の計算問題です。うちはわかるができるドリルをやっています。教科書レベルの普通のどうということないドリルです。 いきなり書くと紙も時間ももったいないので(毎回いっているけど紙もったいない病)もう大丈夫だなという段階に入ってから紙に書くようにしました。 こんなわけで10日で終わりました。ふーまにあった。(すぐ忘れそう) ひとりで学べる算数(小学2年生) プログラム学習 (朝日小学生新聞の学習シリーズ) [ 仲松庸次 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.04.07 15:58:26
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